- 商品ランク
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 1kg
- 価格
- 【通常購入】1kg:
¥3,850(税込)
【定期初回購入】1kg:
¥3,278(税込)
【定期購入】1kg×2袋:
¥6,556(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- 鶏肉(ささみ、レバー)
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- 特徴
- ヒューマングレード
- わんちゃんに不要な添加物は使用しない
- 小麦グルテンフリー
- 国産
いつでも愛犬家の間で話題にのぼるのが無添加のドッグフード。
大切な家族の一員であるワンちゃんの健康維持のために、
飼い主が共通して思うのが良質なドッグフードを食べさせてあげたいという気持ちです。
市販のドッグフードは種類が豊富で中には
愛犬の身体に良くないものが含まれている場合もあります。
その中でも人工添加物・香料・保存料・着色料など配合していない無添加ドッグフードに注目しました。
無添加やグルテンフリーで高品質な国産の
ドッグフードなら愛犬の健康維持につながります。
今回は無添加ドッグフードの選び方と危険なドッグフードの見分け方、
おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
無添加ドッグフードで、大切なワンちゃんの健康を守ってあげてくださいね。
無添加ドッグフードといっても
様々な商品が販売されており、それぞれ特徴があります。
愛犬の健康を維持するためにどのような商品を購入すべきか、
アレルゲンや人工添加物の有無や原材料、使いやすさの観点から選び方のポイントを解説します。
ほとんどのドッグフードで使用される酸化防止剤や保存料のような避けられない添加物は、
天然由来成分を使用しているものを選びましょう。
添加物の中でもできれば避けておきたい成分をいくつか紹介します。
二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、エトキシン、没食子酸プロピル、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウムなど
ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など
亜硝酸ナトリウム
プロピレングリコール(猫用に用いることが禁止されている)
中でも、保湿剤のプロピレングリコールは猫が摂取してしまうと貧血を引き起こす恐れがあります。
犬と猫を一緒に飼っている家庭は、ドッグフードの扱いに十分気をつけるようにしましょう。
クエン酸、クローブ、スペアミントエキス、トコフェロール(ビタミンE)、ミックストコフェロール、緑茶エキス、ローズマリー抽出物、ビタミンC、マリーゴールドなど
人工添加物無添加のドッグフードでも「ナチュラルフレーバー」などの香料が配合されることがあります。
人工香料と違い原材料由来の成分なのでチェックすべき添加物ではありませんが、具体的にどの食材を調理して得たフレーバーなのかはメーカーにより異なります。食物アレルギーのある子や香料の使用に抵抗を感じる方は注意しましょう。
天然由来の添加物は人工添加物ほど強力な力を発揮しないというのも忘れてはいけないポイントです。
「無添加ドッグフード」とは、人工添加物・香料・保存料・着色料を使用しないで作られたドッグフードのことを指します。
気を付けなければならないポイントは、
この中でどれか一つでも不使用の場合は「無添加」と表記することができるということです。
香料を使用していなければ「(香料)無添加」。
着色料を使用していなければ「(着色料)無添加」となります。
パッケージの「無添加」の表示に惑わされないように、必ず原材料名を確認しましょう。
「完全無添加」や「100%無添加」と表記されているものならより安心できます。
犬の祖先であるオオカミが肉食のため、犬も高タンパク・低炭水化物の食事がよいと言われることが多くあります。
原材料にはできるだけ新鮮な肉・魚が使用されているドッグフードを選ぶのがおすすめです。
