- サイズ
- 4.5×4.5×19.5cm
- 重量
- 268g
- 価格
- ¥4,980(税込)
- 刃の幅
- 4cm
- 刃の長さ
- 0.2~3.0mm
- 電源タイプ
- 充電式
- 充電時間
- 240分
- 稼働時間
- 240分
- 水洗い
- 刃のみ水洗い可能
- 刃の素材
- 高炭素鋼(Hiカーボンスチール)
- 付属品
- 充電器、クリーニングブラシ、アタッチメントコーム(3/6/10/13mm)、日本語取扱説明書
- ブランド
- KEMEI
遊び・生活 2024年7月28日
クルクルしたかわいい毛並みで人気のトイプードルですが、
カットしないと毛が伸び放題になり、毛玉ができてしまいます。
かといってトリミングに
頻繁に連れていくのは大変です。
そこで今回はお家でもトイプードルのお手入れができる
バリカンの人気ランキングをご紹介します。
犬用バリカンのおすすめ商品をランキング形式で紹介していきます。
愛犬にピッタリのものを見つけてくださいね。
商品画像 | 商品名 | 最安値 | サイズ | 電源タイプ | 重量 | ブランド |
---|---|---|---|---|---|---|
Pateker グルーミングバリカン | 3,997円Amazon | 4.5×17.5cm | 交流式、USB充電式 | 228g | Pateker | |
Looffy ペット用 バリカン | 3,618円Amazon | 18x4x4cm | バッテリー式 | - | Looffy | |
FERRISA 犬用 バリカン | 3,599円Amazon | - | バッテリー式 | - | FERRISA | |
ドギーマンハヤシ ホームバーバー プロフェッショナル | 6,080円Amazon | 3.7×13.6×3.7cm | 乾電池 | 約100g | ドギーマンハヤシ | |
SPEEDIK 電気バリカン GRACIA | 15,280円Amazon | 4.5x16cm | 交流式 | 250g | SPEEDIK | |
パナソニック ペットクラブ犬用バリカン | 4,120円Amazon | 高さ16×幅4.4×奥行4cm | 交流式・充電式 | 140g | パナソニック | |
ペティオ プレシャンテ 全身カットバリカン 乾電池式 | 4,558円Amazon | 3×4×16.5cm | 乾電池 | 100g | ペティオ | |
Kemei ペット用バリカン | 4,980円Amazon | 4.5×4.5×19.5cm | 充電式 | 268g | Kemei |
8
総合評価
3.93
初心者用
4.6
使いやすさ
4.5
静音性
2.7
シェーバーやヘアアイロン、美容機器などを販売するKemeiの「ペット用 バリカン」は、
4時間のフル充電で240分使用可能。
高さ調整レバーで刃の長さを0.2~3.0mmで無段階に調節できることが特徴です。
刈高の調整用に付属のアタッチメントコームは、3・6・10・13mmの4種類が付属しています。
7
総合評価
3.93
初心者用
4.6
使いやすさ
4.5
静音性
2.7
犬と猫の用品を中心に展開しているペティオの「プレシャンテ 全身カットバリカン 乾電池式」。
刃に使用されている素材は、ステンレスです。乾電池式のコードレスタイプで、場所を選ばず使うことができます。
6
総合評価
3.66
初心者用
4.5
使いやすさ
4.4
長持ち
2.1
シンプな設計とさわやかなブルーカラーが魅力の犬用バリカン。
軽量で手になじみやすく、トリミングも快適に行えます。
4つのアタッチメントコームが付属されているのも魅力で、
カットしたい長さに合わせて刃の長さを調節することも可能です。
5
総合評価
3.93
初心者用
4.6
使いやすさ
4.5
静音性
2.7
理美容・ペット用電気バリカンの製造メーカーである
