特徴
- 体重
- オス:20~22kg メス:20~22kg
- 毛質
- スムースタイプと、まっすぐか少しウェーブのかかったロングタイプ
- 毛色
- さまざまな色がある
- 体高
- オス:48~53cm メス:48~53cm
外で遊ぶのが大好きなアウトドア、飼い主に一途な性格
生まれた国:イギリス
特徴
「ボーダー」はイングランドとスコットランドの
国境地域・ボーダーの地名からきたもので、「コリー」は牧羊犬を意味しています。
ルーツは8〜11世紀にスカンジナビア半島のバイキングが、
トナカイ用の牧羊犬をイギリスに持ち込んだことが始まりといわれています。
その後、土着の牧羊犬やラフ・コリー、バリー・シープドッグなどと
交配して現在の形になったのが19世紀末の頃です。
牧羊犬としての作業能力が高く、純粋種としての認定も遅かったことから、
海外ではあまり知られていませんでしたが、
ドッグ・ショーでワーキング・トライアル(作業試験)、オビディエンス・トライアル(服従試験)といった競技が行われるようになってからは、
ボーダー・コリーの賢く俊敏である持ち味が見直されて公認犬種となり、
今ではディスク競技やアジリティなどのドッグ・スポーツ界で大活躍する犬種となっています。
体重はオスが18〜23kg、メスが16〜20kg。
体高はオスが50〜55cm、メスは48〜53cmとオスのほうが一回り大きいのが特徴です。
日本で血統書を発行する機関であるジャパンケネルクラブ(JKC)では
理想体高を「オス53cm、メス53cmよりわずかに低い」と規定しています。
体重についての規定はありません。
一般的に、ボーダー・コリーは「中型犬」に分類される犬種です。
ボーダー・コリーの被毛は大きく2タイプ。
直毛で硬く厚い被毛があり、毛の長さが約7.5cmの「ロングコート」と、
滑らかな被毛で毛の長さが約2.5cmの「スムースコート」があります。
日本でポピュラーなのはロングコートですが、ボーダー・コリーは毛の長さによって性格が異なり、
スムースコートは運動能力に優れており、競技用として飼育する人たちの間で人気となっています。
ボーダー・コリーの毛色は40種類以上あるとされており、
日本ではブラック×ホワイトがおなじみですが、
白地を基調に、ブラウン、タン(茶褐色)、ブルー(青みがかったグレー)、
イザベル(ライラック)、マール(大理石のように色が混じり合う)などのほか、黒・茶色・白のトライカラーも人気があります。
ボーダー・コリーは、長毛・短毛にかかわらず、下毛のあるダブルコートなので抜け毛が多く、
換毛期には特に抜け毛が多くなります。そのため週に2〜3回はブラッシングして抜け毛を取り除いてあげましょう。
犬は小さいほど寿命が長い傾向がありますが、
ボーダー・コリーは中型犬にも関わらず、
寿命は10〜17歳程度で長寿の部類に入ります。
中には17歳以上長生きする個体もいます。
ボーダー・コリーは、非常に従順で賢く、訓練しやすい犬種といえます。
ポイントは、主従関係を明確にして接すること。
あいまいな態度で接したり、
甘やかしすぎたりすると無駄吠えなどの悪癖の原因を作ってしまいます。
ボーダー・コリーは運動能力に優れており、
非常に活動的であるため朝夕1時間程度の散歩が欠かせません。
そのため、忙しい人や高齢者には適していない犬種とされています。
また、知能が高く作業意欲も高いため、単純なしつけはストレスに感じてしまうことも。
アジリティの要素を取り込むなど、知能に見合った遊びや訓練を行いましょう。
水晶体(目のレンズの役目)が正常な位置から外れて、激しい目の痛みや充血、角膜の炎症や白濁などが起き、
視力が低下し、最悪の場合は失明することもあります。
ボーダー・コリーなどの品種では、水晶体の脱臼が起こりやすいことが知られています。
眼の異常な発育を特徴とする先天性疾患です。
症状には個体差があり、見た目にはわからない軽度のものから失明に至るほどの重度のものまであります。
犬が頻繁に障害物にぶつかったり、動きたがらなかったりする場合には、この病気の疑いがあります。
黒い部分の被毛が成長しない病気。白黒のブチ犬などにおいて、黒い部分の被毛の成長や毛包形成が阻害され、
毛が薄くなります。毛が薄くなる以外の症状(赤味、痒みなど)は通常ほとんどありません。
運動能力が高く運動自体も大好きなボーダーコリー。
しっかり動ける骨格や筋肉を作るためにも、
新鮮で良質なタンパク質が豊富に配合されているフードを選びましょう。
それを見極めるためには、原材料表示のチェックが大切です。
一番最初に肉や魚などのタンパク質が記載されていることに加えて、
表記が明確なものを選んでくださいね。
均整がとれていてスマートな体型のイメージあるボーダーコリー。
フードで体重管理を行えるよう、100gあたり320〜380kcal、
