【2024年】東京エリアで犬と行けるお花見スポット19選！人気のお花見映えスポット！桜の注意点やお花見マナーなどを紹介

お台場海浜公園・台場公園（港区）

引用:https://www.tptc.co.jp/park/01_02

ワンコと一緒に絶景を楽しむ！レインボーブリッジを背に、海を眺めながらのお花見

レインボーブリッジを背に、海を眺めながらのお花見はいかがでしょうか。
アクアシティお台場やデックス東京ビーチといった商業施設からも近く、ゆりかもめの駅へのアクセスも便利。

夕暮れ（サンセット）や夜景がとても優雅で美しく、ワンコと一緒に絶景を楽しむことができます。砂浜や芝生でのんびり過ごしたり、展望デッキやスカイウォークから景色を満喫したり、思い思いの時間を過ごせます。

東京ミッドタウン（港区）

引用:https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/6897/

高層ビル×ライトアップお仕事終わりの散歩に

東京ミッドタウンには、ソメイヨシノを中心に103本の桜があり、夜はさくら通りの桜を美しく照らし、レストランやガーデンのお客様を華やかに演出します。開花時には散策やライトアップを楽しめます。

東京ミッドタウンは東京都内の人気の高いお花見スポットです。

桜神宮（東京都世田谷区）

引用:https://www.sakura.jingu.net

河津桜やしだれ桜、ソメイヨシノが楽しめる桜新町の神社「桜神宮」

桜新町にある神社「桜神宮」は、世田谷区のお伊勢さん。願い事を書いたピンクの花帯を桜の木に結ぶと願いが叶うといわれています。2月～3月がちょうど見ごろを迎える、名前の通り桜が綺麗な神社として有名で、シーズンにはたくさんの人が訪れています。

桜神宮には「えんむすびの木」があり、花帯に願い事を書いて「えんむすびの木」に結ぶと「サクラサク」ように、願いが叶うと言われています。

駒沢オリンピック公園（東京都世田谷区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/komazawa-olympic/

都内でも愛犬家に人気の高い公園！愛犬と楽しめるカフェやレストランも

広い園内には桜の見どころが数多く点在。陸上競技場近くの自由広場から補助競技場周辺、軟式野球場付近が絶好のお花見ポイントです。

登録制の無料ドッグランもあり、都内でも愛犬家に人気の高い公園です。公園内や近隣には愛犬と一緒に食事を楽しめるカフェやレストランが多くあり、お散歩の後にはカフェタイムも楽しむことができます。

毎年愛犬のためのお店が多く集まるイベント「駒沢わんわん祭り」の会場にもなっており、たくさんの愛犬たちが訪れています。

砧公園（世田谷区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/kinuta/

芝生が広がり、桜の下でのんびりと過ごせる

砧公園はお花見スポットとしても人気で、桜の大木に囲まれた芝生の公園でのんびりお花見ができます。

家族や仲間と過ごすのにぴったり。芝生のファミリーパークでは桜の下でのんびりしたり、谷戸川沿いの桜を見ながら散策すれば、心地よい春の風が楽しめます。

930本の桜で囲まれた約20,000m2の芝生広場はファミリーからワンコ連れの方まで、お花見シーズンは賑わいます。お弁当を持ってでかけるのがおすすめです。

代々木公園（東京都渋谷区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/yoyogi/

お散歩しながら愛犬と花見を楽しむ

代々木公園には約700本もの桜が植えられています。ソメイヨシノを中心に、サトザクラ、ヤマザクラ、コヒガンザクラなど種類も豊富。

最も多くの桜が満開を迎える見ごろの時期は、3月下旬から4月上旬といわれています。

レジャーシートを敷いてまったりと、お散歩がてら歩きながら、愛犬に合ったスタイルで花見を楽しみましょう。

西郷山公園（東京都目黒区）

引用:https://www.city.meguro.tokyo.jp/douro/shisetsu/sports/saigo.html

ぐるりと園内を1周！長い期間、花見が楽しめる

東京都目黒区にある公園。3月下旬～4月上旬ごろに芝生広場で桜が楽しめます。

最も多くの桜が満開を迎える見ごろの時期は、3月下旬から4月上旬といわれています。
早咲きの河津桜をはじめソメイヨシノ、八重桜など数種類の桜が植えられているため、長い期間、花見が楽しめます。

20mの落差がある人口の滝や緩やかな坂道の遠路、展望台などもあり、ぐるりと園内を1周すれば、元気いっぱいの愛犬も満足できるお花見散歩できます。

目黒川（東京都目黒区）

約800本！駅からは徒歩5分以内でアクセス

約4kmにわたり桜並木が広がる人気スポット。大橋から下目黒にかけて、春には桜が咲き乱れ、大勢の花見客でにぎわいます。

また、目黒川沿いには個性派ショップも立ち並び、お花見とともにショッピングを楽しむ人も多くあります。

蔵前神社（東京都台東区）

引用:https://kuramaejinja.tokyo

都内の神社で一番？ワンコと一緒に入ることのできるカフェも？

蔵前神社は、桜とミモザが同時に楽しめる人気のお花見スポットです。2月下旬ごろから、早咲き桜とミモザが境内を彩ります。その美しさは、都内の神社で一番といわれるほど。

蔵前エリアはワンコと一緒に入ることのできるカフェも多くあり、ワンコとお出かけするのにぴったりです。

台東区立隅田公園（台東区）

引用:https://visit-sumida.jp/spot/6133/

広い敷地と石神井川の桜が同時に楽しめる

隅田公園は、東京都の隅田川沿いにある公園で、春には屈指の桜の名所となり、夏には隅田川花火大会が行われます。墨田区側の左岸は向島1、2、5丁目の面積約8万平方メートルの広さを誇ります。

