- 内容量
- 80g
- 商品の形状
- クリーム
- 風味
- Spearmint
- 用途
- 口臭ケア用
- 原産国
- 日本
- 成分
- グリセリン(保湿剤・甘味剤、パーム椰子由来)、水、乳酸球菌培養エキス(清掃助剤)、ナツミカン花水(香味剤)、ウメ果実エキス(清掃助剤)、キサンタンガム(増粘剤、トウモロコシ由来)、ハッカ油(香味剤)、スペアミント油(香味剤)
- ブランド
- ORALPEACE(オーラルピース)
健康・病気 2024年8月1日
歯の健康は快適な生活を送る上で不可欠な要素です。
もちろんそれはわんちゃんにとっても同じです。
最近ではペットのデンタルケアへの呼びかけが盛んに行われており、
飼い主さんの方の意識も高くなっていますね。
そこで今回は、ペットの代表格であるわんちゃんにデンタルケアが必要な理由、
歯磨きのポイントや、おすすめのデンタルケアグッズ、注意が必要な症状などについてご紹介していきます。
歯磨きはわんちゃんにとって一番手軽で確実なデンタルケア方法ですが、
なかにはどうしても受け入れられない子もいます。
その場合は次のような便利なグッズを利用する手もあるので、
飼い主の方はぜひわんちゃんのデンタルケアに使ってみましょう。
歯ブラシも歯磨きシートも受け付けない子の場合は
口の中にシュッとスプレーするだけでケアできるデンタルスプレーや、
飲み水の中に混ぜて歯の汚れを落とす液体歯磨きなどもあります。
1
総合評価
4.3
水と植物由来の食品成分で作られた、飲みこんでもOKなペット用歯磨き・口腔ケアジェルです。福岡県産のおからに含まれる乳酸菌が産出する、乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e」を配合。専用の歯ブラシやガーゼで口腔内に塗布するだけで口臭・口腔ケアができます。
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2
総合評価
4.3
¥5,280
公式サイトで見る¥5,280ご要望の多かったペット用ジェルが誕生!犬の歯周病菌99.999%除菌する検査証明を取得
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3
総合評価
3.8
使いやすさ
4.4
柔らかさ
4.0
味
3.8
消臭力
3.4
280種類の天然善玉菌とイオン水で作られた、穏やかな使用感の口腔スプレーです。ワンちゃんの口に直接プッシュしたり、飲み水へ混ぜて与えたりするだけ口内ケアが完了。口臭や歯石、歯周病などの健康トラブルが起こりにくい口内環境に整えます。
口臭が気になるシニア犬や、歯磨きがとくに苦手なワンちゃんの毎日のお口ケアとして検討してみてはいかがでしょうか?
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4
総合評価
4.1
使いやすさ
4.4
味
4.1
ホワイトニング性能
3.4
ミネラルやアミノ酸・ビタミン・天然酵素などの成分を含む、フルボ酸エキスが清潔な口腔内環境をキープします。
天然成分100%なうえに無味・無臭なため、口腔ケアが不慣れな子や香りに敏感な子でもスムーズにお手入れできるでしょう。
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5
総合評価
3.7
使いやすさ
4.2
柔らかさ
3.4
味
3.2
ホワイトニング性能
3.2
ペットの生涯を通じて歯の清潔と歯茎の健康を保持する、
安全性の高いイヌ、ネコ用デンタルケアスプレーです。口の中にスプレーするだけで良いため、歯磨きが嫌いな子にも手軽に使えます。
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6
総合評価
4.1
使いやすさ
4.4
味
4.1
ホワイトニング性能
3.4
飲料水に混ぜるだけで、ペットの口臭ケアができる液体ハミガキです。天然植物エキス配合で、短期間でさわやかな息・病気に負けない口内環境を育てる効果が期待できます。
歯磨きが苦手な愛犬や愛猫の口腔ケアを手軽にしたい人にもおすすめです。
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7
総合評価
3.9
使いやすさ
4.5
柔らかさ
4.0
味
3.3
ホワイトニング性能
3.1
飲み水に溶かして与えるだけで手軽にマウスケアが叶います。付属のキャップを使えば約7mlの計量ができ、手間をかけずに用意できるのが高ポイント。同じラインでフードに垂らすタイプなども展開しているため、ワンちゃんの性格に合わせたケア方法が選べます。
飼い主にとってもワンちゃんにとっても、ケアを無理なく習慣づけるのにもってこいの商品です。
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8
総合評価
3.9
使いやすさ
3.2
味
3.0
ホワイトニング性能
1.7
歯の健康維持にクエン酸亜鉛配合。2~7歳のワンちゃんの歯の健康維持にオススメ。
飲み水に混ぜるだけなので、簡単にご使用いただけます。