脂質は10〜12%程度の低カロリー低脂質のフードを選んであげましょう。
動物性タンパク質を主原料にしたものの中でも、
特にサーモンやチキンを使用したものは低カロリーであることが多いですよ。
運動が大好きなボーダーコリーは激しく動き回ることも多いため、
どうしても関節に負担がかかってしまう犬種です。
さらに股関節形成不全や膝蓋骨脱臼といった病気も抱えやすい傾向にあります。
まだ症状が見られない頃から、関節ケア成分配合のフードを与えてあげて
関節のトラブルを予防してあげましょう。
商品画像 | 商品名 | 最安値 | 内容量 | 主原料 | 対応年齢 | カロリー | 原産国 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | ブッチ | 1,287円公式サイト | 800g、2kg | チキン、ビーフ、ラム、サバ・マグロ | 全年齢対応 | 116kcal | ニュージーランド | グルテンフリー、ヒューマングレード、無添加 |
![]() | ニュートロ ナチュラルチョイス 全犬種用 減量用ラム&玄米 | 1,505円Amazon | 1kg・2kg・4kg・7.5kg・13.5kg | ラム(肉)、玄米 | 全年齢対応 | 300kcal | アメリカ | - |
![]() | ナチュラルハーベスト セラピューティックフォーミュラ レジームスモール | 2,420円Amazon | 1.1kg | チキンミール | 全年齢対応 | 286Kcal | アメリカ | - |
![]() | ナウフレッシュ スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント | 2,351円Amazon | 800g、1.59kg、2.72kg、9.98kg | ターキー生肉 | 成犬、シニア犬 | 340.6kcal | カナダ | グレインフリー |
![]() | 森乳サンワールド スーパーゴールドフィッシュ&ポテト ダイエットライト | 3,109円Amazon | 800g、2.4kg、7.5kg | ポテト、サーモンミール | 成犬、シニア犬 | 310kcal | アメリカ | - |
![]() | モグワンドッグフード | 4,356円公式サイト | 1.8kg | チキン、サーモン | 全年齢対応 | 363kcal | イギリス | グレインフリー、ヒューマングレード、香料・着色料不使用 |
![]() | 馬肉自然づくりドッグフード | 2,640円公式サイト | 1kg | 馬肉、鶏肉 | 成犬〜シニア犬 | 399kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | YumYumYum!(ヤムヤムヤム) | 1,980円公式サイト | 800g、1,6kg | 鶏肉 | 生後2か月の子犬~シニア | 約280kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | このこのごはん | 3,278円公式サイト | 1kg | 鶏肉(ささみ、レバー) | 全年齢対応 | 約343kcal | 日本 | ヒューマングレード、国産、小麦グルテンフリー、無添加 |
![]() | PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ) | 4,830円公式サイト | 150g×12袋、24袋、36袋、48袋、96袋 | 牛肉、豚肉、鶏肉、スケトウダラ | 全年齢対応 | 150kcal | 日本 | グルテンフリー、ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | アランズナチュラル | 4,237円公式サイト | 2kg | ラム | 全年齢対応 | 342kcal | 日本 | グレインフリー、ヒューマングレード、香料・着色料不使用 |
![]() | アカナ クラシックレッド | 4,237円Amazon | 340g、2kg、6kg、11.4kg、17kg | ラム・牛・豚 | 全年齢対応 | 349.3kcal | カナダ | ヒューマングレード |
![]() | ロータス アダルト ラムレシピ | 3,520円Amazon | 小粒80g、1kg、2.72kg、6kg 中粒 6kg | ラム肉 | 1歳〜7歳 | 357.5kcal | カナダ | ヒューマングレード |
![]() | カナガン ドッグフード | 4,708円公式サイト | 2kg | チキン | 全年齢対応 | 376kcal | イギリス | グレインフリー、ヒューマングレード、香料・着色料不使用 |