墨田区側に約300本、対岸の台東区側に約600本の桜が植えられており、駅か隅田川の両岸を約1kmにわたって桜並木が続きます。屋形船から桜を眺めるのも人気です。

浅草寺（台東区）

引用:https://www.senso-ji.jp/

ワンちゃん入場できます！仲見世通り・境内OKです

1400年近い歴史を持つ東京都内最古の寺で、国内外から観光客が訪れる浅草の代表的な観光スポット。

浅草寺は花見の季節以外でも毎日、日没から午後11時まで浅草寺本堂・五重塔・宝蔵門・雷門にてライトアップがされています。
夜桜を見に、わんちゃんとお散歩も良いですね♪

水元公園（東京都葛飾区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/mizumoto/

ドッグランもある都内で唯一の水郷公園！

水元公園は約280年前に造られた遊水池に沿って整備された東京23区内最大の水郷公園です。公園沿いの遊歩道3.5kmにわたってソメイヨシノなどが咲き乱れ、水郷風景と桜を楽しむことができます。

高さ20mにも達する200本のポプラ並木や生きている化石として知られるメタセコイヤが約1,800本あり、都立公園で最大の森を形成しています。東京都の天然記念物「オニバス」の都内唯一の自生地でもあります。

無料で利用可能なドッグランもあるので、お散歩だけでなく出会ったワンコと楽しく過ごせることができます。

石神井公園（東京都練馬区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/shakujii/

約170本のソメイヨシノ、約70本の山桜！駅からは徒歩10分以内でアクセス

石神井公園は木々に囲まれ落ち着いた風情の三宝寺池やボートで賑わう石神井池を中心に、3月下旬から4月上旬に約170本のソメイヨシノ、4月中旬には約70本の山桜が咲きます。

サービスセンター脇の並木は見事な花のトンネルに姿を変えるので、見逃せません。駅からは徒歩10分以内でアクセスもよく訪れやすい。

城北中央公園（練馬区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/johoku-chuo/

広い敷地と石神井川の桜が同時に楽しめる

城北地区最大級の広さを誇り、石神井川のさくらと相まって春の風景を楽しむことができます。
無料のドッグランが併設されており、週末にはたくさんのワンコが訪れています。

城北地区最大の総合公園で、運動場・テニス場などのスポーツ施設があることから常に地元の人たちで賑わっています。

氷川台駅から石神井川の桜を楽しみながら城北公園を目指すのがおすすめ。ケヤキやイチョウ、サクラなどたくさんの樹木が植えられているので、季節に合わせて森林浴も楽しめます。

大泉中央公園（練馬区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/oizumi-chuo/

春にはおよそ300本の桜が公園をピンクに

大泉中央公園は、練馬区にある公園です。最も多いのがソメイヨシノで約150本、次いでオオシマザクラが約100本、次いで多いのがウワミズザクラという品種で約60本あるそうです。その他はヤマザクラ、シダレザクラなど。

小高い丘のある、広々とした芝生の広場やブランコ・すべり台・汽車・アスレチックなど、各種遊具で遊べる広場などが設置させており、ワンコ連れも入園OKです。春にはおよそ300本の桜が公園をピンクに彩ります。

葛西臨海公園（東京都江戸川区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/kasairinkai/

芝生、砂浜をお散歩！お花見スポットとして人気

東京湾に面した緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。広大な敷地内にはホテルや水族園、展望レストハウスなど様々な施設が立ち並び、園内には700本以上の桜が植えられ、お花見スポットとして人気があります。

満開時には約200メートル続くソメイヨシノの並木道が桜のトンネルを作り出し、ゆっくりと歩きながら春爛漫の風景を楽しめます。

芝生でのんびり過ごしたり、砂浜でお散歩を楽しむことができます。ワンコと一緒に行く際には必ずリードを着用して行きましょう。

日比谷公園（千代田区）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/hibiya/

噴水や四季折々に咲く花々と桜を楽しむ

日本初の近代式洋風公園で、噴水や大小さまざまな花壇が配された緑と花の癒しの空間。
かもめの広場と草地広場周辺は桜のベストスポット。ワンコと一緒に四季折々のお花を楽しむことのできる公園です。

園内にはテラスであれば愛犬同伴OKなカフェも多くあるので、ワンコと一緒にカフェでのんびり過ごすのもおすすめです。

国営昭和記念公園（東京都立川市）

引用:https://www.showakinen-koen.jp/

都内最大規模のドッグランも樹齢50年を超えるた1500本の桜

立川の昭和記念公園ではソメイヨシノを中心とした1500本のサクラがあり、春にはお花見をお楽しめます。

桜の園には樹齢50年を超える大木がそろっていて、座った人の目の高さまで枝が垂れ下がったものが多くあります。座ってお花見をしたときに、顔の前で花が見られるなんて贅沢だと思いませんか？

公園の中には7,000平方メートルの都内最大規模のドッグランもあります。公園への入園に入園料がかかりますが、ドッグランの利用自体は無料となっています。

小金井公園（東京都小金井市）

引用:https://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/koganei20

花と光のムーブメント！都内ではめずらしい「おもちゃで遊べるプレイゾーン」があるのが特徴

都立公園では、新たな魅力ある大規模花壇を創出し、四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方をお届けする「花と光のムーブメント」が実施されています。

緑豊かな雑木林のドッグランは、広さは3,000m2以上！大きさ別に3区画に分かれ、都内ではめずらしい「おもちゃで遊べるプレイゾーン」があるのが特徴です。