- 高タンパク
- 無添加
- グレインフリー
- ヒューマングレード
- 香料・着色料不使用
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンドッグフードの口コミ評判は?おすすめの原材料と安全性からメリット・デメリットまでまとめました。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンが使用するニュージーランド産のラムは、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育っています。
L-カルニチン含有量が高いことで有名なラムの生肉に、良質なタンパク質やDHAとEPA、さらにビタミン類を豊富に含む生サーモンが主原料の、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
動物性タンパク質源を羊肉+ドライフィッシュに絞り、植物性原料も必要最低限に絞った穀物不使用(グレインフリー)仕様。
消化吸収に優れており、最適なオメガ3・6脂肪酸バランスが、皮膚被毛の健康をサポートします。食物アレルギーのあるパートナー(愛 犬)にもおすすめです。
- 食いつきが悪い
- 涙やけが気になる
- 便臭が気になる
- 原材が気になる
すべての犬に多い悩みに特化しており、食いつきが良い、涙やけが改善されたという評判を耳にしたことのある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
実際にどんな口コミ評判があるのか、本当にアレルギーに効果があるのかなど、気になります。
そこで今回は、Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンについてのこだわり、原材料や成分、SNSでの口コミ評判やAmazonや楽天や公式HPの最安値など、Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンを徹底調査し、飼い主さんが購入前に知りたい情報をお届けします。
原産国:ニュージーランド
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモン
総合評価
主原料
4.6
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
仔羊肉と生サーモンを使用したグレインフリーフード
キアオラの中でも人気の高いサーモンシリーズ。
L-カルニチン含有量が高いことで有名なラムの生肉に、良質なタンパク質やDHAとEPA、さらにビタミン類を豊富に含む生サーモンが主原料の、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 450g、900g、2.7kg、5kg、9.5kg
- 価格
- 450g¥2,068円(税込)
900g¥3,366円(税込)
2.7kg¥8,580円(税込)
5kg¥14,850円(税込)
9.5kg¥23,650円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- ラム生肉、生サーモン
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 387.4kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(直径約0.7~1.0cm、厚み約0.7cm)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- 自然素材使用・無添加で安心
- 高タンパクで栄養満点
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- 便の匂いが軽減する
- アレルギーに配慮
フードッグからの評価
キアオラは世界的に見ても品質に定評のある、ニュージーランドやオーストラリアの原材料にこだわった、グレインフリーのドッグフードです。
お肉を最大限使っているとのことで、高たんぱくで栄養価が高く、子犬からシニア犬まで食べられる総合栄養食です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンのこだわり
引用:https://www.amazon.co.jp
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンには、こだわりのポイントがいくつかあります。
ラムには脂肪燃焼効果が期待できるLカルニチンが含まれており、ヘルシーなお肉と言えます。
Kia Oraが使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。
自然放牧で育ったラム
引用:https://www.amazon.co.jp
Kia Oraが使用するニュージーランド産のラムは、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育っています。
トレイサビリティ(追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約しています。
自然豊かな清潔な環境で育ったラムです。
高タンパク
ラムには10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。
タンパク質はアミノ酸でできており、犬は自らアミノ酸を生成できますが、10種類の必須アミノ酸は例外で、これらは食事で補填しなければなりません。
不足すると様々な健康障害が出てきます。
鉄分が豊富
牧草飼育のラムは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。
ニュージーランド産の自然放牧のラムには、豚肉の1.5倍、ほうれん草の4倍、白身魚の5倍の鉄分が含まれています。
鉄分は、犬の体に酸素を運ぶのにも極めて重要です。
オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、これは穀物飼育のラムより牧草飼育ラムに多く認められます。
サーモンの栄養価
Kia Ora(キアオラ)製品にサーモンを選択したのは、その優れた栄養価にあります。
サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれており、そのたんぱく質のアミノ酸スコアが100点満点、消化率99%です。
DHA/EPA
必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを組み合わせました。
肉原料を最大限に“肉食獣”に適した動物性たんぱく質
引用:https://www.amazon.co.jp
