遊び・生活 2023年3月6日
ペットシーツは、ワンちゃんを家族に迎えることが決まったら、まず揃えたい欠かせないアイテムのひとつ。
犬用ペットシーツはバリエーションが豊富なので
選び方がわからない方も多いのではないでしょうか。
レギュラーサイズやワイドサイズなど、 愛犬の体型にあわせたものを 選ぶことができます。
交換頻度は一回ごとに毎回変える方も経済的に使えるタイプと最大12回分のおしっこが吸収できる超吸収タイプがあります。
ワンちゃんがシートを噛むときの対処法や交換頻度なども解説していきます。
この記事では、犬用ペットシーツの失敗しない
選び方やおすすめ人気商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
犬は、自分のおしっこが足や毛につくことを嫌がります。
一度ペットシーツの上でおしっこした後、二度目にトイレに入った時にシートがまだ濡れていると、「ここではおしっこをしたくない」と考え、トイレ以外の場所で排泄をしてしまうことが少なくありません。
犬用ペットシーツを選ぶ際には、吸収力をチェックしましょう。
ペットシーツの吸収力は、 吸水ポリマーの量で決まります。
トイレのしつけをしている最中の子犬には、多少高額でも吸水ポリマーのたくさん入った厚手の製品を使いましょう。
1枚のシートで12回分の量のおしっこが吸収できる吸収力の優れたものや、吸収速度が速いものがおすすめです。
瞬間吸収タイプは愛犬の足濡れを防ぎ、トイレ周辺の床に足跡が付いてしまうのを防げます。
おしっこ1回ごとにペットシーツを替えられる環境であれば、薄型の使い捨てタイプでもOKです。
普段使いのお手頃なものと、お留守番用の厚型タイプを使い分けるのもいいですね。
耐久性の高い犬用ペットシーツは、愛犬の爪が引っかかっても破れにくいのが特徴です。
トイレトレーニング中の 子犬にとって一番怖いのが、 ペットシーツの誤嚥です。
引っ掻いたり、かじったりして千切れたペットシーツを飲み込んでしまうと、のどに詰まらせて呼吸困難になります。
ポリマーが体内で膨らんで腸がつまる等、深刻な事故につながります。
不慮の事故を防ぐためにも、犬用ペットシーツの耐久性を確認して選びましょう。
表面の繊維が破れにくいことはもちろん、 下のビニール部分との境目がくっついて はがれにくいことも重要。
愛犬がシートの上で動き回ってもヨレにくいため、四隅のおしっこが漏れにくいのも魅力です。
表面に弾力性がある商品や、ふわっとした肌触りの商品がおすすめです。
マンション住まいなどで、人間と犬の生活スペースが近いと、
おしっこやうんちの匂いが気になりますよね。
消臭機能が付属した犬用ペットシーツは、リビングにトイレを設置している家庭や、
長時間お留守番をする愛犬への使用におすすめです。
消臭成分には、おしっこを閉じ込めて においの拡散を防ぐポリマーや、 においの元になる菌を抑制するAg+抗菌剤、 炭の消臭力を活かしたカーボンタイプなどがオススメ
消臭剤と併用することでより効果を高めることもできます。
犬用ペットシーツのサイズは、
愛犬の大きさにあわせたものを選びましょう。
ペットシーツの大半は、 「レギュラー」と「ワイド」 どちらかのサイズで作られています。
もうひとまわり大きなワイドプラス、ワイドサイズの倍の大きさのスーパーワイドサイズなどが揃っています。
目安として、愛犬の体がすっぽりと収まるサイズがおすすめです。
洗って使える犬用ペットシーツは、 繰り返し使用できるため、 経済的に使えるのがメリット
吸水、拡散効果のある生地を採用しており、
水分を吸収したあともスムーズに乾くのが特徴です。
洗濯、脱水後、干す時間がない場合はそのまま使用することも可能です。
天然由来の消臭成分を生地に練り込んでおり、におい物質を吸着して中和することで無臭化する効果もあります。
ここからはおすすめのペットシーツをランキング形式で紹介します。
1
4.9
疑似尿の広がりはわずか6.5cm。みるみるうちに吸収され、表面を触ってもさらっとしています。同じところに2回以上おしっこをしてもしっかり吸い込んでくれるので、長時間のお留守番にも対応可能です!
