- タイプ
- リュック
- 本体重量
- 1.6kg
- サイズ
- 幅35×奥行28×高さ42cm
- 耐荷重
- 10kgまで
- 素材
- メッシュ
- ブランド
- ペキュート
お出かけ 2024年10月14日
愛犬を連れ歩くのに移動や車移動に便利なキャリーバッグ。
車に乗せたり電車や新幹線などの公共交通機関の利用時や通院時、災害時にも必要になるので、
犬を迎えたら必ず用意しておきたいアイテムのひとつ
ですが、一体どこに注目して選んだらいいのか困った経験はないでしょうか。
そこで今回は、犬用キャリーバッグの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
トイプードルやチワワなど小型犬向きのおしゃれなスリングやリュックはもちろん、大型犬に対応したキャリーバッグもご紹介していきます。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで
売れ筋上位の犬用キャリーバッグを比較して、最もおすすめの犬用キャリーバッグを決定します。
実際に購入した方の体験談も掲載しているので、クレートやスリングなど、
犬用キャリーバッグを購入したい方はぜひ参考にしてくださいね。
人気の犬用キャリーバッグをランキング形式で紹介します。
なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの各ECサイトの売れ筋ランキングをもとにして順位付けをしました。
商品画像 | 商品名 | 最安値 | 総合評価 | ポイント | タイプ | 本体重量 | サイズ | 耐荷重 | ブランド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイリスオーヤマ 折りたたみソフトキャリー | 3,718円Amazon | 4.52 | いつも一緒におでかけできる軽くて丈夫なポリエステル製のキャリー | ソフト | 1.45kg | 幅29×奥行50×高さ32cm | 約8kg | アイリスオーヤマ | |
リッチェル キャンピングキャリー 折りたたみ | 9,900円Amazon | 4.17 | お外でキャリー、お家でハウス、たたんでぺったんこ! | ハード | 2.2kg | 幅30×奥行48.5×高さ31cm | 5kg以下 | リッチェル | |
ドギーマン ドギーエクスプレス Sサイズ | 2,273円Amazon | 4.15 | 2段階施錠と衝撃に強いバックルで安心!簡単組み立て式のハードキャリー | ハード | 1.25kg | 幅31.5×奥行48×高さ31cm | 5kg以下 | ドギーマン | |
アイリスオーヤマ ペットキャリー | 3,520円Amazon | 4.07 | 軽くて持ち運びやすいペットキャリーです | ハード | 1.9kg | 幅58.5×奥行38.5×高さ32.5cm | 9kg以下 | アイリスオーヤマ | |
ファーストラックス ペットスイート Sサイズ | 2,440円Amazon | 3.80 | 使い方自由自在、軽くて丈夫なハードタイプ。 | ハード | 1.9kg | 幅32×奥行49×高さ26cm | 4.5kg以下 | ファーストラックス | |
オーエフティー ペットケンネル・ファーストクラス L120 | 51,700円Amazon | 3.80 | 小型犬から超大型犬まで豊富なサイズ | ハード | 18.4kg | 幅82×奥行121×高さ91cm | 61kg以下 | オーエフティー | |
ペキュート ペットキャリーバッグ | 5,999円Amazon | 4.23 | 普段使いはもちろん!家族旅行やアウトドアで使える! | リュック | 1.6kg | 幅35×奥行28×高さ42cm | 10kg以下 | ペキュート | |
FEANDREA キャリーバッグ 中大型犬 | 5,714円Amazon | 4.32 | 折りたたむとコンパクトに収納!水洗いもできお手入れが簡単 | ソフト | 1.6kg | 幅70×奥行52×高さ52cm | 15kgまで | FEANDREA | |
アイリスオーヤマ ペットキャリー | 7,521円Amazon | 4.32 | おでかけに便利な3WAYペットキャリーです | トートバッグ | 1.62kg | 幅44×奥行35×高さ37cm | 8kgまで | アイリスオーヤマ | |
AirBuggy 3WAY BACKPACK CARRIER | 22,000円Amazon | 4.32 | エアバギーからペットとのお出かけをフレキシブルにサポート | リュック | 1.3kg | 幅31×奥行25×高さ41cm | 10kgまで | AirBuggy | |