犬は基本的に肉食動物で、野生の時代からその身体構造(歯・顎)、生理機能(胃・腸)はほとんど変わっていません。
獲物を丸ごと引き裂き飲み込むのに適した鋭い歯と強い顎を持ち、強い酸性の胃はお肉や骨を溶かしてしまう力があります。
Kia Ora(キアオラ)は、犬の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、お肉をできるだけ多く配合されています。
消化吸収性に優れたお肉を多く配合することで、消化率を高め糞便の量を軽減します。
また、良質の動物性たんぱくをふんだんに使用し健康を維持することで、たくましい筋肉と骨格を守ります。
植物性原料を最低限に消化しやすさを追求
引用:https://www.amazon.co.jp
基本的に肉食動物である犬は、植物性原料の消化吸収は得意ではありません。
Kia Ora(キアオラ)に含まれる植物性原料は、フードの成形に必要な最低限の種類と量に絞って使用されています。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンを試したメリット・デメリット
引用:https://www.amazon.co.jp
まずはじめに、Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンドッグフードのメリットやデメリット、総合評価をみていきましょう。
メリット
- ニュージーランド・オーストラリア産の原材料を使用
- 牧草で育てたラム・ビーフを使用
- グレインフリー(穀物不使用)
- 着色料や香料など化学的な添加物は不使用
- 酸化防止にはナチュラル成分を使用
- 食物アレルギーに配慮したつくり
- お腹に配慮した成分を配合
デメリット
- 公式通販サイトはない
- 動物性原材料の割合が不明
- 市販フードと比べると高い
- 肉以外の原材料品質に関する情報が少ない
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンのメリットとデメリットをまとめました。
疫病がないニュージーランドやオーストラリアの家畜を使用した安心安全なフードです。
家畜は配合飼料ではなく牧草を食べて育てている点もナチュラルで良いですね。化学的な添加物は不使用です。
食物アレルギーに配慮して、穀物を使わず動物性たんぱく源の種類を絞ったり、鶏脂のたんぱく源を除去している点もメリットと言えます。
人間品質の優れたお肉を使っているのは分かったんですが、「他の食材が人間も食べられる品質なのか」といった情報は見つかりませんでした。
「お肉を最大限配合」というのが特徴なので、他社とも比較するためにも動物性原材料の割合を公表して欲しいですね。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンドッグフードの原材料と安全性
引用:https://www.amazon.co.jp
素材
ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ラム、フィッシュオイル、ビネガー、ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸(ビタミンB9)、ビタミンD3サプリメント)、タウリン、
※ドライフィッシュ:キンメダイ、ブルーコッド、マルスズキ、タイ等のニュージーランド産の魚を乾燥したもの
※フィッシュオイル:サーモン、ホキ等のニュージーランド産の魚の油
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンに含まれている原材料は上記の通り、害となるものは含まれていません。
良質なお肉・お魚を可能な限り多く配合し、消化が苦手な植物性原料は必要最低限の種類と量に絞って使用。穀類を使用しないグレインフリーレシピとなっています。
成分
- タンパク質
- 30.0%以上
- 脂質
- 17.0%以上
- 粗繊維
- 4.0%以下
- 灰分
- 10.0%以下
- 水分
- 10.0%以下
- エネルギー
- 約387.4kcal/100g
穀物アレルギーの愛犬にも安心して食べさせることができます。
アレルギーの報告例が少ない良質な魚やラムを主原料とした原材料で使用しています。
- タンパク質が30.0%以上と「普通〜低め」
- 脂質が17%以上と「普通」
- 粗繊維が4.0%%以下と「普通」
- カロリーが387.4kcalと「普通」
健康的な体型を維持したい成犬や、代謝が落ちて太りやすくなってきたシニア犬、ダイエット中の子、食欲旺盛な子におすすめのドッグフードです。
魚は高タンパクで低脂質のため、太りにくい。健康な筋肉を維持しながら脂質を抑えることができ、犬にとってとても良い食材です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの特徴まとめ
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの特徴をまとめました。
おすすめな理由
- ニュージーランド産のお肉を使用
- 牧草または自然の草を食べて育ったお肉
- 酸化防止にはナチュラル成分を使用
- 化学的な添加物は不使用
- 肉以外の原材料に関する情報が少ない
- グレインフリー(穀物不使用)
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの評判や口コミまとめ
ここで紹介している口コミは、Webアンケート調査に回答してくれた、
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンを実際に与えた飼い主さんの声です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの良い口コミ
チワワ 3歳/オス
期待以上でした
まずは最初から喜んで食べてくれたこと、リズムよくでるようになり1ヶ月後には友人から言われるほど毛の艶や髪質が良くなったこと。嬉しい変化です。
トイプードル 3歳/オス
食べるようになった実績もあり
食材が違うと思うので一概にこれが良いとは言えないが、色々試してみる時にオススメ出来る。味も良い様であまりカリカリご飯を食べない子でも食べるようになった実績もあり。
トイプードル 5歳/オス
目やにが改善
うちの子はずっと目やにが多めで、たまに拭いてあげていたが、このご飯に変更してからかなり改善した。体感的にほぼ出ていない。
ミニチュア・シュナウザー 2歳/メス
よく食べます
以前からよく買っていました。元気な体は食から!好き嫌いがはっきりしてますが、キアオラは気に入ってます。でもこれ単体だとちょっと渋るので、ウエットフードを混ぜて上げています。他はジウィピークがお気に入り。
柴犬 3歳/オス
食い付き良いです!
