- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 440g、1.2kg、1.76kg、2.4kg
- 価格
- 440g:
¥1,870(税込)
1.2kg:
¥6,780(税込)
1.76kg:
¥7,480(税込)
2.4kg:
¥9,196(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- 鹿肉、馬肉
- 種類
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 360kcal/100g
- 原産国
- 日本
- 特徴
- 無添加
- 国産
食べ物 2024年7月25日
アレルギー対策のために鹿肉ドッグフードを探している飼い主さんは多いですよね。
鹿肉ドッグフードは多くのブランドから販売されておりZEN・クプレラなどが人気です。
原材料や添加物の有無など、ブランドによって違いがあります。
鹿肉ドッグフードは一般的なドッグフードと比較して、わんちゃんの健康にどんなメリットがあるのでしょう。
今回は、鹿肉ドッグフードの選び方と、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。
選び方のポイントをおさえて、愛犬が喜ぶドッグフードを見つけてあげましょう。
人気の鹿肉ドッグフードをランキング形式で紹介します。
なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングをもとにして順位付けをしました。
商品画像 | 商品名 | 最安値 | 総合評価 | タイプ | ポイント | 内容量 | 主原料 | 対応年齢 | カロリー | 原産国 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドッグフード工房 鹿肉 | 6,780円Amazon | 3.90 | ドライフード | 高タンパク・低カロリー、低脂肪で低コレステロールな鹿肉をベースにしたフード | 440g、1.2kg、1.76kg、2.4kg | 鹿肉、馬肉 | 全年齢対応 | 360kcal | 日本 | 無添加、国産 | |
ZIWIエアドライ・ドッグフード ベニソン | 18,260円Amazon | 4.3 | 総合栄養食 | 高タンパク・低炭水化物!世界でもトップクラスの品質 | 454g 1kg 2.5kg 4kg | ベニソン生肉 | エアドライ | 465kcal | ニュージーランド | 無添加、ヒューマングレード、グレインフリー | |
ドッグスタンス 鹿肉 ドッグフード | 4,400円Amazon | 4.10 | ドライフード | 国産の野生鹿肉を使用!理想の動物性タンパク質が摂れる! | 800g、1kg | 鹿肉 | 全年齢対応 | 400kcal | 日本 | 無添加、国産 | |
クプレラ ベニソン&スイートポテト | 5,050円Amazon | 3.80 | ドライフード | 安全性が高いのにコスパ◎!試しやすい鹿肉フード | 900g、2.27kg、4.54kg、9.08kg、22.70kg | 鹿肉、サツマイモ | 成犬〜シニア犬 | 370kcal | オーストラリア | ヒューマングレード | |
ZEN プレミアムドッグ | 4,013円Amazon | 3.70 | ドライフード | 日本国内で捕れた新鮮な野生の鹿肉を贅沢に使用 | 30g、700g | 日本鹿生肉、あずき | 全年齢対応 | 370kcal | 日本 | 無添加、国産、グレインフリー | |
ブリタニア エゾ鹿無添加ドッグフード | 6,930円Amazon | 3.50 | ドライフード | 高タンパク低脂肪ドライフードが誕生 | 750g、1kg、2.5kg | エゾ鹿肉 | 全年齢対応 | 347kcal | 日本 | 無添加、国産、グレインフリー |
1
総合評価
3.90
牛肉の約1.7倍もの鉄分や青魚に多く含まれるDHAも豊富。
希少な国産・野生鹿肉の人間用食材のみを使用しています。
アレルゲンになりにくいといわれる鹿肉を原材料に使用することで食物アレルギーにも配慮。
栄養価の高い馬肉も使用。
Aランク