![]() | ナチュロル | 3,300円公式サイト | 850g | 牛、鶏、馬、魚 | 離乳後の子犬~シニア | 400kcal | 日本 | グルテンフリー、グレインフリー、ヒューマングレード、国産、無添加 |
![]() | ペロリコドッグフード | 3,766円公式サイト | 1.8kg | チキン生肉、乾燥ダック、チキンタンパク | 1歳~ | 326.9kcal | オランダ | グレインフリー、香料・着色料不使用 |
![]() | エッセンシャル | 4,237円公式サイト | 1.8kg | 魚 | 1歳以上 | 約358kcal | イギリス | グレインフリー、香料・着色料不使用 |
総合評価
4.83
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
5.0
¥1,430(800g)
公式サイトから購入するブッチのメイン原材料は新鮮なお肉で、一般的なドライフードの1/3ほどのカロリー。
低脂質でもあります。水分が多いウェットタイプなので、ドライフードより多い量を食べさせられます。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
ブッチは、食感が生肉に近いウェットタイプのドッグフードです。
一般的なドライフードの水分量が10%なのに比べ、
ブッチは最大75%以上と豊富に含まれているので普段あまり水を飲まない子やドライフードが苦手な愛犬も食いつきがいいです。
ブッチを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
2
総合評価
4.2
主原料
4.5
栄養バランス
4.5
無添加
3.0
安全性
4.0
コスパ
5.0
肥満犬の減量に適した、効果的に摂取カロリーを抑えることができ、かつ栄養バランスに優れたドッグフードです。
肥満犬の減量サポートのため、粒比重軽めの設計を採用し、体重のかかる関節の健康維持のために、コンドロイチン・グルコサミンを豊富に含むラムを使用。
Bランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
3
総合評価
4.1
主原料
4.0
栄養バランス
4.5
無添加
3.0
安全性
4.0
コスパ
5.0
肥満犬の減量に適した、効果的に摂取カロリーを抑えることができ、かつ栄養バランスに優れたドッグフードです。
最新の臨床栄養学に基づいて、日本と米国の獣医師が共同で開発した新しい食事療法食。主原料にチキン・白米を使用。低カロリーながら、タンパク質を25%以上配合しており、パートナー(愛 犬)の体重管理をサポート。
Bランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
4
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
原料は信頼できる農家・牧場・生産者から調達した、レンダリングミートや乾燥肉を使わない「100%フレッシュミート」です。もちろん、副産物も使っていません。
食物アレルギーに配慮しグルテンフリー・グレインフリーで、犬の健康にとって良くない合成着色料・人工調味料・人工防腐剤などは不使用です。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
ナウ フレッシュ グレインフリー スモールブリード アダルトの場合
5
総合評価
4.06
主原料
4.2
栄養バランス
4.2
無添加
4.4
安全性
4.0
コスパ
3.5
アレルゲンになりにくいといわれる魚とポテトを使用し、食物アレルギーに配慮した体重調整用のフードです。
たんぱく質は高品質な魚が主体で、アミノ酸バランスにすぐれており、脂肪は脂肪酸のバランスと質・量に配慮、健康な皮ふや毛づやの維持に役立ちます。また、合成保存料や合成着色料は使用していないのもうれしいポイントです。
Bランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
6
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥4,708(1.8kg)
公式サイトから購入するモグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。
肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、腸が弱いフレンチ・ブルドッグでも食べやすいよう、油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。
モグワンドッグフードは食いつきのよさに着目し、動物性タンパク質の割合が50%に設計されたフードです。
チキンの生肉や生サーモンなどをたっぷりと使用しています。
