- 価格
- ¥1,059(税込)
- 内容量
- 80g
- 商品の形状
- クリーム
- 風味
- Spearmint
- 用途
- 口臭ケア用
- 原産国
- 日本
- ブランド
- ORALPEACE(オーラルピース)
食べ物 2023年2月27日
ワンちゃんの健康を守るためには、歯磨きがとても大切。
愛犬の口臭に悩んでいる人におすすめなのが、口臭ケアグッズ。
犬用歯磨きグッズといっても種類やブラシの形状など用途はさまざま。
スプレーや歯磨きはもちろん おやつやおもちゃといったストレスなく使えるものや 口内の健康をサポートするサプリメントがあります。
今回は歯磨きの頻度ややり方のコツ、
犬用の歯磨きグッズの選び方からおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。
水に混ぜるだけのリキッドタイプや、ふりかけのようにフードにトッピングする粉末タイプなどもあるので、選び方を参考に愛犬がストレスなく続けられるものを見つけましょう。
ワンちゃんは人と違って歯周病になりやすいです。
口腔内環境がアルカリ性のため、
虫歯菌(ミュータンス菌)は住みにくいのですが、歯周病菌が増えやすいためです。
歯周病が進行すると口が臭くなったり歯槽膿漏になって歯が抜けてしまう場合も。
また歯周病があると心臓、腎臓、肝臓などにも影響が出てしまうこともあります。
歯周病予防のために、さらには全身の健康を保つためにも歯磨きはとても重要です。
チワワのような小型犬も ラブラドール・レトリバーのような 大型犬も歯の本数は同じ42本です。
小さな口に多くの歯がある小型犬の方が
歯周病になりやすいと言われています。
また年齢とともに歯周病は増え、日本では3歳以上の犬の80%以上に歯垢・歯石が確認されており、
歯周病の予備軍であるというデータもあります。
いきなり口を開けて歯を磨こうとしてもほとんどのワンちゃんは嫌がるでしょう。
ゆっくり歯磨きに慣らしていくことが必要です。
おやつなどを使って歯磨きができるようにしていきましょう。
まずは口の内側を触らせてもらうのが第一歩。
次に歯に歯ブラシを当てて、うまくできたら少しずつ磨いていきます。
抵抗しなければその都度おやつを与えてあげましょう。
おやつを使って少しずつ慣らしていくことがコツです。
犬の口臭の原因には、口内トラブル・飲み水不足・内蔵の不調などがあります。
その中で最も多いのが、歯石や歯周病などの口内トラブルによる口臭です。
犬は人より食べかすがつきやすいため、歯ブラシや水に混ぜるだけのリキッドタイプや、ふりかけのようにフードにトッピングする粉末タイプでケアしてあげましょう。
夏場や気温の高い場所にいるときに 口臭が気になる場合は、 水分不足の可能性があります。
水分が足りなくなるとだ液が凝縮されて口臭が発生しやすくなるので、注意が必要。
シニア犬や水をあまり飲まない愛犬には
意識的に水を飲ませ、食後の水分摂取を心がけてください。
気をつけたいのが、内蔵の不調による口臭です。
アンモニア臭やすっぱいにおいを感じたときは、 胃腸や腎臓の疾患の可能性があるため、 動物病院を受診しましょう。
そのほかにも、劣化したドッグフードや運動不足も口臭の原因となります。
フードは鮮度のよいものを与え、適度な運動を行いましょう。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
犬の口臭ケアグッズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
まずは口臭の原因を知り、
それに合ったケアグッズを選びましょう。
歯石や歯垢が原因なら デンタルケアグッズをチョイス。
歯ブラシや歯磨きジェル、歯磨きシートはもちろん、
デンタル用のおやつやおもちゃなど多くの種類があり、愛犬にあったものが選べます。
一方、内臓不調が原因の場合は、口内の健康を維持するサプリメントを選択しましょう。
固形や粉末状など形状に違いがあるため、愛犬が食べやすいものを与えてください。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
口内ケアを目的としたデンタルケアグッズを選ぶ際は、
愛犬がどの程度口周りをさわられることに慣れているかによって、適切な商品が違ってきます。
飼い主と愛犬どちらも使いやすいものを使えば、ストレスなく続けられますよ。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
犬が歯磨きを嫌がらないなら、 人間と同じ歯ブラシタイプの ケアグッズがおすすめです。
歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の間まで届き、しっかりと汚れを落とせるので、
効果的なお手入れができます。
持ち手が長いので飼い主が持ちやすく、口の奥まで届きやすい点もメリット。
子犬のころから歯ブラシでのケアを習慣にすれば、
大きくなっても嫌がらずに磨かせてくれますよ。
さらに、歯ブラシにプラスして歯磨き粉を使えば、より効果がアップ。
ペーストやリキッドなどのタイプがあり、
味も商品によって異なるため、愛犬の好みに合うものを見つけてあげましょう。
なお、犬用歯ブラシについては以下の記事でもご紹介しているので、
気になる人はチェックしてみてください。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
歯ブラシタイプを嫌がったり、 噛んでしまったりする犬には、 指サックタイプやシートタイプのグッズがおすすめ
指サックタイプは名前のとおり指にはめて、
シートタイプは指に巻いて使用します。
どちらも指につけるタイプなので、
警戒心の強い愛犬にも持っていることを気づかれにくいのがポイント。
歯ブラシよりも抵抗感が少ないため、まずは歯磨きに慣れさせたい場合におすすめです。