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9
総合評価
3.1
消臭力
3.3
味
2.8
ホワイトニング性能
2.7
柔らかさ
2.7
毎日の飲み水に入れるだけと手軽な無味・無臭・無色のデンタル液です。口の健康をサポートする、アロエエキスやベーキングパウダーをイン。
全犬種だけでなく猫にも与えられるため、多頭飼いはもちろん、猫もいる家庭は重宝するでしょう。
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10
総合評価
3.1
消臭力
3.3
味
2.8
ホワイトニング性能
2.7
柔らかさ
2.7
日頃飲んでいるお水に入れて飲ませるだけで口中を浄化し、お口のにおいをさわやかにします。
数滴たらすことで細菌、真菌、各種ウィルスをはじめとして、パルボウィルス、ジステンバーウィルスのような強い菌も不活性となります。
有機物に触れると分解し、水に戻りますので環境に優しいところもポイントです。
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11
総合評価
3.1
消臭力
3.3
味
2.8
ホワイトニング性能
2.7
柔らかさ
2.7
使い方で選ぶ!──3つのタイプ。リキッドタイプ!飲み水に混ぜる「手軽さ・便利さ」が習慣付けできる秘訣です。
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12
3.7
13
3.7
口にシュッとするだけの簡単口臭ケアスプレーです。口臭の原因となる口内細菌を除去する効果が期待でき、消臭剤ではないので他の香りでにおいをごまかしません。50mLとコンパクトなサイズ感なので、持ち運びや収納したい人にもおすすめです。
14
3.7
ゼラニウム・ペパーミント・クローブオイルなどの天然成分を含む泡でやさしくケア。愛犬に舐めさせて全体的に優しくマッサージすることで、歯垢や歯石をオフし口臭ケアと口内の健康維持をサポート。泡は酵素を含むため歯磨きでは届きにくいところにまで浸透し、健やかな歯を育みます。
チキンやミントなどの香りがする歯磨きジェルを使えば、
美味しそうな香りにつられて歯磨きを受け入れる子もいます。
奥歯が磨けないという場合はこのような歯磨きジェルを使用しても良いですね。
1
4.2
歯ブラシが苦手な子であれば
歯磨きシートを使うのもおすすめです。
歯磨きシートは洗浄成分がシートに染み込ませてあるもので、
指に巻き付けデンタルケアをします。
1
4.2
わんちゃんにあまりストレスをかけさせたくないという方は美味しく、
ストレスを解消しながらケアできる歯磨きガムやジャーキーがおすすめです。
少し固めに作られているため、噛んでストレスを解消しながら歯垢を落としてくれます。
1
総合評価
4.30
味
4.5
柔らかさ
4.0
長持ち
3.5
1日1本食べるだけで、歯磨き効果が期待できるデンタルガムです。シニア犬でもしっかり嚙める弾力・硬さはもちろん、関節の健康にも配慮し、緑イ貝やフィッシュオイルも含んでいるのが特徴。自然素材を用いたこだわりの成分で、年齢や体重に合わせたラインナップも豊富です。
2
総合評価
4.0
味
4.3
長持ち
4.3
柔らかさ
3.40
天然牛皮を100%使用したハードタイプのミニサイズガムで、全犬種に対応します。天然たんぱく質を豊富に含んでおり、噛むことで歯や歯茎ぐきの健康を支え口臭も予防。噛みやすい骨型でストレス発散にもつながるでしょう。
3
総合評価
4.10
味
4.3
柔らかさ
3.5
長持ち
4.5
楽しみながらじっくり噛んで味わえる無味タイプで、歯周環境を維持する成分を配合。吸着作用によって口臭を軽減するカテキンや、やさしく歯垢を除去する研磨剤も入っています。短めのガムで飼い主が手に持って与えることにより、歯磨きトレーニングにもつながるでしょう。
4
総合評価
4.10
味
4.3
柔らかさ
3.5
長持ち
4.5
プラクトはペットの健康を考えて乳酸菌をプラスしたブランドです。噛むことで牛皮のコラーゲン繊維が汚れをからめて落とします。小型犬にピッタリサイズ!グレインフリーだからワンちゃんの健康サポート・食物アレルギーケアができる。獣医師推奨オボプロン配合。酸化防止剤・保存料・着色料・香料無添加。
5
総合評価
4.03
味
4.2
柔らかさ
4.2
長持ち
3.7
ライオンの獣医師と共同開発した歯みがきガムは、ギザギザにねじった形状が特徴。ガムを噛むだけで歯垢が落ちやすい構造で、口臭の抑制が期待できます。ミルク風味なのに加え、柔らかいタイプなのでワンちゃんも楽しく噛み続けるでしょう。
硬いガムが苦手な超小型犬~小型犬のワンちゃんでも無理なく取り入れられて、手軽に口臭ケアを行いたいときにぴったりです。
わんちゃんの飼い方への意識向上の流れを受けて、
健康管理項目の一つに【歯磨き】があがるようになりました。
わんちゃん用の歯ブラシや歯磨き粉などを置く動物病院も多くなっていますが、
こういったわんちゃんの健康志向の高まりに対し、
なかには、しなくていいのでは?と
