- 価格
- ¥1,300(税込)
- 風味
- チキン
- 本体重量
- 80g
- カロリー
- 310kcal/100gあたり
- 原産国
- 日本
- ブランド
- ピュアボックス
食べ物 2023年2月27日
ドッグフードだけでなく、犬用おやつも上手に与えることで、
ワンちゃんのしつけや栄養補給などに役立ちます。
ささみ、クッキー、骨型の牛皮ガム、さつまいもなど豊富な種類や素材があります。
今回は犬用おやつの選び方と通販で購入できるおすすめ商品をランキング形式で紹介します。
無添加や国産など、安全性も非常に気になるところ
愛犬の喜ぶおやつを見つけるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
犬用のおやつにも多くの種類があります。
どのような目的でワンちゃんにおやつを与えるのかを考え、その目的に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
一人暮らしなどで、家を空けている時間が多いのであれば、長持ちするおやつがおすすめです。
知育玩具に入れるタイプや、犬用ガムなどがあります。
お留守番をしていてもワンちゃんが時間をかけて楽しめます。
雨の日で、散歩に連れてあげられなかったときにも有効です。
丸飲みしてしまう可能性も考慮にいれた商品がおすすめ。
中には、誤飲してしまっても消化できるものもあるので、安全面もチェックしておきたいところです。
散歩中、他の犬や人に対して吠えてしまいやすいワンちゃんや、
何かに怖がっているような場面では香りの強いおやつがおすすめです。
嗅覚の優れた犬は、より強力なニオイを発するおやつに気を引かれます。
散歩中の無駄吠えの防止や、怖がっているワンちゃんの気を紛らわせることができます。
散歩中のポケットやバッグに入れておいても型崩れしないようなものを選ぶのがポイントです。
子犬のうちに、トイレなどのしつけをしておきたい場合にはちぎりやすいおやつがおすすめ。
少量ずつ渡せて、ワンちゃんがしつけを守ったときに渡しやすいのがメリット
しかし、ついついあげすぎてしまうことがあるので、
カロリーが低い商品を選んでおくと安心です。
おやつを栄養補助的に与えたいのであれば、動物性たんぱく質の含まれるものがおすすめです。
消化吸収しやすい動物性たんぱく質で、足りない栄養素を補給してあげることができます。
ドッグフードはあまり食べないワンちゃんでも、
自然素材のお肉や、魚の動物性たんぱく質を豊富に含んだおやつを選ぶことで、効率的に栄養補給ができますよ。
ダイエットに効果的な魚の入ったおやつは
一般的なドッグフードに比べてカロリーが低いとされています。
脂肪分が少ないのでヘルシーな食事になります。
魚メインのおやつでなくても、低カロリーのものは多く販売されていますので、
ダイエット中の愛犬に与えるならカロリーもチェックしてみてください。
目的に合ったタイプに目星が付いたら、続いては商品の選び方をご紹介していきます。
愛犬が気に入ってくれそうなおやつを見つけるための参考にしてみてくださいね。
アレルギーのあるワンちゃんの場合は、与えるものに細心の注意を払わないといけません。
犬用おやつにはアレルゲンが主体のものが販売されているので、購入する際には必ず原材料をチェックしましょう。
アレルギー療法食のメーカーはもちろん、その他のメーカーでも、アレルゲンカットでおいしいおやつがありますよ。
健康を考えれば無添加の自然素材が一番体に優しく、安心ですよね。
防腐剤、着色料、添加物などが含まれていないかをチェックして選ぶことも大切です。
もちろん、添加物には規制があり、体に害がない範囲内での使用になっていますが、
無添加であればより安心して与えられます。
硬すぎるおやつや、噛んだ際に割れた部分が尖って刺さる恐れのあるおやつは避けるようにしましょう。
骨のおやつを噛み砕いて飲み込んだために腸閉塞が起こったり、
割れた破片で腸から出血した例も報告されています。
特に小型犬は顎の力が弱いので、歯を傷つけてしまわないように注意することが必要です。
おやつを丸呑みしてしまう犬も多いので、必ず噛むようにある程度の大きさや長さがあるもの、
または丸呑みしても消化に負担がかからない原材料でできたものを選びましょう。
おやつにも対象年齢が記載されているので、特に子犬を飼っているのであれば必ずチェックしましょう。
対象年齢に達していないおやつを与えてしまうと消化不良を起こしてしまう可能性があります。
大型犬に小さめのおやつを与えてしまって丸飲みしてしまうこともあるので、
おやつのサイズについても注意が必要です。
パッケージの裏面に書いてある注意書きはしっかりとチェックしておくようにしましょう。
ここからは、犬用おやつの人気ランキングをご紹介していきます。
選び方を参考にして、愛犬のおやつをみつけてください。
1
4.2
2
4.2
3
4.7
4
4.1
5
4.1
6
4.0
7
3.7
8
3.0
9
3.8
おやつを与える際に注意すべきポイントやアドバイスをご紹介します。
体形、生活環境、年齢……など状況はさまざまです。 パッケージ記載の分量は適量ではなく「最大値」と考えるといいでしょう。
おやつのパッケージに記載されている1日あたりの給与量は、
標準的な体重で十分な運動量のある犬を想定されています。
ワンちゃんの健康を保つためにも、その最大値を超える量にならないよう意識して与えてください。
犬は「誰かに取られるかもしれない」という警戒心から、食べ物を隠す行動を取ります。
おやつをすぐに食べずに隠されるのは衛生的に気になったり、不快に感じる家族もいるでしょう。
一口で食べきることのできるサイズにちぎったり、
サークルやハウスの中で与えるなどの工夫をしてみましょう。
犬がおやつを隠すのは、野生の本能の表れです。家族や同居の犬猫に横取りされると感じるので一度隠しておいたほうがいいと考えているのです。
家族が声をかけたり、のぞき込んだりする事があれば警戒心を強めてしまいます。
おやつを与えてはいけないタイミング、それは犬が悪い意味で興奮しているときです。
おやつが欲しくて吠えているときに与えると、
吠えればおやつをもらえると思い込み、行動がさらに悪化してしまいます。
特にしつけのご褒美としておやつをあげるのであれば、
犬がおとなしくしているときなど、いい行動がみられるときに与えるように心がけましょう。
犬が年をとってボケてしまう原因は、飼い主と犬との接触時間の減少であるとも言われています。
高齢犬にこそおやつをあげて、子犬の頃と同じようにかまってあげましょう。
高齢犬だからと言って、やわらかいおやつを選ぶ必要はありません。
あえて若いときにあげていた硬めのおやつを選べば、歯の健康も維持できます。
物理的に無理な場合や吐き出してしまうという場合には、やわらかいおやつに変更してください。
パッケージに記載されている賞味期限が未開封の状態を想定していることを知らない飼い主さんがたくさんいます。
おやつは開封後1ヵ月以内、もしくはメーカーの指定する期日を目安に使い切りましょう。
日本は高温多湿な環境なので、開封後は空気中の湿気を吸収して劣化が進みます。
時間が経つことでカビや雑菌も繁殖してしまいますので、開封後はビンやタッパー、チャック付きの袋などに移し替えてください。
また「開封後要冷蔵」の表記がある商品も多く見られますので、ワンちゃんの健康のためにも正しい場所で保存しましょう。
今回は犬用おやつの人気商品を集めてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ただ美味しいだけではなく、ワンちゃんの健康をしっかり考えたおやつは人気が高いようです。
おやつを上手に使えば愛犬との距離を縮めることができます。シーンや好みに合わせた商品を選んで、
ワンちゃんとのコミュニケーションを楽しんでくださいね。
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