人間が食べることのできるレベルの食材を材料に使用した「ヒューマングレード」のドッグフードなら、より安心して与えられるでしょう。
素材にこだわり、添加物が使用されていないドックフードでも、値段が高すぎるのは現実的ではありません。
一日の給餌量が50~60g程度の超小型犬ならば、価格はあまり気にしなくても良いかもしれませんが、
活動的な中型犬や大型犬ではドッグフード代が家計の負担になってしまうことも。
体重10~15kg前後の中型犬の1日の給餌量を200gとすると、1ヶ月(30日)の給餌量は6kg程が目安となります。
この場合、1kg1,000円~2,500円くらいのドッグフードなら、1ヶ月分6000円~15,000円ほどでおさまるので大きな負担になりにくいですよね。
しかし添加物が無添加のドッグフードは品質にこだわって製造している傾向があるため、価格も高くなりやすいです。
愛犬に無添加のドッグフードを与えるなら、継続してあげることができなければ意味がありません。
愛犬の健康維持のためにも、無理なく長く与えられ続ける価格帯のものを選ぶことも大切なポイントです。
インターネット販売や取り扱い店舗が複数あるかどうかも大切なポイントです。
ドッグフードを変えることが苦手なワンちゃんも意外と多いと思います。
新しいドッグフードに切り替えるのに時間がかかり、工夫が必要になります。
中には、急にドッグフードを変えようとすると、まったくエサを食べなくなってしまう子もいますよね。
近所のペットショップで市販されているものやホームセンターの店頭での取り寄せ、インターネット通販で購入しやすい商品であれば、ストックも確保しやすいです。
デリケートなワンちゃんの飼い主さんは「同じフードが急に手に入らなくなる」というリスクは避けておきたいところです。近所のデパートやショップで店頭販売・取り寄せ等ができるかも知っておくと良いでしょう。
添加物の有無以外にも、質の良いドッグフードを選ぶためには
原材料についてもチェックが必要です。どのようなポイントを見るべきか確認しましょう。
原材料として、人間の食品と同じ「ヒューマングレード」の原材料を使用しているものもあります。
ヒューマングレードのドッグフードは鮮度の高い素材を使用しており、
人間が食べられるほどの品質と栄養価が期待できます。
市販の安いドッグフードの中には原料表記に「ミートミール」「チキンミール」と書かれているものがあります。
これはと殺以外で死んだ家畜や病気にかかった
家畜の肉などが使用されている可能性があります。
こういった食材が使われている商品を避けたいときは、
人間が食べることのできるレベルの食材を材料に使用した「ヒューマングレード」のドッグフードなら、
より安心して与えられるでしょう。
国産のドッグフードといえど、使われている原材料が日本国内のものとは限りません。
最終的に加工・製造した場所が日本国内の工場であれば「国産」と表示できます。
海外から輸入した原材料を使った商品でも、日本で加工すれば国産ドッグフードになります。
そのため日本国内で生産された原材料が使われているドッグフードを購入したい場合は、
原産国だけではなく原材料の産地を確認しましょう。
原材料表示に「国産」または産地の都道府県が記載されているドッグフードは、
原材料も日本国内のものを使った商品と判断できます。
国産ドッグフード人気ランキング!良質素材で安心・安全なドッグフードは?
犬は穀物を食べられますが、
本来は肉食動物であるため胃腸での消化効率がよくありません。
小麦やトウモロコシなどの穀類は涙やけや皮膚炎の原因になりやすくアレルギー反応も起こります。
穀物が多く使われているドッグフードは
たんぱく質の比率が少なくなるため、健康な筋肉の維持が難しくなります。
愛犬のアレルギー予防として、全ての穀物を使用していない「グレインフリー」や、
アレルギーを発症しやすい小麦のみ不使用の「小麦グルテンフリー」など
肉や魚の比率が高く、高タンパクで低炭水化物の商品が販売されています。
原材料表示は使用量の多い順に原材料名を記載しているため、
肉や魚が50%以上と明記されているドッグフードは比率の高い商品です。
グレインフリーのおすすめドッグフード!評判の良い餌を徹底比較!!