Amazonベーシック ペット用キャリー ダブルドア Mサイズ | 3,200円Amazon | 3.92 | 非常に安価で、機能性も値段相応!Amazonグループが全世界で展開するブランド | ハード | - | 幅58×奥行38×高さ33cm | 9.07kgまで | Amazonベーシック |
11
総合評価
3.92
丈夫さ
4.0
軽さ
3.9
耐久性
3.9
組み立てやすさ
3.9
Amazonベーシックは、お客様に高品質の商品を低価格でお届けすることを目的とした、Amazonグループが全世界で展開するブランドです。
超小型の犬や猫に適している。ペットと一緒に旅行を楽しむ際に使用できます。上扉は左からも右からも開ける事ができます。
10
総合評価
4.23
安定性
4.6
軽さ
4.1
通気性
4.0
エアバギーからペットとのお出かけをフレキシブルにサポートする多機能キャリーバッグ「3ウェイバックパックキャリー」が新登場。
「背負う」・「前抱き」・「肩掛け」の3通りのスタイルで使え、別売りの「ISOFIXベルト」を使用すればクルマのシートにも装着が可能です。
9
総合評価
4.32
通気性
4.6
使いやすさ
4.3
安定性
4.3
耐久性
4.1
キャリーバッグ、ドライブBOX、ハウスとして使用できます。
内側に撥水加工を施しているので、汚れても拭き取りやすく安心です。
スナップボタンでシーツを取付可能な中敷き付きです。
8
総合評価
4.32
通気性
4.6
使いやすさ
4.3
安定性
4.3
耐久性
4.1
高品質なメタルパイプがデザインされ、連接すると全体のカタチを整い、ペットの可動範囲をしっかり確保します。
底部は取り外すできる起毛マットが付き、愛犬の暮らしハウスとしても素敵なキャリーバッグです。折りたたむとコンパクトに収納でき、ちょっとしたスペースにぴったりです
7
総合評価
4.23
通気性
4.4
軽さ
4.2
安定性
4.1
メッシュ構造で、通気性が抜群!暑い夏のおでかけに最適のキャリーバッグです。
メッシュ窓から中を見れるので、わんちゃん・猫ちゃんの顔を見れて安心!のびのびできるキャリーバッグ、広々スペースで、中はゆったりできます。
普段使いはもちろん!家族旅行やアウトドアでのケージ・ペットハウスとしても♪防災用品として、非常時のケージとしてもおすすめです!
6
総合評価
3.80
使いやすさ
4.1
軽さ
4.1
耐久性
3.5
安定性
3.5
キャリーの上に人が乗ってもゆがまない、頑丈さが特徴のペット用キャリーバッグです。強化プラスチックにより、大切な愛犬をしっかりと守ってくれます。
ハンドルが2つ付いているため、2人でキャリーを持ち運ぶときにも便利です。また、サイドの4カ所にはくぼみがあり、手にフィットして持ち上げやすいように工夫されています。
5
総合評価
3.80
使いやすさ
4.1
軽さ
4.1
耐久性
3.5
安定性
3.5
上下分割、両開きドアなど安全で便利な機能が満載。
ペット スイートは、製品自体の構造としてIATA(国際貨物輸送協会)の基準をクリアしています。
左・右両方から開けられる便利な両開きドア。顔を出したり、抱えて出し入れできます。
4
総合評価
4.07
軽さ
4.3
通気性
4.1
使いやすさ
4.0
安定性
3.9
前面と天面に扉がついた2ドアタイプ!取り付け方向を変えることで、右開き・左開きに変えられます。 扉を取り外して、ハウスとしても使用できます。
使わないときはコンパクトに重ねられるので、スッキリ収納できます。
プラスチック製なので水洗いできて、清潔にお使いいただけます。
3
総合評価
4.15
丈夫さ
5.0
軽さ
4.0
通気性
3.9
耐久性
3.7
有名自動車メーカー、有名ファッションブランドを多く生み出した国イタリアでデザイン、製造。
ドアロックとロック受けの2段階施錠により、確実にロックしてくれます。バックル部分は衝撃に強いのもポイントのひとつです。
2
総合評価
4.17
安定性
4.2
通気性
4.2
使いやすさ
4.4
軽さ
3.9
ペットを守る丈夫なハードタイプのキャリーです。
使わないときは、スリムに収納できます。
シートベルトに固定できるから、車での安全対策に。
プラスチック製なので、水洗いできてお手入れ簡単。
普段からハウスとして慣れておくことで、来客時や災害時の移動にも安心です。
1
総合評価
4.52
耐久性
4.7
通気性
4.5
使いやすさ
4.5
軽さ
4.4
上部メッシュ部分がファスナーで開閉でき、ロールアップして固定できます。上からの出し入れが可能です。
付属の飛び出し防止ベルトとシートベルトで簡単に固定ができ、ドライブの時も安心です。
犬を飼うのであれば、 1匹に1つはキャリーバッグが必要です。
「うちの子は小さいから抱っこで十分」と思っている方はいませんか?
