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犬の気持ち 2023年3月10日

犬が食糞する原因は?犬の食糞(自分のウンチを食べてしまう行動)をする理由と対処など

犬が食糞する原因は?犬の食糞(自分のウンチを食べてしまう行動)をする理由と対処など

犬が自分やほかの犬のウンチを食べてしまう「食糞症」。

「うちの子、自分のウンチ💩を食べてしまうんです…。

どうしてでしょうか?止めさせたいんですけど…」と飼い主さんは思うことあると思います。

フードックの案内犬

犬がよくする行動のひとつといわれていますが、病気にならないか心配になりますよね?

子犬だと正常な行動のことが多いですが、もしかするとなにか病気が隠れているサインかもしれません。

そこで今回は、食糞の基礎知識とともに、食糞の原因やリスク、正しい対処法について解説します。

犬の食糞症とは

犬の食糞症とは

自分や他の動物の糞を食べてしまう食糞症は、実は動物界ではよく見られる行動で、野生の犬や狼だけでなく、飼育されている子犬や母犬も食糞するといわれています。

フードックの案内犬

子犬の場合は、まだ分別がつかず何にでも好奇心が旺盛なために糞を食べてしまうという説があり、一時的なもので成長とともに自然とおさまることが多いようです。

母犬の場合は子犬の衛生を保つためという説と、ニオイで天敵に存在を悟られないようにするためという説があります。こちらも一時的なもので、少し様子を見ていれば次第に食糞しなくなるといわれています。

食糞をすることで起こりうるリスクは?

犬の食糞症とは

基本的に、健康な状態の犬のウンチを食べる分には、そこまでのリスクはありません。

フードックの案内犬

犬のウンチは酸度が高いため、長期間食糞していると胃腸炎などを引き起こすおそれがあるといわれています。

また、ウンチを介して、寄生虫やウイルス性疾患が伝染する危険性もあります。

そのほかにも、犬の口が臭くなることや、食糞をした犬から飼い主さんへ、犬と人が共通感染する病気がうつってしまう危険性もゼロではないようです。

食糞をしやすい犬種はある?

犬の食糞症とは

一概にはいえませんが、ミニチュア・ダックスフンドやビーグル、トイ・プードルなど、食欲旺盛な傾向にある犬種は食糞しやすいといわれています。

フードックの案内犬

犬種とは違いますが、トイレつきのサークルで飼育するなど、犬の近くに常にウンチがある環境にしていると、ウンチに興味をもって食糞を始めてしまうケースもあるようです。

食糞をしてしまう理由

食糞をしてしまう理由

ウンチを食べるという行動は、飼い主の目からすると、ひどく異常に感じるものです。

フードックの案内犬

わんちゃんにとっては母親が子犬のおしっこやウンチを食べるのは、自然な行動としてインプットされています。

他の動物のウンチも好んで食べる傾向もあり、とくに子犬が食事の不足を補うため、あるいは一種の探索行動として行うことも多いようです。

犬が食糞をしてしまう原因としては、以下のようなものが挙げられます。

消化不良・フード量の不足

消化不良・フード量の不足

ダイエットのためにフード量を極端に減らしていると、空腹を満たそうと食糞をしてしまう場合があります。

フードックの案内犬

寄生虫に感染していると、フード量がたりていても栄養がうまくとれず、ウンチでたりない栄養を補おうとしてしまうことがあります。

他にもストレスなどが原因で消化不良を起こし、フードのニオイが残ったウンチが出ることがあります。そのニオイからウンチを食べ物と勘違いし、食糞してしまうこともあるようです。

食べたフードによって、ウンチに残るニオイが変わるので、フードを変えたら食糞がおさまったケースも。

退屈・エネルギーの発散不足

退屈・エネルギーの発散不足

留守番など1頭で過ごさせる時間が多かったり、遊ぶ時間が短くてうまくエネルギーを発散させられていなかったりすると、退屈しのぎや暇つぶしでウンチを口にしてしまうことがあります。

興味・好奇心

興味・好奇心

子犬のころは、分別がまだついていないので単純な好奇心や同居犬のまねごとで食糞をしやすいといわれています。

成長するにつれしなくなることがほとんどですが、まれに成犬になってからも子犬のころのクセがぬけず、食糞を続けてしまう犬もいます。

飼い主さんの関心をひきたい

飼い主さんの関心をひきたい

食糞をしたときに飼い主さんがなにかリアクションをしてしまうと、犬は「ウンチを食べたらかまってもらえた!」と学習し、飼い主さんの気をひこうと、食糞を繰り返してしまうことがあります。

