食べ物 2021年9月11日

おやつは基本的に不要だけど、あげるならルールを決めよう

ジャーキーやガム、チップスといったおやつをおいしそうに食べるわんこの姿は、とても愛おしいもの。
その姿を見たいがために、ついつい必要以上にあげてしまいがちです。
でも、イヌのおやつはあくまで嗜好品。おやつは添加物が多めに使われており、
あげすぎると肥満になる可能性も高まります。ここでは、おやつの与え方を考えてみましょう。

おやつをあげる3つのポイント

ポイント1

おやつ担当者を決める

おやつごとに1日にあげる目安の量が決められていますが、家族それぞれが自由にあげているとカロリーオーバーになってしまいます。
月曜日は自分、火曜日は父、水曜日は母などと、曜日ごとに担当を決めておけばおやつのあげすぎを防げます。

ポイント2

与えるおやつは1種類だけに

おやつを何種類もあげると、イヌは飽きずにどんどん食べ続けます。
その結果、気づいたときにはおやつでおなかがいっぱいになり、ごはんが食べられない…。
そんなことにならないように、おやつは1種類にしましょう。

ポイント3

ドッグフードをおやつに

“おやつ=ジャーキー、ガム、チップスなど”と考えがちですが、ドッグフードを「おやつ」としてあげるのはどうでしょうか。
1日に与える量から少し分けておやつとして与えるのです。
そうすれば規定のカロリーをオーバーすることなく、肥満の心配もなくなります。

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