3歳の柴犬です。グレインフリー、食物アレルギーへの配慮もあり、尚且つ魚系のドックフードを好む“うちの子”の嗜好にピッタリなのでフードローテーションの1つに選びました。喜んで食べてくれるので選んで良かったです。
トイプードル 5歳/オス
なかなかいいみたい
他のフードを食べなくなり、ワンちゃん仲間やYouTubeで知り、食べさせてます。私も一粒食べてみました。魚の香りが強いかな。鳥のササミとこれをあげてます。よく食べるようになりました。
フレンチ・ブルドッグ 7歳/メス
食いつきがいいが、口臭あり
とてもよく食べてくれますが、やはり口臭がキツイです。ニュージーランド産は品質が安心できます。
チワワ 3歳/オス
涙やけがでないから良いと思う
1歳半からずっとこれです。ロイヤルカナンや他のフードだとイヤイヤ食べてたのに、これはすんなり食べてくれました。全く涙やけがありません。目元も綺麗にクリーム色です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの悪い口コミ
ミニチュア・ダックスフンド 4歳/オス
合わなかった
こればかりは、試してみないとわからないので。商品自体はいいものだと思う。我が家の子たちには合わなかった
柴犬 2歳/オス
普通
涙やけにいいとのことで小袋買って食いつきよかったので、割安の大袋購入。結局効果なしでした。
トイプードル 5歳/オス
サーモンの匂いが少しキツイ
2匹のトイプードルを飼ってます。1匹は、食に欲がなく食いつきが悪いがもう1匹は、普通に食いつきが良い。2匹共、涙やけが酷いので試している所です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの口コミまとめ!
悪い口コミまとめ
- 合わなかった
- サーモンの匂いが少しキツイ
- 食べない
- 消化しにくい感じがする
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンを実際に与えている飼い主さんからの口コミは、「愛犬のアレルゲンを含まず、食いつきも良い」という内容のものが多く、「食べない」や「価格が高い」という口コミは少数でした。
「食べない」「合わない」といった内容は、好みや相性による部分が大きく、他メーカーでもよく見られる内容です。
「ウンチが柔らかくなる」というのも、前に食べていたフードの炭水化物量、
繊維量が関係するのでKia Ora(キアオラ)ラム&サーモンドッグフードに問題があるとは言えません。
口コミの一部を抜粋しただけですが、
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの口コミで問題となるような内容は、特に見つかりませんでした。
良い口コミまとめ
- がっつり食べる
- 粒が小さくて食べやすそう
- 油っぽさや独特の臭いがない
- アレルギーが改善している
- リニューアル後も良く食べる
- 涙やけが明らかに減少した
「食いつき」「涙やけ」「良い便が出る」といった内容は、
好みや相性にもよるので「そういった子もいる」くらいに見ておいた方が良いですね。
「アレルギーの改善」も、相性であったり「アレルゲンを除去したフードを選べているか」というのが問題なので、キアオラの良し悪しとは少し違いますね。
「小粒で食べやすそう」というのは愛犬の大きさにもよりますが、直径約1.0㎝で厚みが薄いので、確かに食べやすいサイズ感ですね。
魚ベースのフードを探している方、グレンフリーを探している方、
安心安全なフードを探している方は一度試してみてはどうでしょうか。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの給与量は1日どのくらい?