穀物は使用せず、ココナッツオイルや元気をサポートするクエン酸を含むリンゴ、食物繊維が含まれたカボチャなどによって豊富な栄養素をキープ。着色料や香料も使用していません。
モグワンを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
4.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
4.0
¥2,640(1kg)
公式サイトから購入する馬刺しで有名な利他フーズから
販売されているドッグフード「馬肉自然づくり」。
熊本育ちの馬の肉を使った馬肉自然づくりは、
小型犬とシニア犬向けに作られた国産ドッグフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
馬肉自然づくりはカナダ生まれの馬を熊本で「食肉用」として育てて使用しています。
人間用にさばいた馬刺しの切れ端を使っているため、人間も食べられる高品質な原材料を使用しています。
さらに原材料は全て国産、製造工場もHACCP対応です。
馬肉自然づくりドッグフードを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥1,980(500g+400g)
公式サイトから購入するYumYumYum!(ヤムヤムヤム)は、添加物に頼らずに長期的に品質を保ち、さらに香りや味を損なわない、こだわりの製法で作りあげたソフト食感のフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
顎が弱い/偏食気味の小型犬におすすめ!国産食材の全年齢犬用ドライフードです。国産の若鶏生肉や鰹節などを加えたドッグフードを、おいしさを逃さないようにパック詰めしてレトルト加工。保存料無添加なのにしっとりソフトな食感です。袋を開ければ、人間もおいしそう!と感じる素材の香りがひろがります。顎の小さいパートナーにうれしい小粒タイプ。
YumYumYum!(ヤムヤムヤム) チキン ドライタイプを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.46
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.0
¥3,278(1kg)
公式サイトから購入するこのこのごはんは、小型犬が抱えやすい悩み(涙やけ・体臭・毛並みなど)と向き合って開発された国産ドッグフードです。
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
このこのごはんには、低カロリーで高タンパクな鶏肉と鹿肉や、
タンパク質分解酵素が豊富な青パパイヤが含まれたりと愛犬の健康維持をサポートする自然素材がバランス良く含まれています。
粒は小さめの円形になっており、噛みごたえもあるのでフードを丸飲みしやすい愛犬にもぴったり。
小麦・グルテン・酸化防止剤・保存料がフリーの、愛犬の元気を維持しやすいヒューマングレードのフードです。
このこのごはんを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.56
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.5
¥4,830(150g×12袋)
公式サイトから購入する人間もおいしく食べられるフレッシュな鶏肉を愛犬に食べさせたいという想いから開発した、 九州産華味鳥を100%使用、国産素材をメインに作った、品質の確かなドッグフード。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
PETOKOTO FOODSは通販専用のドッグフードで、無料診断から愛犬の体型や体調、
食事量に合わせて適したフードをカスタマイズ可能。
10問の質問に答えると診断結果がわかり、食べきれる量のフードを2週間に1回のペースで定期購入できます。
食べきれる量のフードしか届かないのでいつでも新鮮なまま与えられ、
レシピは栄養学専門獣医師が開発。
4種類のメニューがあり、それぞれのメイン食材が異なるため、愛犬の好みに合わせやすいでしょう。
PETOKOTO FOODSを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.04
主原料
4.2
栄養バランス
4.3
無添加
4.3
安全性
4.4
コスパ
3.0
¥4,708(2kg)
公式サイトから購入するアランズナチュラルはラム肉を贅沢に使用したイギリス産のドッグフードです。
原材料が9種類のとてもシンプルな作りになっています。
ラム肉を全体の40%使用しており、アレルギーになりやすい牛肉や鶏肉は一切含まれていません!