2
4.9
疑似尿の広がりは9cm。吸収が早く、おしっこの色まで見えなくなるので、使用後でも見た目に清潔感があります。リビングなど、家族以外の人が入る部屋で犬を飼っているご家庭におすすめです。
3
4.7
パルプと高分子ポリマーがおしっこをしっかり吸収し、逆戻りを防ぎます。一回使い捨てなので清潔に保てます。
薄型なのでストックしてもかさばらないのもいいですね。
4
4.7
Wag ペットシーツ厚型はアイリスオーヤマと共同企画した、Amazonブランドのペットシーツ(厚型タイプ)です。スポット吸収で広がりにくいので、取り替え回数・手間がかかりません。多頭飼いやおしっこの量が多い小型犬でもしっかり吸収できます。
5
4.7
さすがアイリスオーヤマ!小型犬のペットシーツが取り換えられない、お留守番の時でも安心の12時間吸収できます。吸水ポリマーがおしっこを素早く吸収し、飛びハネや逆戻りを防止してくれておすすめです。
6
4.2
レギュラーサイズの犬用トイレシート200枚セットです。超厚型タイプで、小型犬のおしっこ7~12回分が吸収できます。脱臭率98%を誇り、閉め切った部屋でもにおいが気になりません。安心の大容量タイプであるため、忙しくてトイレシートを頻繁に買い足すのが難しい場合におすすめです。
7
4.0
疑似尿の広がり範囲は10cmと大きめですが、すぐに乾くので犬の足が汚れにくい作りです。消臭性が高く、しっかり嗅がなければほぼ無臭。表面の素材が柔らかく、足触りがいいのはメリットですが、反面破れやすく、すぐビリビリに。しつけ用のペットシーツではありますが、引っ掻き癖のある子犬には要注意です。
8
4.0
おしっこをするたびに毎回取り換えても経済的な、薄型の犬用トイレシートです。レギュラーサイズで、小型犬の1回分のおしっこを吸収します。シートは圧縮コンパクト設計にされており、外出先への持ち運びや保管もしやすいです。犬用トイレシートをこまめに取り替えたい方におすすめです。
9
3.7
おしっこの色がそのまま残るため、ワンちゃんの健康状態がわかりやすく、病気療養中に便利なペットシーツです。乾いている状態であれば、引っ掻いてもほぼ無傷の耐久性。濡れた状態では大きく破れるので、早めの交換が好ましいと言えます。
10
3.3
疑似尿を垂らした後の吸収の速度が遅く、13cmまで拡大。表面がいつまでも濡れているので、犬が避けてしまいそうです。乾いた状態では破れにくかったものの、濡れるとビリビリに。消臭性は非常に優れており、よく嗅いでも匂いがわからないほどでした。
11
3.3
吸収力と消臭力に優れた犬用トイレシートです。シートは5層タイプで、愛犬のおしっこを急速吸収するためフロアを濡らす心配がありません。シートには消臭効果の高い炭が配合されており、リビングでもにおいを気にせずに使用できます。シート表面は耐久性が高く、愛犬の爪が引っかかっても破れにくく安心です。
なかなかペットシーツでトイレをしてくれないときは、
トイレしつけ用のスプレーを使う方法もおすすめです。
トイレに誘導するタイプを選べば、ペットシーツをトイレと認識してくれますよ。
ワンちゃんの粗相にお悩みの方は、以下のリンクもぜひチェックしてみてください。
飼い主がトイレの場所を しっかりと教えてあげることが大切です
トイレシートを敷き詰めたエリアを作り、ケージなどで囲みます。
排泄の素振りを見せたら優しくトイレへと誘導してあげましょう。
きちんとおしっこやうんちができたら、大げさなくらいにたくさん褒めてあげましょう。
トイレを覚えるまでは目を離さず、常に行動を見守っておくことが大切。
愛犬のトイレトレーニングに必須な犬用トイレトレーは、 ワンちゃんを飼い始めるときに最低限そろえておきたいペット用品の一つ。
サイズやタイプなどで選び方も値段も異なります。
機能性だけではなくデザインのおしゃれさも選ぶポイントです。
下記ではトイレトレーニングにピッタリな壁付きタイプや、
お手入れが簡単なフラットタイプ、男の子用のL字型タイプなど、幅広くピックアップしています。
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