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの給餌量についてはパッケージに記載されています。
成犬
体重 | 運動量 少なめ | 運動量 多め | 活動犬 |
---|
1kg | 28g | 35g | 47g |
---|
2kg | 45g | 58g | 78g |
---|
3kg | 61g | 79g | 107g |
---|
4kg | 76g | 98g | 132g |
---|
5kg | 89g | 115g | 156g |
---|
6kg | 102g | 132g | 177g |
---|
7kg | 115g | 149g | 201g |
---|
10kg | 149g | 194g | 261g |
---|
15kg | 202g | 263g | 354g |
---|
20kg | 251g | 327g | 441g |
---|
25kg | 298g | 386g | 520g |
---|
30kg | 341g | 443g | 596g |
---|
40kg | 423g | 550g | 740g |
---|
50kg | 501g | 650g | 876g |
---|
こちらの体重と給餌量を目安に愛犬に与えるようにしましょう。
愛犬の体型をチェック!
個体によって大きさや骨格は異なります。
そのため、上で紹介した数値はあくまで目安と考えてください。
ワンちゃんの体型を調べるための、
『BCSボディ・コンディション・スコア』という評価方法があります。
体型を単純な数値だけでなく、体型を目視するとともに実際に触れてみてチェックします。
<BCS別の体型>
BCS1:痩せ
肋骨、 腰椎、骨盤が外から容易に見える。
触っても脂肪が分からない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。
BCS2:やや痩せ
肋骨が容易に触る。上から見て腰のくびれは顕著で、腹部の吊り上がりも明瞭。
BCS3:理想的
過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。
横から見て腹部の吊り上がりが見られる。
BCS4:やや肥満
脂肪の沈着はやや多いが、肋骨は触れる。上から見て腰のくびれは見られるが、顕著では
ない。腹部の吊り上がりはやや見られる。
BCS5:肥満
厚い脂肪におおわれて肋骨が容易に触れない。
腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないか、ほとんど見られない。
腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。
見た目だけではわからない!手で触って確かめよう!
理想の体重は犬それぞれで、一概に何層だとはいい切れません。一般的に基準として用いられるのは1歳前後の体重・体型です。そこからどのくらい増えて、あるいは減っているかをチェックします。
基準体重の±20%を超えていたら痩せすぎ、または肥満となります。
また、体重だけでなく体型のチェックも必要です。1歳頃の理想のシルエットと比べて、どう変化しているかを見ます。そしてこのとき、見るだけでなく手で触ってみて、肋骨周辺の脂肪のつき具合などを確認するようにしましょう。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの取り扱い上の注意と給与方法
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの開封後の賞味期限は1ヶ月以内です。
保管方法
ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。
開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。
また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。
「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。
与えるときの注意点
生後6ヶ月以上経過していれば1日2回で大丈夫ですが、
生後6ヶ月未満の場合は、消化器官が弱く、低血糖症になることもあるため空腹の時間を作らないように1日3~4回に分けて与えましょう。
また、フードをふやかす時は水かぬるま湯でふやかすようにしてください。
お湯を使用すると栄養素が壊れてしまいます。
シニア犬になると消化機能が低下してくるので、
普段の給餌量より少なめに与えるようにします。普段通り与えていると肥満の原因になることもあります。
いつもの量を食べきれない場合は、
食事の回数を増やすなどして調整してみてくださいね。
フードの切り替え方
フードの切り替え方
- はじめは給餌量の下限から
- 1週間かけて行う
- 適正量の求め方
フードを切り替え方で気をつけるポイントは、
「はじめは給餌量の下限から」「切り替えは1週間かけて行う」「適正量の求め方」の3つです。
はじめは給餌量の下限から
フード切り替えの1番最初は、パッケージに表示されている下限量を与えるようにしてください。
どのフードであっても切り替える時には消化器系に少なからず負担がかかります。
量が多すぎて便が緩いのか、フードが合わないのかを区別するためにも少なめに与えるのがおすすめです。
切り替えは1週間かけて行う
現在使っているフードからアランズに切り替える場合は、
食べ慣れたフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、7日ほどの期間をかけてゆっくり慣らしていくようにします。
急にフードに切り替えると、胃腸でうまく消化できず下痢や嘔吐をしてしまうこともあります。
1日目は25%、 3日目は50%、5日目は75%、7日目は100%を目安に与えてくださいね。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンはこんな犬や飼い主におすすめ!