また乳製品や穀物、卵も使用しておらず、着色料、香料も一切使用していないためアレルギー対策にはおすすめのドッグフードです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
アランズナチュラルドッグフードは原材料がシンプルというメリットがあるほか、
生産時にも人工添加物を一切使っていない良さがあります。
合成サプリメントの添加もないので、化学合成物質に過敏に反応してしまう犬にも使いやすいドッグフードです。
アランズナチュラルを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.63
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
ラム・牛肉・豚肉という3種類の肉を使ったフードで、原材料にそれぞれの含有量が細かく表記されています。加工前の状態も記載されており、安心感と信頼感がありました。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
匂いの評価はそこまで高くありませんでしたが、素材へのこだわりからたんぱく質を含む材料をふんだんに使っているので、味の深みはかなり期待できるでしょう。
サイズバリエーションも豊富で、このレベルのフードにしては比較的求めやすい価格です。ただし大すぎるサイズを購入すると酸化が懸念されるので、愛犬が1ヵ月以内に食べられる量を選んでください。
アカナ クラシックレッドを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.63
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
オーブンで時間をかけて焼き上げることで栄養成分と旨みを凝縮し、嗜好性も高いという商品。ギュッと詰まったような小さな星型の粒が特徴的です。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
ホルモン剤不使用のラムをはじめ、玄米、大麦、有機栽培の青果(りんご、人参、さつまいも、ブルーベリー)など、
すべてヒューマングレード(人間用と同じレベル)の高品質な原材料を使用しています。
また、懸念されがちなミール類にも足や頭などの副産物は一切含まれていません。
ロータス アダルト ラムレシピを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.8
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
4.0
¥3,920(2kg)
公式サイトから購入する小粒タイプで口が小さな子でも食べやすい。小型犬のシニアにおすすめ!
胃腸への負担が少ないサツマイモや、免疫力の維持が期待されるハーブを配合。
関節サポート成分が豊富で、足腰が心配なシニア犬にもおすすめ
Sランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
カナガンドッグフードは低カロリーな鶏肉メインで、小型犬でも食べやすいように小粒タイプのドッグフードです。
原材料には胃腸の負担を和らげる食物繊維が豊富な野菜や、免疫力維持・リフレッシュ効果のあるハーブ類が含まれ、全体的にバランスも良いです。
カナガンドッグフードは天然の海藻から作られたケア成分を配合しているため、
体の中からキレイをサポートできるフードです。低脂肪・高タンパク質のターキーを使用することでミネラルも摂取できます。
消化に負担がかかりやすいグレインを含まず、香料・着色料も不使用なので継続して与えやすいでしょう。
グルコサミンやコンドロイチンも配合されており、シニア犬もアクティブに過ごせます。
カナガンを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
15
総合評価
4.46
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
2.0
¥3,300(850g)
公式サイトから購入するナチュロルは人間も食べられるヒューマングレードの食材を使った、
国産の全年齢対応の総合栄養食です。動物性食材の割合は全体の55%以上で、国産フード
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
動物性原料の割合をはじめ、産地まで明確に表示しています。
ドッグフードでは世界初!安定・持続型ビタミンCが配合され、年齢や持病によって不足しやすいビタミンCを補ってくれるのもナチュロルの大きな特徴です。
人工添加物やグルテン・グレインフリーのフードなので老廃物が貯まりにくく、消化もしやすくなっています。
良質な動物性タンパク質源として牛や鶏、馬などの肉をたっぷり使用しており、毛並みのよさもサポート。
乳酸菌やオリゴ糖、海藻なども含んでいるため腸内環境を整えることができ、生き生きとした毎日を過ごせるフードです。
ナチュロルを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
総合評価
4.6
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥4,708(1.8kg)
公式サイトから購入するペロリコドッグフードは2021年6月に発売されたオランダ産のドッグフードです。
ワンちゃんの身体ケアに配慮して厳選された良質な素材のみを使用しているため、ペット栄養管理士の方にも絶賛されています。
ペロリコドッグフード ライトの100gあたりのカロリーは326.9Kcalと低めです。 高カロリーにならないようオメガ3脂肪酸を含むサーモンオイルや、体に優しいココナッツオイルを使用し、脂質も8%まで抑えられています。
食欲をそそるチキンやダックに白身魚を配合しているので健康のために必要な動物性タンパク質をバランスよく摂ることができます。
また、ワンちゃんにとって消化しづらい穀物は一切不使用。添加物も使用されていません。 良質なお肉とたっぷり含まれた野菜の食物繊維で愛犬の健康をサポートするドッグフードです。
ペロリコドッグフードを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
17
総合評価
4.62
主原料
5.0
栄養バランス
5.0
無添加
5.0
安全性
5.0
コスパ
3.0
¥4,708(1.8kg)
公式サイトから購入するエッセンシャルは食物アレルギーへの配慮をコンセプトとしたドッグフードです。
犬にとってアレルゲンとなりがちな代表的な7つの食材を不使用としています。
サーモンやニシンなど数種類の魚をメイン食材とし、高タンパク低カロリーである点もメリットです。
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
エッセンシャルは魚をふんだんに使っているので、お肉系のドッグフードを使っていて
最近食いつきが悪いって方は試してみるといいかもしれません。
高たんぱく質、低カロリーなところが素晴らしいです。
エッセンシャルを徹底比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました!