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2
総合評価
4.3
柔らかさ
4.6
味
4.2
好き嫌いの多い人用
4.1
ニュージーランド産の高品質なラムを使用し、自然環境で育てられたラムの栄養をそのまま活かしています。
単一タンパク源でアレルギーにも配慮し、エアドライ製法で栄養と風味を保持。肉食動物である犬に必要な栄養をしっかりと提供します。
Sランク
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喜多鉄男
2018.7.26
ジウィピーク、特にベニソンをよく食べる我が家の女子犬。ドライフードはまったく食べてくれなかったので、食べてくれるのはうれしい。けど、もう少し安くなってくれたら、もっと喜べるのにな。
だいず
2022.9.5
偏食老犬なうちの子でもベニソンだけは食べます。 やっと食べてくれる物に出会えて感謝です。
シーズー 15歳/オス
2023.10.12
とても良い商品です。値段も味も言うことなしです。ウチの子たちもパクパク食べます。またご縁がありましたらお願い致します
マルチーズ 3歳/メス
2023.10.13
食物アレルギーで鹿かウサギの肉しか駄目と言われてこれにたどり着きました。価格は高いのですが、ベースのベニソンの餌(カリカリタイプで少し安い)と比べて食いつきが違います。さすが乾燥肉です。
パグ 2歳/オス
2024.4.13
身体にも良さそうですし言うことありません。また購入します。でも高いのでおやつとして、、。
チワックス 5歳/メス
2024.4.13
この商品の少量パックを買ってみました。アレルギー持ちで偏食の犬なので、いろいろためしましたが、なかなか困っていた時に食いつきがよいものを見つけられました。いまの所、症状は出ていません。
トイプードル 5歳/メス
2023.12.1
くいつきもよく、身体によいなら続けたいと思います。もう少し価格が良心的ならよいのですが。
チワワ 2歳/メス
2023.6.12
もともと食が細いわけではなく、よく食べていましたが、ジウィピークは食べる早さと勢いが違います。美味しそうに食べてくれるので嬉しくなります。
ヨークシャー・テリア 13歳/オス
2024.4.13
うちの子(犬)は、よく食べます。もう少し安くなったら助かります。
たも
2019.5.7
アレルギーの愛犬がこの鹿肉なら全く痒がらないのです。愛犬の救世主です。ほかの種類のジヴィピークではダメでした。高いけど可愛い愛犬のためです。 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ZIWIエアドライ・ドッグフード ベニソンを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
3
総合評価
4.10
オオカミが祖先であるイヌ科の動物にとって、最良といえる肉が「鹿肉」です。
国内の野生の鹿の「生」のものを90℃以下で調理しドッグフードとすることで、有用な成分の崩壊やタンパク質の変質を防ぎ、普通では摂ることができない有用成分を摂取できます。
Aランク
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4
総合評価
3.80
クプレラで使用している鹿肉は、野生ではなく大自然に放牧されて育った良質な鹿。抗生物質やホルモン剤はもちろん使わず、鹿が口にする飼料も化学肥料は一切含んでいません。
食品の安全が世界的に有名な国のフードなので、加工も安全。原材料の一部にオーガニック食材も使用しています。
Aランク
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5
総合評価
3.70
穀物不使用(グレインフリー)の国産ドッグフードです。肉食寄りの消化器官を持つ犬の特性に合わせて60%以上の豊富な動物性タンパク質源(鹿生肉、クリル)を使用。
食物アレルギーに配慮した、低アレルゲンの原料を使用。グレインフリー(穀物不使用)・グルテンフリー
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
6
総合評価
3.5
エゾ鹿肉を主原料とし穀物を一切使用してない、高タンパク低脂肪ドライフードが誕生しました!