ドッグフードは大別すると「一般食」と「総合栄養食」の二つに分けられます。
総合栄養食は、水と一緒に犬に与えるだけで、愛犬の健康維持に必要な栄養素がバランスよく摂取できるドッグフードです。
一般食は、おやつやトッピング、サプリメントとして与えられるドッグフードです。
総合栄養食は、AAFCO(全米飼料検査官協会)が示した一定の基準を満たすように製造されています。
栄養バランスに優れたドッグフードを購入したいときは、
「総合栄養食」と表示されている商品がおすすめです。
商品画像 | 商品名 | 最安値 | 内容量 | 主原料 | 対応年齢 | カロリー | 原産国 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | このこのごはん | 3,278円公式サイト | 1kg | 鶏肉(ささみ、レバー) | 全年齢対応 | 約343kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、小麦グルテンフリー、無添加 |
![]() | モグワンドッグフード | 4,356円公式サイト | 1.8kg | チキン、サーモン | 全年齢対応 | 363kcal | イギリス | グレインフリー、ヒューマングレード、香料・着色料不使用 |
![]() | ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 | 2,126円Amazon | 1kg・3kg・6kg | チキン | 生後8か月以上、成犬 | 335kcal | アメリカ | 無添加 |
![]() | 馬肉自然づくりドッグフード | 2,640円公式サイト | 1kg | 馬肉、鶏肉 | 成犬〜シニア犬 | 399kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | YumYumYum!(ヤムヤムヤム) | 1,980円公式サイト | 800g、1,6kg | 鶏肉 | 生後2か月の子犬~シニア | 約280kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | カナガン ドッグフード | 4,708円公式サイト | 2kg | チキン | 全年齢対応 | 376kcal | イギリス | グレインフリー、ヒューマングレード、香料・着色料不使用 |
![]() | ナチュロル | 3,300円公式サイト | 850g | 牛、鶏、馬、魚 | 離乳後の子犬~シニア | 400kcal | 日本 | グルテンフリー、グレインフリー、ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | アーテミス アガリクスI/S | 2,200円公式サイト | 1kg、3kg、6.8kg | チキン・ターキー | 全年齢対応 | 329.3kcal | アメリカ | 無添加、香料・着色料不使用 |
総合評価
4.46
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.0
¥3,278(1kg)
公式サイトから購入するこのこのごはんは、小型犬が抱えやすい悩み(涙やけ・体臭・毛並みなど)と向き合って開発された国産ドッグフードです。
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
このこのごはんには、低カロリーで高タンパクな鶏肉と鹿肉や、
タンパク質分解酵素が豊富な青パパイヤが含まれたりと愛犬の健康維持をサポートする自然素材がバランス良く含まれています。
粒は小さめの円形になっており、噛みごたえもあるのでフードを丸飲みしやすい愛犬にもぴったり。
小麦・グルテン・酸化防止剤・保存料がフリーの、愛犬の元気を維持しやすいヒューマングレードのフードです。
このこのごはんを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
2
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥4,708(1.8kg)
公式サイトから購入するモグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。
肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、腸が弱いフレンチ・ブルドッグでも食べやすいよう、油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。
モグワンドッグフードは食いつきのよさに着目し、動物性タンパク質の割合が50%に設計されたフードです。
チキンの生肉や生サーモンなどをたっぷりと使用しています。
穀物は使用せず、ココナッツオイルや元気をサポートするクエン酸を含むリンゴ、食物繊維が含まれたカボチャなどによって豊富な栄養素をキープ。着色料や香料も使用していません。
モグワンを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
犬にとって欠かせない肉を主原料とするミートファーストも魅力です。
カルシウムやオメガ3脂肪酸などの栄養素も豊富に含まれています。
ペットフード公正取引協議会の試験で総合栄養食としての認定を受けているので、毎日の食事にできます。
Bランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
着色料や香料は不使用で、油脂や酸化防止剤には自然由来の成分を使用しています。
健康な体や美しい毛並みのために、取り入れていきたいフード。
年齢別のラインナップがあるので、愛犬の成長とともに選んであげてください。
ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用を徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
4.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
4.0
¥2,640(1kg)
公式サイトから購入する馬刺しで有名な利他フーズから
販売されているドッグフード「馬肉自然づくり」。
熊本育ちの馬の肉を使った馬肉自然づくりは、
小型犬とシニア犬向けに作られた国産ドッグフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
馬肉自然づくりはカナダ生まれの馬を熊本で「食肉用」として育てて使用しています。
人間用にさばいた馬刺しの切れ端を使っているため、人間も食べられる高品質な原材料を使用しています。
さらに原材料は全て国産、製造工場もHACCP対応です。
馬肉自然づくりドッグフードを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥1,980(500g+400g)
公式サイトから購入するYumYumYum!(ヤムヤムヤム)は、添加物に頼らずに長期的に品質を保ち、さらに香りや味を損なわない、こだわりの製法で作りあげたソフト食感のフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
顎が弱い/偏食気味の小型犬におすすめ!国産食材の全年齢犬用ドライフードです。国産の若鶏生肉や鰹節などを加えたドッグフードを、おいしさを逃さないようにパック詰めしてレトルト加工。保存料無添加なのにしっとりソフトな食感です。袋を開ければ、人間もおいしそう!と感じる素材の香りがひろがります。顎の小さいパートナーにうれしい小粒タイプ。
YumYumYum!(ヤムヤムヤム) チキン ドライタイプを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.8
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
4.0
¥3,920(2kg)
公式サイトから購入する小粒タイプで口が小さな子でも食べやすい。小型犬のシニアにおすすめ!