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンの口コミ・基本情報を紹介してきましたが、果たしてどんなワンちゃん・飼い主さんにおすすめなのか気になりますよね。
そこで筆者の体験談をまじえた結論を先に伝えると、Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンは以下のような特徴を持つワンちゃん・飼い主さんに向いていることがわかりました。
こんな飼い主さんにおすすめ
- アレルギーまたは食物過敏症がある犬
- インドアライフスタイルの犬
- 健康的な皮膚と被毛を持つ犬
- 飼い主が穀物フリーの食事を好む場合
「Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモン」は、その名前からもわかるように、ラムと魚を主成分とした犬用のフードです。このタイプのフードは、特定の犬種や飼い主におすすめされることがありますが、「アレルギーまたは食物過敏症がある犬」「肥満対策がしたい」「皮膚と被毛の健康維持がしたい」と考えている飼い主さんにおすすめです。
アレルギーまたは食物過敏症がある犬
穀物フリーのフードは、穀物アレルギーを持つ犬や、穀物に対して過敏症がある犬に適しています。
特に魚アレルギーのない犬に向いています。
肥満対策がしたい
小型犬や室内飼いの犬は、通常エネルギー消費が少ないため、高品質なタンパク質源である魚を与えることが重要です。
健康的な皮膚と被毛を持つ犬
魚にはオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれており、皮膚と被毛の健康維持に役立つことがあります。
飼い主が穀物フリーの食事を好む場合
飼い主が穀物フリーの食事を好む場合、このタイプのフードが選択肢として考えられます。
【最安値はどこ?】公式サイトとアマゾン・楽天での価格を徹底比較!!
人気のKia Ora(キアオラ)ラム&サーモンは、ネット販売やペットショップで購入することができます。
そうなるとどこで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?
そこで、各サイトでの販売価格を調査しました。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンはお取り扱いのあるペットショップ、Amazon、楽天で購入できます。
一番安いのはAmazonと楽天!
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンは公式サイト以外でもAmazonも購入が可能ですが、
一番安く買えるのはAmazonと楽天ということがわかりました。送料を加味した上でもAmazonと楽天が最安価でした。
Amazonはプライム会員だと送料無料なので、とてもお得に購入できます。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンのよくある質問
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモンを買う前に疑問に思うこと、ありませんか?
質問が多い項目についてまとめました。
キアオラのドッグフードは涙やけに良いって本当?
相性によります。キアオラは牧草で育てたナチュラルな食肉を使っていますが、涙やけは食べ物以外が原因の場合もあります。フードを変えると、涙やけの症状が変化する子は試してみても良いかもしれませんね。
キアオラの正規品が買える販売店が知りたい!
キアオラの公式サイトから問い合わせるしか無いようです。
公式サイトを探しましたが、「取扱店」や「販売店」に関する情報は見つかりませんでした。
キアオラのドッグフードは子犬も食べられるの?