主原料であるエゾ鹿肉は他の肉類に類を見ない高タンパク、低脂肪な肉です。
アレルギーを持っている愛犬にも配慮して穀物を使用せず、 保存料や着色料などの添加物は一切使用しておりません。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
鹿肉ドックフードは ダイエットが必要な愛犬や 運動量の少なくなったシニア犬などにおすすめ
鹿肉ドックフードは、脂質やカロリーの摂取を抑えながらタンパク質を多く摂取することができます。
ダイエットが必要な愛犬や運動量の少なくなったシニア犬などにおすすめです。
犬の体内では作れない脂肪酸(DHA・リノール酸・リノレン酸)なども摂取できるメリットがあります。
被毛や皮膚の健康をサポートする役割があるDHAは、愛犬の健やかな毛並みを保ちたい場合にぴったりです。そのほかにも、被毛や粘膜の健康維持に役立つ鉄分やビタミンB群が含まれています。
鹿肉ドッグフードのおすすめを見る鹿肉ドッグフードを選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントをご紹介します。
鹿肉ドッグフードを毎日の主食として与えるなら「総合栄養食」と記載されたものを選びましょう。
ドッグフードは目的別に分類されており、総合栄養食は犬の健康維持に必要な栄養素を全てバランスよく配合したものです。
成長段階や犬種の合うものを選べば、総合栄養食と水分だけでバランスの取れた栄養素を摂取できます。
一方、間食・副食・栄養補完食だけでは、必要な栄養素を補えない可能性があるため注意しましょう。
総合栄養食をメインとして与え、そのほかはおやつや主食にプラスするものと考えましょう。
鹿肉は鶏や牛などの家畜と違い野生のものを使用することが多いため、寄生虫やウィルスに感染していない肉か、加工工場は衛生管理がきちんとなされているかを確認する必要があります。
北海道産、ニュージーランド産など
食肉処理業の認可を受けている工場で処理など
鉛弾を使用せず捕獲、金属探知機で検査、指定ハンターから直接購入、十分加熱処理して調理など
公式サイトに、製造工程や安全面への配慮・品質管理などの情報が多く公開されていれば、より信頼性が高まります。
原材料の一番目に鹿肉が記載されているかも要チェックです。
なかには、鹿肉よりもほかの肉類が多く使われていたり、かさ増しを目的として穀類が多量に配合されていたりする場合があります。原材料は配合量の多い順に記載されているため、選ぶ際の参考にしましょう。
鹿肉ドッグフードには鹿肉以外にもさまざまな原料が使用されています。原材料を見て、アレルゲンや不要な添加物が使用されていないか確認しましょう。
愛犬が持つアレルギー食材が含まれていないか原材料を必ずチェックしましょう。
鹿肉ドッグフードといっても、鹿以外の肉類や魚類を使用している可能性があります。チキンエキスや家禽類などと記載されている場合があるため、原材料は最後まで確認してください。
アレルギー体質の愛犬なら、アレルゲンになるリスクの高い穀物を避け、グレインフリーのものを選択しましょう。そのほかにも、牛肉・鶏肉・乳製品などは犬にアレルゲンとなる可能性もある原料なので要チェックです。
グレインフリードッグフードについて、気になる人は以下の記事を参考にしてみてください。
グレインフリーのおすすめドッグフード!評判の良い餌を徹底比較!!
鹿肉ドッグフードの栄養を最大限に取り込むためにも、鹿肉以外の原材料にも気を配りましょう。 犬は限りなく肉食に近い雑食のため、炭水化物は消化をしやすいものを使用していることが大切。消化しやすい食材を使用しているフードがおすすめです。
消化しやすい
サツマイモ、ジャガイモ、豆類など
加工によって消化しやすくなっている
白米、大麦、オーツ麦など
消化しにくいことがある
小麦、とうもろこしなど
炭水化物の消化性は個体差が大きいため、小麦、とうもろこしのような食材でも問題のないわんちゃんもいます。
アレルギー対策として鹿肉ドッグフードを使用したいという場合には、できるだけ消化がしやすい炭水化物を使用したフードを選ぶ方がいいでしょう。
ドッグフードに配合されている添加物の中には、犬にとって必要がない成分もあります。
無意味な人工添加物の過剰摂取は、胃腸に負担をかけ、消化を妨げる可能性があるので避けるようにしましょう。
甘味料(ソルビトールなど)
原材料の品質がよければ入れる必要はない
着色料(二酸化チタンなど)
色をはっきりと識別できない犬には無意味
添加物に関しては、臨床試験で犬の健康上に問題ないとされているため、できる限り避けるという意識でいれば大丈夫です。