胃腸への負担が少ないサツマイモや、免疫力の維持が期待されるハーブを配合。
関節サポート成分が豊富で、足腰が心配なシニア犬にもおすすめ
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
カナガンドッグフードは低カロリーな鶏肉メインで、小型犬でも食べやすいように小粒タイプのドッグフードです。
原材料には胃腸の負担を和らげる食物繊維が豊富な野菜や、免疫力維持・リフレッシュ効果のあるハーブ類が含まれ、全体的にバランスも良いです。
カナガンドッグフードは天然の海藻から作られたケア成分を配合しているため、
体の中からキレイをサポートできるフードです。低脂肪・高タンパク質のターキーを使用することでミネラルも摂取できます。
消化に負担がかかりやすいグレインを含まず、香料・着色料も不使用なので継続して与えやすいでしょう。
グルコサミンやコンドロイチンも配合されており、シニア犬もアクティブに過ごせます。
カナガンを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.46
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.0
¥3,300(850g)
公式サイトから購入するナチュロルは人間も食べられるヒューマングレードの食材を使った、
国産の全年齢対応の総合栄養食です。動物性食材の割合は全体の55%以上で、国産フード
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
動物性原料の割合をはじめ、産地まで明確に表示しています。
ドッグフードでは世界初!安定・持続型ビタミンCが配合され、年齢や持病によって不足しやすいビタミンCを補ってくれるのもナチュロルの大きな特徴です。
人工添加物やグルテン・グレインフリーのフードなので老廃物が貯まりにくく、消化もしやすくなっています。
良質な動物性タンパク質源として牛や鶏、馬などの肉をたっぷり使用しており、毛並みのよさもサポート。
乳酸菌やオリゴ糖、海藻なども含んでいるため腸内環境を整えることができ、生き生きとした毎日を過ごせるフードです。
ナチュロルを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.7
主原料
4.5
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
4.0
犬が本来持っている免疫力・自己治癒力を大切に考えたプレミアムフードです。話題のアガリクス茸を配合。食生活からも愛犬の健康を考えている方にお薦めの逸品です。
Bランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
アーテミス アガリクスI/Sは、すべて人が食べれるレベルの原料で、安全とは言い難い添加物を使わないのは良好だと思いました。中国産原料・遺伝子組み換え食品・副産物不使用も良い点です。
商品名でもあるアガリクス茸と世界的に評価の高いEF-2001乳酸菌を配合し、免疫力サポートや老廃物の排出サポートをしてくれます。
アーテミス アガリクスI/Sを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
添加物が入っていないと、犬にとってどんなメリットがあるのでしょうか?
添加物が入っていないことで考えられるデメリットには何があるのでしょう?