恐怖心

恐怖心

排泄のときなどに飼い主さんにひどく怒られた経験があると、排泄することに恐怖を感じて我慢したり、排泄したことを隠そうと食糞したりすることも考えられます。

犬が食糞してしまう場合の正しい対処法

犬が食糞してしまう場合の正しい対処法

過度な反応はしない

過度な反応はしない

引用:https://www.amazon.co.jp/

愛犬が食糞しているのを見ると、つい慌ててやめさせようとしてしまいますが、「○○ちゃんダメだよ!」「こらこらこら!」などの反応や声かけをするのは逆効果です。

フードックの案内犬

犬が「楽しんでくれているみたい」と感じて食糞が悪化したり、「ウンチしちゃダメなんだ」と思ってしまい排泄を我慢したりするおそれがあるので、大きなリアクションは見せず、静かにウンチを片づけるようにしましょう。

排泄したらウンチをすぐ片づける

排泄したらウンチをすぐ片づける

キレイ好きな犬だと、トイレにそのままになっているウンチを自分で片づけようと、食糞することがあります。食糞する隙を与えないよう、愛犬が排泄したらすぐにウンチを片づけるようにしましょう。

片づけは犬に見られないよう注意

飼い主さんが片づけているのを見て、行動をまねているうちに食糞をしてしまった、なんてことも考えられます。

おもちゃなど別のもので興味をひいて、犬からは見えないようウンチを片づけましょう。

おやつで食べないよう学習させる

ウンチを片づけた後におやつを与えて、ウンチよりおやつのほうがおいしいと覚えさせましょう。

繰り返しているうちに「ウンチをしたら(残したら)おやつがもらえる!」と学習して、食糞しなくなっていきます。

苦味スプレーやサプリメントを使う

苦味スプレーやサプリメントを使う

ウンチへの興味が強く、おやつなどでも気をそらせない場合は、ウンチに苦味がつくスプレーやサプリメントを使って、「ウンチ=おいしくない」と感じさせるのもアリです。

排泄のタイミングをコントロールできるよう訓練をする

排泄のタイミングをコントロールできるよう訓練をする

留守番中など、すぐにウンチを片づけられないタイミングで排泄・食糞してしまうことも考えられます。飼い主さんが出かける前に排泄できるよう、以下の方法で訓練をしてみましょう。

  • あらかじめトイレの場所と時間帯を決める
  • 犬が自主的に動く前にトイレに連れて行き、排泄を促す
  • 排泄に成功したら大げさにほめる・おやつを与える

これを根気よく繰り返して成功体験を積み上げると、「この時間(タイミング)にここ(トイレ)で排泄するといい思いができる」と覚えて、排泄のタイミングをコントロールできるようになるかもしれません。

フードの種類や量を変更する

フードの種類や量を変更する

未消化のフードがウンチに混じっている、一気食いするなどの様子が見られる場合は、フードが原因で食糞が起きていることが考えられます。

フードックの案内犬

愛犬の反応を見つつ、フードの種類や量、時間帯などを見直してみてください。

フードを変えただけで、ウンチの状態やニオイが変わり、食糞がおさまることもあります。サプリメントなどを使って、不足しがちな栄養素を補うのもおすすめです。

遊びや運動の時間を十分にとる

遊びや運動の時間を十分にとる

引用:https://www.amazon.co.jp/

暇をもてあましていることが原因で食糞をする場合は、一緒にいる時間を増やしたり、遊びや運動の時間を十分にとったりすると、食糞がおさまる場合があります。力いっぱい遊ぶときとそうじゃないときのメリハリも大切なので、遊ぶ時間や遊びを始めるときの合図も決めておきましょう。

フードックの案内犬

飼い主さんとのスキンシップだけではエネルギーが発散しきれなかったりする場合は、頭を使う知育玩具を与えてみてください。

部屋のあちこちに置いておけば長く遊べるので、留守番中もエネルギーを発散できるようになりますよ。
知育玩具は誤飲誤食が起きない種類のものを選んでくださいね。

食糞をやめない・異常が見られる場合は動物病院へ

食糞をやめない・異常が見られる場合は動物病院へ

原因と思われるものを取り除いても食糞をやめない、体がやせ細っているなどの異常が見られる場合は、なにか病気を患っていることが考えられます。

動物病院で糞便検査や身体検査、血液検査などを受け、感染症にかかっていないか、栄養状態は正常かなどを確認してもらいましょう。

食糞の原因をしっかり見極めて対処してあげよう

犬が食糞してしまう場合の正しい対処法

引用:https://www.amazon.co.jp/

犬にとって食糞は自然な行動とはいえ、食糞するクセをつけてしまうのは、飼い主さんの気分的にも衛生的にもよいこととはいえません。

フードックの案内犬

成犬になると食糞をやめさせるのは根気も時間も必要になってきます。
原因をしっかり見極めたうえで早いうちから対処しましょう。

犬それぞれの性格や家庭環境によっては、また別の理由や対処法があるかもしれません。

今回紹介した食糞の原因や対処法はあくまでも一例ですので、獣医師に相談したうえで取り組むことをおすすめします。

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