犬を飼うのであれば、1匹に1つはキャリーバッグが必要です。
キャリーバッグは、しつけの際に役立つだけでなく、動物病院や電車や新幹線、飛行機などの公共交通機関を利用してお出掛けする時にも必要となります。
また、ペット可のマンションであっても廊下やエレベーターなどの共用部分はキャリーに入れなければならない場合があるほか、緊急時や災害時にも、犬用キャリーがあれば愛犬の身を守りながら安全に運ぶことができます。
キャリーバッグは狭く落ち着かない空間と思いがちですが、狭く暗い場所を好む犬にとって、キャリーバッグは落ち着ける空間になります。
日頃からキャリーバッグが落ち着ける空間であるということを覚えさせる必要もあります。
犬用キャリーバッグおすすめ人気ランキング犬用キャリーバッグを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「ポイント」をご紹介します。
キャリーバッグを買うときに 「適正体重」「耐荷重」という、 2つの表記がある
商品の中には、スペックとして適性体重が掲載されている場合もあります。
ここで気を付けたいのが、「適正体重」と「耐荷重」の違い。
「適正体重」は犬の体重そのものを基準にした目安ですが、「耐荷重」はそのキャリーが耐えられる総重量を指します。
「適正体重5kg」と表記があった場合は5kgの犬は大丈夫が、「耐荷重5kg」の場合は5kgの犬になるとワンサイズ上のキャリーバッグを購入しましょう。
犬が動き回ったり、暴れたりすると、キャリーバッグの持ち手には体重よりも多くの重量がかかることになります。
耐荷重はキャリーバッグそのものが耐えられる重さを表しているので、
犬がなかで動いたりすると持ち手の部分に負荷がかかりすぎてしまい、最悪破損してしまうことも。
購入する際は愛犬の体重も考慮して選んでください。
犬用キャリーバッグを選ぶ際は、犬の大きさに対して適正なサイズであることも重要です。
とはいえ、適正サイズの見極めはなかなか難しいもの。特に、「おすわり」の状態で選ぶべきか、「伏せ」の状態で選ぶべきか、という点を疑問に感じる方が多いのではないでしょうか。
広すぎるキャリーバッグを選んでしまうと愛犬がバッグ内で移動してしまい、乗り物酔いになる可能性があります。
余分なスペースのありすぎるキャリーバッグは、乗り物酔いの原因にもなりますので、注意しましょう。
キャリーバッグの種類は、おもに「ハードクレート」「ソフトクレート」「スリング」「トートバッグタイプ」「リュックタイプ」の5種類があります。
それぞれの特徴や違いをふまえて、旅行や近所の買い物など、
どのぐらい時間乗せたままになるのかを考えて選ぶことが大切です。
ハードクレートは、 箱型のしっかりとした キャリーバッグになります。
スタンダードなのはハードタイプのプラスチック製です。丈夫なものが多いので、家でドックハウスとして使いつつ、外では電車や飛行機に乗せる際に使用することも可能な商品です。
ただし、交通機関や特定の場所では、使用できるキャリーのサイズや形状に規定があるので、購入する前にしっかりと確認しましょう。
ソフトクレートはキャリー自体が やわらかいクレートで 軽く折りたためる商品が多い特徴
ソフトクレートは、やわらかいクレートのキャリーバッグ。
キャリー自体が軽く折りたためる商品が多く、キャリー単体での持ち運びがしやすいのが特徴です。
ただしハードクレートに比べ、強度が低いため飛行機にのせることはできません。
やわらかい作りになっているため、持ち手がついていても愛犬が入った状態での持ち歩きには注意が必要です。
強度に不安がのこるものの、旅行やキャンプでつかう携帯用や、防災用として一つは持っておきたいアイテムです。
スリングは抱っこひものような しっかり愛犬をホールドして 身軽におでかけできるのが特徴
スリングは、抱っこひものような形状のキャリーバッグです。
しっかり愛犬をホールドする形なので、愛犬も安心しやすく、両手をあけて身軽におでかけできるのが特徴です。
使用できる犬の大きさや重さに制限があるので注意しましょう。
無理にスリングをつかおうとするとケガに繋がる可能性があります。
ちょっとしたお出かけの際に持っておくと便利なアイテムです。
まずは自宅など室内で練習してみるといいでしょう。
トートバック型のキャリー 一般的なバッグのようなデザインの商品が多く コンパクトなサイズ感が特徴。
トートバック型のキャリーは、トートバックのような形状。一般的なバッグのようなデザインの商品が多く、コンパクトなサイズ感が特徴。目立ちにくいキャリーバッグをお探しの方におすすめです。
持ち手のみで犬を支える形状になっているため、体重の重い大きな犬に対しては使用できません。
適応体重やサイズを確認してみましょう。
徒歩はもちろん自転車に 乗って移動するときにも便利 長時間の移動が比較的ラクなのが特徴