スピーの「SPEEDIK 電気バリカン GRACIA」。
他社のバリカンよりも刃の振動する回数が少なく、切れ味のよさが特徴です。
犬が嫌がりにくいバリカンをお探しの方におすすめです。
稼働音は71dBと小さく、電源を入れてから10分後の刃先の温度も28.5℃と低めです。刃の幅があるため細かい部分のカットにはコツがいりますが、切れ味はよく、犬の体全体をムラなく剃れます。
4
総合評価
3.93
初心者用
4.6
使いやすさ
4.5
静音性
2.7
部分カット、超小型・小型犬の全身カットにも
使用可能なコンパクトサイズのバリカンです。
3・6mmのアタッチメント付きで、電池式なので充電は必要ありません。
刃をワンタッチで取り外しでき、内部は毛が入り込みにくい構造しています。水洗いできない点は惜しいものの、お手入れにストレスは感じません。さらに刃先の温度・稼働音も問題なく、犬への負担は少ないといえます。
3
総合評価
3.95
初心者用
3.9
使いやすさ
4.0
静音性
4.2
毛の掃除用
3.7
ペットバリカンはアップグレードされたステンレス製で付け替え可能な刃ヘッド(4種類刃ヘッド)の設計を採用し、ペットの全身/足裏/顔/耳道周りの部分の毛をトリミングできます。
作業中に刃が鋭いまま保たれると同時に、安全を確保しています。ペットの皮膚を傷つける心配はありません。自宅でも一人で気軽にトリミングでき、低コストでペットサロン効果を楽しめます。
2
総合評価
4.87
初心者用
4.9
耐久性
5.0
静音性
4.8
バッテリーの持続時間
4.8
高炭素鋼の刃を採用しており、セラミックブレード刃よりシャープなだけでなく、安全にカットできるセルフカットグルーミングバリカンです。ペットの皮膚を傷つける心配はありません。
高速モーターと強力なシャフトを搭載で、最大速度7600rpmまでに設定可能。優れた切れ味が特徴です。
1
総合評価
4.37
初心者用
4.3
使いやすさ
4.4
お買い得
4.5
バッテリーの持続時間
4.3
Amazonの売れ筋上位で、付け替えできる刃や
アタッチメントのみの販売も行っているPatekerの「グルーミングバリカン」。
刃の調整は3・6・9・12mmの4段階です。コードレスタイプで4〜5時間のフル充電で60〜70分間連続使用できます。
効率的で騒音が少なく、振動が抑えられたデザイン。
トリミングの最中にペットが驚いて怖がってしまうことはなく、
軽量&コードレスで、どこでもいつでもグルーミングを楽しむことができます。
トイプードルは黒くて丸いつぶらな目と カーリーな毛並みが愛らしく人気の犬種で、 家族として迎えられるご家庭も多いようです。
そんなかわいいトイプードルですが、
そのかわいらしさを保つのに欠かせないのがトリミングです。
トリミングならもちろんサロンに連れて行く方法もありますが、
予約や連れていく手間などもかかり、家計の負担にもなります。
ですが実は、トイプードル用のバリカンがあれば
お家でも自分でカットできるのです。
そこで今回は、トイプードル用バリカンの
選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。
大切な愛犬のために、購入を迷われてる方は
ぜひ参考にしてみてください
トイプードル用のバリカンといっても
どれがいいのかわからないと思われている方に、
選び方のポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
犬用バリカンは、一般的に「全体用」と「部分用」の2種類に分かれます。
カットする範囲にあわせて刃のサイズを変えることで、
カットしやすくなり愛犬のストレス軽減にもつながります。
用途や目的にあわせて刃のサイズを選んでみてください。
全体用は部分用に比べ、刃幅が広く、刃が長いのが特徴です。
背中やお腹周りなど、幅広い面の毛をカットするのに向いているタイプで、