ボーダー・コリーのような犬種はどれくらいのペースで体は大きくなり、
体重は増えていくのでしょうか。
月齢 | 体重 |
---|---|
2ヶ月 | 約3kg |
3ヶ月 | 約6kg |
4ヶ月 | 約7kg~12kg |
5ヶ月 | 約13kg~14kg |
6〜7ヶ月 | 約14kg~15kkg |
8〜11ヶ月 | 約15kg~16kg |
※個体差があるので、参考としてご覧ください
個体によって大きさや骨格は異なります。
そのため、上で紹介した数値はあくまで目安と考えてください。
ワンちゃんの体型を調べるための、
『BCSボディ・コンディション・スコア』という評価方法があります。
ボーダー・コリーの体型を単純な数値だけでなく、体型を目視するとともに実際に触れてみてチェックします。
肋骨、 腰椎、骨盤が外から容易に見える。
触っても脂肪が分からない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。
肋骨が容易に触る。上から見て腰のくびれは顕著で、腹部の吊り上がりも明瞭。
過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。
横から見て腹部の吊り上がりが見られる。
脂肪の沈着はやや多いが、肋骨は触れる。上から見て腰のくびれは見られるが、顕著では
ない。腹部の吊り上がりはやや見られる。
厚い脂肪におおわれて肋骨が容易に触れない。
腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないか、ほとんど見られない。
腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。
ワンちゃんを飼ううえで、体重管理は想像以上に重要です。
特に子犬の時期は、目に見えて大きさが変化するため、
月齢でどれくらいの体重が適切なのか把握するのも大変でしょう。
では、ボーダー・コリーが適切な体重を維持するためには、
1日どれくらいの食事量・回数が適切なのでしょうか?
ボーダー・コリーの食事回数の目安は、胃腸の機能が未発達な生後2ヶ月頃までは1日に必要な食事量を、
3~4回に分けて与えましょう。
生後3~4ヶ月頃になると次第に胃腸が発達してくるので、
食事の回数を2~3回に減らしていきます。
成犬(生後8~10ヶ月頃)になったら、1日1~2回程度で大丈夫でしょう。
1日に与える総食事量は、ドッグフードのパッケージに記載された表示を参考に与えてください。
そのうえでポイントとなるのは、1回の食事量はボーダー・コリーの胃腸に負担がかからない量に抑えることです。
大きくなるにつれ内臓も成長していくので、
1度に接種できる食事量も増えていき、1日の食事回数が少なく済むようになっていきます。
ボーダー・コリーが1日に必要とする餌の量は、ドッグフードや手作り食の栄養価、運動量、ライフスタイル、体重、体格、年齢などによって変わります。
よって、絶対にこの量を与えなければならないという決まりはありません。
以下の計算方法から1日に必要なフードの給餌量を割り出すことができますので、 ぜひ参考にしてみて下さい。計算に必要な係数は下の表に示してあります。
子犬は毎日成長するため、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にするようにしましょう。 月齢だけで判断してしまうと、栄養過多や栄養不足の原因となってしまいます。
餌の回数は、生後10週までは1日分を少量ずつ4回ほどに分けて、生後3ヶ月過ぎた頃から、 その犬の予想される体重の50%近くになるまで1日3回に分けて与えましょう。生後5~6ヶ月頃から、餌の回数を1日2回程度にします。
成犬は、15kgまでは体重の1.2%程度、 15kg以上は1%程度の給餌量が目安です。
ただし、個体差や運動量によっても大幅に変わるため、 体重と照らし合わせながらコントロールするようにしましょう。
犬は食餌と食餌の間隔が長くても大丈夫なので、餌の回数は1日2回で問題ありません。
老犬は、成犬に与える量よりも20~30%程減らした量を与えるようにしましょう。 消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎると内臓や消化器官に負担をかけてしまいます。
餌の回数は、消化器への負担を軽くするためにも1日2~3回に分けて与える必要があります。