キアオラのドッグフードは、全ての味が全年齢に対応した総合栄養食なので、子犬からシニアまで量の調節だけで必要な栄養を満たすことができます。
Kia Ora(キアオラ)の商品ラインナップ
サーモンのレシピ
サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれており、消化吸収率は99%。
さらに、脂肪酸コレステロールを含まない不飽和脂肪酸DHAとEPAが自然に含まれています。
ビタミン類もA、B、B1、B2、Eを含み、特にビタミンDが豊富です。
Kia Ora(キアオラ)ラム&サーモン
総合評価
主原料
4.6
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
仔羊肉と生サーモンを使用したグレインフリーフード
キアオラの中でも人気の高いサーモンシリーズ。
L-カルニチン含有量が高いことで有名なラムの生肉に、良質なタンパク質やDHAとEPA、さらにビタミン類を豊富に含む生サーモンが主原料の、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 450g、900g、2.7kg、5kg、9.5kg
- 価格
- 450g¥2,068円(税込)
900g¥3,366円(税込)
2.7kg¥8,580円(税込)
5kg¥14,850円(税込)
9.5kg¥23,650円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- ラム生肉、生サーモン
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 387.4kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(直径約0.7~1.0cm、厚み約0.7cm)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- 自然素材使用・無添加で安心
- 高タンパクで栄養満点
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- 便の匂いが軽減する
- アレルギーに配慮
Kia Ora(キアオラ)グラスフェッドビーフ&サーモン
総合評価
主原料
4.4
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
牧場育ちの良質な牛肉と生サーモンが主原料のグレインフリーフード
キアオラの中でも人気の高いサーモンシリーズ。
良質な赤身肉のグラスフェッドビーフ(牧草育ちの牛)の生肉に良質なタンパク質やDHAとEPA、さらにビタミン類を豊富に含む生サーモンが主原料の、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 450g、900g、2.7kg、5kg、9.5kg
- 価格
- 450g¥2,068円(税込)
900g¥3,366円(税込)
2.7kg¥8,580円(税込)
5kg¥14,850円(税込)
9.5kg¥23,650円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- ビーフ生肉、生サーモン
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 381.9kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(直径約0.7~1.0cm、厚み約0.7cm)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- 良質な「グラスフェッドビーフ」と消化吸収に優れた生サーモンを使用
- 犬の食性と食物アレルギーに配慮
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- ちょっと硬くてまばらな粒の秘密
レバーのレシピ
レバーは天然の鉄分とビタミン、ミネラルを含み、レバーを配合することで、お肉の栄養バランスがあがり、嗜好性もアップししました。
ポテトを配合していないため、ポテトアレルギーにも配慮しています。
Kia Ora(キアオラ)ラム&レバー
総合評価
主原料
4.6
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
L-カルニチン豊富な仔羊肉のグレインフリー・ポテトフリーフード
L-カルニチン含有量が高いことで有名なラムの生肉に、嗜好性も栄養価も期待できるレバーが主原料に入った、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
動物性タンパク質源を羊肉+フィッシュミールに絞り、植物性原料も必要最低限に絞った穀物不使用(グレインフリー)、ポテトフリー仕様です。パートナーの食性を考慮したレシピで、健康的で引き締まった犬らしい身体づくりをサポートし、食物アレルギーにも配慮されています。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 400g、800g、2.5kg、4.5kg、9.5kg
- 価格
- 400g¥1,980円(税込)
800g¥3,245円(税込)
2.5kg¥8,360円(税込)
4.5kg¥14,300円(税込)
9.5kg¥24,200円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- ラム生肉、ドライフィッシュ、えんどう豆
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 約365kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(直径約0.7~1.0cm、厚み約0.7cm)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- L-カルニチンが豊富!
- 高タンパクで栄養満点
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- 便の匂いが軽減する
- アレルギーに配慮
Kia Ora(キアオラ)グラスフェッドビーフ&レバー
総合評価
主原料
4.4
