遊び・生活 2021年10月7日

わんちゃんとドライブして思い出をたくさん創りたい!

おしゃれに変身!体にやさしいわんちゃん服

わんちゃんと車で海や山や川に行き、
大自然のなかで戯れる幸せなひとときです。

でも、わんちゃんにとって長距離の移動はなかなか大変です。

不安感から興奮状態になってお漏らししてしまう子や、
乗り物酔いして吐いてしまう子などが少なくありません。
わんちゃんと快適に遠距離ドライブするにはどうすればよいのでしょうか?

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クルマに慣れさせる

ストレスにならない服を選ぶ

クルマ慣れしていないわんちゃんは、不安でいっぱいになっています。
その不安を取り除いてあげなくてはいけません。
クルマに乗せて車内のニオイを嗅がせ、エンジンをかけて振動に慣れさせます
そして、ある程度慣れてきたら短距離ドライブに出てみましょう。

食事は3時間前までに

食事は3時間前までに

人と同じように、わんちゃんも乗り物酔いします。それを防ぐため、
食事は遅くとも出発の3時間前までに済ませ、
動物病院で処方してもらった酔い止め薬を飲ませてあげてください
トイレを済ませるのも忘れずに。

急ブレーキは厳禁

急ブレーキは厳禁

安全運転を心がけます。
急発進したり、急ブレーキをかけたり、
激しいコーナーリングをしたりすると、
酔い止め薬を飲んでいたとしても乗り物酔いしてしまいます。

マメに休憩をとる

マメに休憩をとる

30分から1時間ごとに休憩をとり、
トイレを済ませたり、水分を補給したりします。
車外へ出るときには必ずリードをつけて誘導してください。

わんちゃんを同乗させるときの注意点

わんちゃんを同乗させるときの注意点

乗車位置は後部座席

わんちゃんは後部座席に乗せます。車内で動き回るようなら、
運転に支障をきたさないようにハーネスなどで固定しましょう。
小型犬の場合は、ドライブボックスやケージに入れるのもおすすめです。

窓は閉める

窓をあけっ放しにしておくと飛び出してしまう危険があります。
あけるとしても鼻がギリギリ出るくらいにとどめて、
パワーウィンドウをロックします。
夏はエアコンをかけ、愛犬を熱中症から守ります。

乗り物酔いを防ぐ

食事は出発の3時間前までに済ませ、トイレに行き、
酔い止め薬を飲ませます。

長時間のドライブになる場合は、
30分から1時間ごとに休憩をとってください。

まとめ

どうしてもクルマに慣れず、
おびえ続けるわんちゃんもいます。
そういう子は「クルマ=イヤな場所」と思い込んでいるので、
その思い込みを解消してあげなければいけません。

クルマに乗せてドッグランや友だちの犬がいる場所に連れて行くなど、
楽しい経験を繰り返すことにより、
「クルマ=楽しい場所」と認識するようになるでしょう。

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