リュックタイプは、徒歩はもちろん自転車に乗って移動するときにも便利に使用でき、
重さが分散するので長時間の移動が比較的ラクなのが特徴です。
リュックタイプは背負うことになるので、ワンちゃんからは飼い主さんの顔が見えなくなります。
飼い主さんが見えなくても不安を感じない、ある程度自立心のある子におすすめです。
犬の安全と健康を守ってあげる 負担がかかりにくい構造の キャリーバッグを選ぼう
キャリーを使用する際に最も気にかけたいのが安全性ですよね。
愛犬に負担がかかりにくい構造になっているかどうかも注目していきます。
具体的には、以下のような要素に注目して選んでみましょう。
キャリーバッグに入っている犬は自由を奪われており、自分で自分の身を守ることができません。
犬の安全と健康を守ってあげるのは飼い主の責任と考え、なるべく負担を軽減できるキャリーバッグを選びましょう。
愛犬を飛行機や電車などの公共交通機関や車に乗せるための
キャリーの選び方や注意点についても押さえておきましょう。
電車やバスなどの交通機関は知らない人や、車での移動に慣れている犬でも
騒音によりなかなか落ち着くことができない場合があります。
安心させるために、キャリーバッグの中やにいつも使っている毛布や、
おもちゃに匂いがついているものを入れてあげるといいでしょう。
飛行機に乗せるには IATA(国際航空運送協会)の 基準を満たしているかどうかが必要
飛行機用のキャリーを選ぶ際に欠かせないポイントは、
IATA(国際航空運送協会)の基準を満たしているかどうかが必要です。
IATA基準とは、飛行機に動物を載せる際のケージに関する決まりです。
パッケージや公式サイトに「IATA基準対応」などと記載のあるキャリーバッグを選びましょう。
航空会社によってはさらに細かい基準を設けているところもありますので、搭乗前に必ず各航空会社に確認をとっておきましょう。
交通機関によって ケースのサイズ、持ち込み運賃、重量の規定が 設けられています。
JR全社ではペットの持ち込み運賃が280円必要で、
キャリーバッグの大きさと重さも決められています。
犬用バギーは手回り品として持ち込める制限を超えるため、
キャリー部分を取り外して持ち込む必要があり、そのままでは利用できません。
ほかの鉄道会社でも、フタをしなければいけなかったり、
ほかのお客さんに見えないように布で覆わなければいけなかったりと、それぞれに規定があるので確認が必要です。
必ずキャリーバッグや 専用のドライブボックスに入れて 乗せるようにしましょう。
愛犬を自分の車に乗せる際は、飛行機とはちがい決まりのようなものはありません。
愛犬が自由に車内を動き回れるようにしておくのは、事故につながる恐れもあり危険です。
必ずキャリーバッグや専用のドライブボックスに入れて乗せるようにしましょう。
キャリーバッグの場合は安全性を考慮して、
シートベルトを使用して座席に固定できるものを選びましょう。
トートバッグやスリングは丸洗いが可能なものを 水で汚れを洗い流すことが できるキャリーバッグがおすすめ
犬がキャリーバッグのなかでおしっこを漏らしたときや吐いてしまったときに、洗いにくいものだと大変です。
清潔かつ飼い主にも愛犬にも負担なく使用するためには、
洗えるか、お手入れしやすいかを確認しましょう。
プラスチック製のキャリーは水で汚れを洗い流すことができる商品が多くお手入れが簡単です。
トートバッグやスリングなど、布製のものは簡単に洗い流すことはできませんが、
なかには洗濯機で丸洗いが可能なものも。洗濯方法などもチェックしておくといいでしょう。
愛犬がなかなかキャリーバッグに入ってくれない……と悩んだことはありませんか?
無理やり入れて閉じ込められた経験や入ったら必ず病院に行くなど犬がいやなことと結びつけている場合が見受けられます。
キャリーバッグに入る練習をふだんから行い、「ここに入るとおいしいおやつがもらえる」「ここに入ると楽しい場所に連れて行ってもらえる」「ここは落ち着ける自分だけの個室」と犬に覚えてもらう練習をしておくことも大切です。
これを繰り返すうちに、不安な気持ちが薄れていき、自ら進んで入ってくれるようになりますよ。
犬用キャリーバッグおすすめ人気ランキング今回は売れ筋上位の犬用キャリーバッグを徹底的に比較しご紹介しました。
飼い主にとって使いやすいリュックタイプや、軽くて折りたたみやすいソフトキャリーなどは、必ずしも犬の安全に適していないということがわかりました。
ハードキャリーの場合は、ブランドによって、「家庭向き」「プロ仕様」「価格重視」「デザイン重視」など、特色がはっきり打ち出されているので、知れば知るほど面白いですね。
ぜひこの記事を、今後の犬用キャリーバッグ選びにお役立てください!
犬用キャリーバッグおすすめ人気ランキング