指から外れて誤飲してしまわないように注意が必要です。
指サックは滑りにくいゴム製やフック付きを選び、シートは指にしっかりと巻き付けて使ってください。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
口周りを触られるのを嫌がる場合は、 デンタルケア用のおやつやおもちゃから スタートするのがおすすめ
噛むだけで歯磨き効果が期待できるおやつやおもちゃを使えば、
愛犬を楽しませながらデンタルケアが可能に。
おもちゃで遊べばストレス解消もできて一石二鳥です。
デンタルケアのおやつやおもちゃは種類が豊富で、
愛犬の好みに合わせた商品が見つけやすいというメリットも。
歯磨きガム・おもちゃについては以下の記事で詳しくご紹介していますので、
愛犬にあった商品選びの参考にしてください。
なお、おやつやおもちゃは、あくまでも歯磨きの補助的アイテム。
歯石を完全に除去できるものではありません。シートタイプから歯磨きを始め、少しずつ慣れさせることが大切です。
歯に直接吹きかけるスプレータイプや水に混ぜて使う
リキッドタイプの歯磨きも活用するとよいでしょう。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
口内の健康を維持するサプリメントは、 愛犬が嫌がらずに 食べてくれるものを選びましょう。
タブレットやカプセルなど固形のものを嫌がる場合は、
水やえさにふりかける粉末タイプがおすすめです。
ただし、口臭ケアするためにいきなりたくさんサプリを与えると、
愛犬が負担を感じてしまうことも。様子を見つつ、無理のない範囲で与えてみましょう。
毎日食べるドッグフードにも口内の健康をサポートする商品が販売されています。
主食のフードが合っていないと感じるなら、このような商品を活用してみるのも1つの方法です。
引用:https://www.timeout.jp/tokyo
愛犬の口臭ケアグッズ選びにあたっては、 獣医師に相談することも大切。
原因を正しく判断しなければ、効果的なケアは行えません。
また、犬の年齢や体質などに合わせたケアを考えることも重要です。
愛犬がアレルギー体質の場合、ケアグッズの成分にアレルゲンが入っていることもあるので注意が必要。
動物病院によっては、愛犬の体質にあわせた
商品を紹介してくれる場合もありますよ。
口臭についての相談が内蔵不調の発見につながる場合もあるので、愛犬の健康のためにも、動物病院の受診は効果的。沈着してしまったがんこな歯石も、獣医師にしっかり除去してもらうことで歯周病予防になるでしょう。
人気の犬の口臭ケアグッズをランキング形式で紹介します。なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングをもとにして順位付けをしました。
歯ブラシも歯磨きシートも受け付けない子の場合は
口の中にシュッとスプレーするだけでケアできるデンタルスプレーや、
飲み水の中に混ぜて歯の汚れを落とす液体歯磨きなどもあります。
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ペットの歯と歯茎に吹き付けるだけで口臭ケアができるデンタルウォーターです。天然成分を配合し、刺激臭がなく、環境にやさしいところもうれしいポイント。ワンちゃんだけでなく、ネコちゃんや歯磨きが苦手なペットにもおすすめです。
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口にシュッとするだけの簡単口臭ケアスプレーです。口臭の原因となる口内細菌を除去する効果が期待でき、消臭剤ではないので他の香りでにおいをごまかしません。50mLとコンパクトなサイズ感なので、持ち運びや収納したい人にもおすすめです。
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3.7
ゼラニウム・ペパーミント・クローブオイルなどの天然成分を含む泡でやさしくケア。愛犬に舐めさせて全体的に優しくマッサージすることで、歯垢や歯石をオフし口臭ケアと口内の健康維持をサポート。泡は酵素を含むため歯磨きでは届きにくいところにまで浸透し、健やかな歯を育みます。
チキンやミントなどの香りがする歯磨きジェルを使えば、
美味しそうな香りにつられて歯磨きを受け入れる子もいます。
奥歯が磨けないという場合はこのような歯磨きジェルを使用しても良いですね。
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4.2
歯ブラシが苦手な子であれば
歯磨きシートを使うのもおすすめです。
歯磨きシートは洗浄成分がシートに染み込ませてあるもので、
指に巻き付けデンタルケアをします。
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4.2
わんちゃんにあまりストレスをかけさせたくないという方は美味しく、
ストレスを解消しながらケアできる歯磨きガムやジャーキーがおすすめです。
少し固めに作られているため、噛んでストレスを解消しながら歯垢を落としてくれます。
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歯磨きは毎食後に行うのが理想ですが、 難しい場合は1日1回は してあげると良いでしょう
歯磨きをしないと歯垢が残り、放っておくと3日で歯石に代わるとも言われています。
最低でも3日に1度はしてあげてください。
歯磨きをする際には、歯磨きペーストやジェルを使ってあげるとワンちゃんの口腔内をより健康的に保つことができます。気になる歯の色や口臭にも効果的でおすすめです。
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