無添加のドッグフードのメリット・デメリットについてご説明します。
無添加ドッグフードには犬に対して危険性のある添加物は含まれていないため、安心して食べさせることができる点が最大のメリットです。
無添加ドッグフードのデメリットは長期間の保存が難しいことです。
酸化防止剤や保存料が含まれていないので、保管状態が悪いとカビが繁殖してしまう恐れがあります。
総合評価
4.46
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.0
¥3,278(1kg)
公式サイトから購入するこのこのごはんは、小型犬が抱えやすい悩み(涙やけ・体臭・毛並みなど)と向き合って開発された国産ドッグフードです。
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
このこのごはんには、低カロリーで高タンパクな鶏肉と鹿肉や、
タンパク質分解酵素が豊富な青パパイヤが含まれたりと愛犬の健康維持をサポートする自然素材がバランス良く含まれています。
粒は小さめの円形になっており、噛みごたえもあるのでフードを丸飲みしやすい愛犬にもぴったり。
小麦・グルテン・酸化防止剤・保存料がフリーの、愛犬の元気を維持しやすいヒューマングレードのフードです。
このこのごはんを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
グレインフリードッグフードは、グレインといわれる小麦やトウモロコシなどの穀物を使用していないドッグフードです。
アランズは「100%低刺激性」を掲げているメーカーなので、穀物の他にもアレルゲンとなりやすい牛肉や大豆などの食材は不使用、さらにはビタミンなどの栄養添加物すらも使用していません。
総合評価
4.04
主原料
4.2
栄養バランス
4.3
無添加
4.3
安全性
4.4
コスパ
3.0
¥4,708(2kg)
公式サイトから購入するアランズナチュラルはラム肉を贅沢に使用したイギリス産のドッグフードです。
原材料が9種類のとてもシンプルな作りになっています。
ラム肉を全体の40%使用しており、アレルギーになりやすい牛肉や鶏肉は一切含まれていません!
また乳製品や穀物、卵も使用しておらず、着色料、香料も一切使用していないためアレルギー対策にはおすすめのドッグフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
アランズナチュラルドッグフードは原材料がシンプルというメリットがあるほか、
生産時にも人工添加物を一切使っていない良さがあります。
合成サプリメントの添加もないので、化学合成物質に過敏に反応してしまう犬にも使いやすいドッグフードです。
アランズナチュラルを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
穀物アレルギーなどに配慮した「グレインフリーのドッグフード」について詳しく説明しています。
グレインフリーのおすすめドッグフード!評判の良い餌を徹底比較!!
アレルギーがあるワンちゃんにぴったりのドッグフードをお探しの方は、
こちらの記事もぜひチェックしてください。
アレルギー対策のドッグフードおすすめ人気ランキング!
愛犬用のドッグフードを探していると、初めから購入して体に合うか心配になります。
メーカーによってはお試しサンプルを配布しているので、
粒の形や大きさを事前に知ったり、匂いや食いつきチェック、アレルギー反応が出ないかを確認できます。
ドッグフードは長期的に続けてみないと健康維持をサポートしているか分からない場合が多く、
期待できる効果は最低でも3ヶ月継続しないと確認できません。
そう考えると、お試しサンプルだけでペットとの相性を判断するのは難しいと言えます。
添加物無しのドッグフードは薬ではないため、食べたからといって病気が治癒するわけではありません。
涙やけになってしまう原因の1つで、水分が足りなくなると目の粘性が高まって鼻涙管に詰まってしまいます。
そういう場合はブッチがおすすめです。
水分量が多く栄養バランスも良いため、健康な食習慣のサポートができます。
ですが、すぐに効果が出るわけではないので
少なくとも3ヶ月は様子を見てあげる必要があります。
ブッチのメイン原材料は新鮮なお肉で、一般的なドライフードの1/3ほどのカロリー。
低脂質でもあります。水分が多いウェットタイプなので、ドライフードより多い量を食べさせられます。
ブッチは、食感が生肉に近いウェットタイプのドッグフードです。
一般的なドライフードの水分量が10%なのに比べ、
ブッチは最大75%以上と豊富に含まれているので普段あまり水を飲まない子やドライフードが苦手な愛犬も食いつきがよいでしょう。
加えて、肉が本来持つ匂いや風味を活かすために低温調理されているので、
ドライフードに飽きて食欲が落ちてきている愛犬にもおすすめできます。
原材料は厳しい環境規制をクリアしたニュージランド産のビーフやラム、フィッシュなどを使用。コストが気になる場合はドライフードと混ぜて食べさせるのもひとつの方法です。
今回は数あるドッグフードの中でも、
人工添加物・香料・保存料・着色料が無添加のドッグフードをご紹介しました。いかがでしたか?
愛犬の健康を維持するのに、食が果たす役割は大きいものです。体質に合ったドッグフードで、
なおかつワンちゃんが喜んで食べてくれるものを探してあげてくださいね。
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