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
牧場育ちの良質な牛肉のグレインフリー・ポテトフリーフード
良質な赤身肉のグラスフェッドビーフ(牧草育ちの牛)の生肉に嗜好性も栄養価も期待できるレバーが主原料に入った、全年齢向け愛犬用ドライフードです。
グラスフェッドビーフは、穀類育ちの牛と比べて、オメガ脂肪酸やビタミンが豊富と言われています。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 400g、800g、2.5kg、4.5kg、9.5kg
- 価格
- 400g¥1,980円(税込)
800g¥3,245円(税込)
2.5kg¥8,360円(税込)
4.5kg¥14,300円(税込)
9.5kg¥24,200円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- ビーフ生肉、えんどう豆、ドライフィッシュ、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、ビーフレバー
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 約364kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(直径約0.7~1.0cm、厚み約0.7cm)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- 良質な赤身肉「グラスフェッドビーフ&レバー」の魅力
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- ちょっと硬くてまばらな粒の秘密
野生のジビエ
限りなく広大な自然が続くオーストラリアは、野生動物が豊かに育つ世界有数の自然大国です。
年間を通じて太陽と雨に恵まれ、自然の草を食べてのびのびと育ったカンガルーは、オーストラリア特有のジビエで高たんぱく低脂肪のヘルシーなお肉です。
Kia Ora(キアオラ)カンガルー
総合評価
主原料
4.6
栄養バランス
4.3
無添加
4.8
安全性
4.7
コスパ
3.6
珍しいカンガルー肉のアレルギー対応フード(グレインフリー)
動物性タンパク質源をカンガルー+フィッシュミールに絞り、植物性原料も必要最低限に絞った穀物不使用(グレインフリー)の全年齢向け愛犬用ドライフードです。
パートナーの食性を考慮したレシピで食物アレルギーに配慮されています。数あるお肉の中でも低脂肪・低コレステロール・低カロリーで、ヘルシーミートとして知られるカンガルー肉をふんだんに使用。
- 商品ランク
Aランク
※S~Eランクは売れ筋の人気ドッグフード徹底比較!の記事で比較しています。
- 内容量
- 400g、800g、2.5kg、4.5kg、9.5kg
- 価格
- 400g¥2,310円(税込)
800g¥3,850円(税込)
2.5kg¥10,230円(税込)
4.5kg¥17,600円(税込)
9.5kg¥29,700円(税込)
- 対応年齢
- 全年齢対応
- メイン食材
- カンガルー生肉、ドライフィッシュ、えんどう豆
- 目的
- 総合栄養食
- タイプ
- ドライフード
- カロリー
- 365kcal/100g
- 粒の大きさ
- 約1cm(平粒)
- 原産国
- ニュージーランド
- 粒の大きさ
- 小粒(約1.0~1.5cmの粒)
- 特徴
- ヒューマングレード、グレインフリー、低アレルギー
おすすめな理由
- 目新しくて珍しい!ヘルシーミート「カンガルー」の魅力
- 低脂肪・低コレステロール・低カロリー
- 食いつきが良い
- 毛ツヤや排便など、健康面の改善
- 便の匂いが軽減する
- アレルギーに配慮
Kia Ora(キアオラ)とは?
引用:https://www.amazon.co.jp
Kia Ora®とは、ニュージーランド原住民族のマオリ語で本来”Be healthy(健康でね)””Be well(元気でね)”という意味を持ち、そこから派生して”Hello(こんにちは)”というような挨拶の言葉としても使用されています。
Kia Ora®は、世界的に優れた品質として定評があるニュージーランド産の肉原材料にこだわり、BACK TO BASICS®のコンセプトに従い、犬とは、猫とは本来どういう動物なのか、という原点に立って、科学的な視点で本質を追及したドッグフードです。
Kia Ora®は、犬と猫の健康に必要な原材料のみの配合にこだわり、ニュージーランド産の自然放牧の良質なお肉を可能な限り多く配合することに集中して作りました。イメージを高めるだけの原材料は使用していません。
また、穀物類を使用せず、動物性たんぱく源を「単一肉原料+サーモン」「単一肉原料+レバー」「単一肉原料」に絞って、食物アレルギーに配慮しています。
さらに、「鶏脂」「フィッシュオイル」の組合せで、オメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合、天然の抗酸化作用があるハーブ類で健康を維持することでエイジングケア。
ニュージーランド産、世界トップクラスの原材料
ニュージーランドは世界的に優れた品質の肉、魚介、乳製品生産国です。
KiaOra®は、自然のままの草原、きれいな海に恵まれ、BSE(牛海綿状脳症)、口蹄疫、鳥インフルエンザのような家畜の疫病のない非汚染国ニュージーランドで獲れた、良質なお肉や魚介類にこだわって作ったフードです。
オーストラリア産、貴重な新規たんぱく源
限りなく広大な自然が続くオーストラリアは、野生動物が豊かに育つ世界有数の自然大国です。また、非常に厳しい防疫管理及び法規制で守られており、国内の家畜にはBSE(牛海綿状脳症)、口蹄疫のような疫病がありません。
犬は基本的に肉食動物で、猫は真正の肉食動物です。犬猫の消化器官に適した肉中心のレシピは、消化・皮膚・被毛・おいしさ・免疫力・便のヘルスケアを追及したBACK TO BASICS®独自処方のフードです。
肉原料を最大限に
肉食動物には不要なイメージを高めるだけの原料を排除し、お肉を最大限に配合しました。
「ラム」「グラスフェッドビーフ」はニュージーランドの自然放牧で牧草を食べて育った安全なお肉です。
年間を通じて太陽と雨に恵まれたオーストラリアの自然の草を食べてのびのびと育った野生の「カンガルー」は、オーストラリア特有のジビエで高たんぱく低脂肪のヘルシーなお肉です。