- 風味
- ヘンプシード
- 価格
- ¥867(税込)
- 内容量
- 30ml
- 原材料
- 食用麻の実油
- ブランド
- Alluole
食べ物 2022年7月22日
ココナッツオイルやエゴマ油ブームで、今や「オイル=太る」ではなくて、
ものによってはヘルシーさが魅力となったオイルですが、
ここでご紹介するヘンプシードオイルも、γ(ガンマ)リノレン酸を含む植物オイルとして注目されています。
ヘンプシードオイル(ヘンプオイル)は麻の種子から採れる油脂です。
植物性たんぱく質やアミノ酸がバランスよく含まれているため、
人の場合はダイエット効果が期待できるとされています。
麻は大麻草のことですが、種子には幻覚を引き起こす
麻薬成分は含まれていません。
日本でも栄養価の高い食品、保湿力のある化粧品として広く出回っています。
抗菌作用があるため石鹸やシャンプーなどにも利用されています。
まず、ヘンプシードには豊富なタンパク質が含まれていて、
そのタンパク質は哺乳類にとって消化吸収しやすい「エディスチン」と呼ばれる変わった構造を持っています。
ヘンプシードオイルは、必須脂肪酸を8割も含むと言われています。
必須脂肪酸は体内で合成できないことから、食事などで摂ることが必要な栄養素です。
またヘンプシードオイルは、天然の動植物油のなかで
最もγ-リノレン酸を多く含んでいます。
近年ヘンプシードオイルが、アトピー性皮膚炎に有効と注目を集めました。
アトピー性皮膚炎の原因のひとつに、リノール酸をγ-リノレン酸に変化させる体内の機能低下があります。
γ-リノレン酸を含むヘンプシードオイルを摂取することで、その機能を高めると言われています。
またリノール酸とα-リノレン酸を摂取する際、最もバランスがよいのは4:1とされていますが、
ヘンプシードに含まれる割合は3:1。理想に近い形で含まれているのです。
ヘンプシードオイルには必須脂肪酸が豊富です。
毛の生え変わる換毛期に、ヘンプが配合されたサプリなどを与えることで、ハリのある被毛を期待できます。
α-リノレン酸は新しい脂肪の合成を防ぎ、
血中脂肪酸の分解を促す酵素を活性化するため、
中性脂肪を低下させる働きがあると言われています。
このことから、ワンちゃんの肥満予防に役立つことが望めるでしょう。
γ-リノレン酸は皮膚を健康にし、アトピー性皮膚炎に効果が期待できそうです。
栄養バランスを整えた総合栄養食のドッグフードは、
AAFCO基準においてさまざまな栄養素の基準値が設けてあります。
ヘンプシードオイルに含まれるリノール酸(オメガ6)、αリノレン酸(オメガ3)は、
必須栄養素として成長期の犬には最低基準値が記載されています。
最新フードブランドのレシピにもオメガ3と6は積極的に配合されています。
ヘンプシードオイルのすごいところは、その80%が必須脂肪酸であり、
すべての植物油脂の中で最も多く含まれているところです。
またリノール酸とαリノレン酸のバランスがよく、
他の植物にはあまり含まれていない【γリノレン酸】を含む希少なオイルです。
身体で作れない食事から、
オメガ3 (亜麻仁油 えごま油)とオメガ6 (ごま油 大豆油 グレイスシードオイル)を
バランス良く摂れるおすすめのアイテムをご紹介します。
商品画像 | ||||
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商品名 | Alluole ヘンプオイル オーガニック | レインフォレストハーブ エキストラバージン ヘンプシードオイル | ECO finest ペット用ヘンプオイル オーガニック | ヘンプキッチン オーガニック ヘンプシードオイル |
価格 | ¥867(税込) | ¥1,380(税込) | ¥3,780(税込) | ¥1,673(税込) |
リンク | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
4
3.8
天然成分に基づく犬用ヘンプオイルは、ペットが幸せになり、
犬の分離不安と猫の不安を軽減します。
癌と戦う特性を改善するのに役立つオメガ-3,6,9脂肪酸が
強化されたオーガニックヘンプオイルが含まれています。
3
3.8
ヨーローッパのオーガニック認定を受けたリトアニアの肥沃な大地にて、
人工的な化学物質を使わずに自然に配慮をして収穫された麻の実(ヘンプシード)を原料として使用しています
2
3.8
オメガ3、6、9必須脂肪酸、をバランス良く配合。
健康を手助けし、いつまでも健やかに。肌に直接塗り込むことも可能です。