歯磨きの必要性を疑問視している方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、色んな症状を引き起こす歯周病を予防するために、
わんちゃん達にも歯磨きをはじめとするデンタルケア(またはオーラルケア)が必要です。
歯周病とは、歯と歯茎の間に細菌が入り込んで
歯茎が炎症を起こしてしまう口内疾患であり、主な原因は歯に残った歯垢と歯石です。
歯周病の症状は最初に口臭から始まりますが、
進行していくと次のような重い症状が現れます。
歯周病になると歯茎が赤く腫れ、出血することも増えてきます。
これらの症状は健康な歯茎と比べてみると一目瞭然です。
歯周病の歯茎は全体的に盛り上がっていることが目視でわかるでしょう。
わんちゃんの唾液や鼻水に血が混じることもあります。
歯周病になると歯を支える歯茎が弱るので、
歯がグラグラと不安定な状態になってきます。
そのような状態になると歯はいずれ抜けるので、
床に落ちている歯を見て初めてわんちゃんの異変に気付く方もいらっしゃいます。
口内に激しい痛みが出る口内炎も
歯周病の症状の一つになります。
口内炎ができると痛みで食欲がなくなったり、
よだれがたくさん出たりするため、
最初は風邪などの体調不良と勘違いする方もいらっしゃるでしょう。
また、口内炎ができると口元を触られるのを嫌がるようになります。
歯周病を放置していると口内の細菌が全身に行きわたってしまい、
心臓や肺、肝臓などの内臓疾患を誘発してしまう事があります。
このように、歯周病は歯から体全体の不調を引き起こして、
決して甘くみてはならない口内疾患だということがわかりました。
わんちゃんの食生活の変化も歯周病の一因に 歯を使って食べる動物であれば多少の歯垢・歯石はしょうがないですよね。
しかし、他の動物と違って人間に飼われているわんちゃんに歯磨きが必要なのは、
私たち人間に飼育されて食生活が劇的に
変化したためであり、ペットフードはそのような食生活の変化の例です。
ペットの主食であるペットフードは
各メーカーが色々な調査を重ねて開発した食べ物であり、
一定以上の価格・品質のものであればペットの健康維持には最適なご飯です。
しかし、加工品であるペットフードには
糖質が含まれていることが多く、定期的に歯磨きをしなければ歯垢が溜まりやすくなります。
また、柔らかいウェットフードが登場したことも一因といえるでしょう。
ウェットフードは体力のない子や高齢の子、
水をあまり飲まない子には最適なフードですが、
使われている素材や加工の仕方によっては歯垢がつきやすいというデメリットがあるため、
ウェットフードを常食にしてしまうと口内環境が悪化してしまう可能性があります。
毎日一回のデンタルケアをして大切なわんちゃんの健康を守りましょう。
つまり、ペットフードはわんちゃんの健康を考え作られた優秀なフードですが、
バランスの取れた栄養を手軽に摂取できる分、歯に負担がかかってしまいます。
わんちゃんの本来の食事は肉や魚などの高タンパクのものですが、
日常生活でいつでも新鮮な肉や魚を与えられるわけではないので、
一緒に暮らすのであればペットフードの活用は必要不可欠になります。
歯周病を防ぐためにも歯磨きは必要です。
当然ながら、わんちゃんは自分で歯磨きができません。
なので飼い主の方から積極的に働きかけなければなりませんが、
その際は次のようなポイントを押さえましょう。
できればわんちゃん用歯ブラシを使いましょう。 人間用の歯ブラシはサイズが合わないのでわんちゃんが嫌がってしまいます。 わんちゃん用歯ブラシが手元にない場合は濡らしたガーゼやコットンでも代用できますよ。
いきなり奥歯から磨くと嫌がり抵抗するわんちゃんもいるので、最初は前歯に軽く歯ブラシを当てるところから始めていきましょう。 慣れてきたら奥歯に移り、歯の内側と外側の両面を丁寧に磨きます。このとき、力を入れ過ぎないように注意してください。
人間であれば食後30分~1時間後あたりが歯磨きのタイミングですが、わんちゃんの場合はそうもいきません。 無理に磨こうとすると激しく抵抗し、歯ブラシを見る度に逃げ出すようになってしまいます。 機嫌が良く、リラックスしているときに磨きましょう。
わんちゃんの歯垢は2日程度で歯石化します。
人間の場合は1か月弱なので、いかに早く歯石化するかがわかりますね。
したがって、わんちゃんの歯磨きの頻度は1日1回が理想です。
少なくとも2日~3日に1回は行いましょう。
毎日歯磨きしていても
歯周病を完璧に予防できるわけではありません。
知らないうちに状態が悪化していることがあります。
強めの口臭、歯茎からの頻繁な出血は比較的わかりやすい症状なので、
飼い主の方はこのような点を見落とさないように気をつけましょう。
また、口内の痛みで食欲不振、これに伴う体重の減少、
不機嫌な状態が続くといったことも歯周病にはよくある症状です。
このような症状が現れた場合は早く動物病院を受診させてください。
私たち人間に飼われるようになったわんちゃん達ペットは
人間の生活にどんどん近づいていくものであり、
私たち人間はわんちゃんの健康をケアする責任があります。
今回ご紹介したわんちゃんの歯磨きもその一つです。
わんちゃんの健康のためにも、飼い主の方は
今一度彼らの口の中をチェックしていきましょう。