ワンちゃんを飼っているご家庭であれば一台は持っておくべきと言えるでしょう。
全身カットには、広い範囲が切れる
幅4cm・長さ2.5〜5mmほどがおすすめです。
幅4.5cmの場合、背中などの広い面積を効率的にカットすることができ、
本体サイズもコンパクトで持ちやすいものが多い傾向があります。
また、長さ3〜5mmの刃でカットするとブラッシングの頻度を減らせるくらいの長さになるので、
ブラッシングなどのお手入れも比較的簡単になります。
初心者の方は長さ3〜5mmの刃を使用すると切りすぎてしまう場合もあります。
犬の毛を撫でるように長さ1mmの刃で表面を少しずつカットするやり方がおすすめです。
なお、全体用の商品の中には、本体で長さ調整できるものや
アタッチメントがセットになっているものも多く存在します。
いずれも犬種や部位によって刃の長さを変えられる便利な商品なので、
犬用バリカンを選ぶ際にはチェックしてみてください。
部分用は全体用とは異なり、刃幅が狭く、刃が短いのが特徴的です。
コンパクトに設計されているため小回りが利きやすく、 顔周りや足裏、また肉球など、
雑菌が繁殖しやすい箇所のトリミングにピッタリです。
長さが1mmの刃であれば刃が短い分、
犬を傷つける可能性が低くなります。
そのため、とくに顔や足裏などのデリケートな部分には
長さ1mmの刃を使用するようにしましょう。
全体的に価格が安いのも魅力で、
全体用と併用して使われることも多いです。
怪我を防ぐためにも刃が1.5mmまでがよいでしょう。
おすすめ人気バリカンを見る犬用バリカンを選ぶ際は、切れ味もチェックしましょう。
切れ味がいいことで、愛犬の肌の負担や作業時間自体を減らすことができます。
通販では直接切れ味を確かめることはできないので、
レビューを見てチェックするのがおすすめです。
犬がバリカンを嫌がる主な理由は バリカン特有の振動と音。
音が大きかったり振動が大きい犬用バリカンは、
犬が嫌がりやすく作業がなかなか進みません。
バリカンを使用している最中に犬が嫌がって
逃げたりすることがないように、低振動・静音タイプのものを選びましょう。
また、モーター音、金属音、振動など犬によって
苦手とする音には違いがあるため、愛犬が何を嫌がるかを把握することも大切です。
バリカンは長時間使用していると、 刃と刃の摩擦によって熱が発生してしまいます。
犬の皮膚は人間の乳幼児の皮膚よりも
薄いと言われています。
人間が熱いと感じない温度でも
長時間使っているとやけどする危険性もあるため、
刃の熱くなりにくいものを選ぶようにしましょう。
犬用バリカンを選ぶ際には 「重量」や「形状」にも注目してみましょう。
トリミングにかかる時間は
一般的に20分程度とされています。
あまりに重たいものや手にフィットしないものだと、
腕や手が疲れやすくなってしまいます。
バリカンを選ぶ際には、自身の腕力や手の形も考慮したうえで、
持ちやすく、軽量なタイプを選ぶと良いでしょう。
犬用バリカンは、
水洗いできるものがおすすめです。
ワンちゃんの毛をトリミングした場合、
毛並みに入り込んでいる微細なゴミや抜け毛、
また、皮脂などが刃に付着してしまいがちです。
水洗いできるものであればゴミなどの汚れを落としやすくなり、
清潔な状態がキープしやすくなります。
犬用バリカンは定期的に繰り返し使用することになるため、
いつでもキレイなコンディションで使えるものを選ぶようにすると良いでしょう。
電源タイプの中で最もおすすめなのが 充電式コードレスタイプです。
コード式だと電源位置を考える必要が
あるため移動範囲が制限されます。
充電式コードレスタイプのものであれば
電源位置を気にすることなくトリミングが可能になります。
また、同じコードレスタイプの電池式ように、
電池を買い替えるような手間もかかりません。
カットした毛が家の中に落ちてしまうことを防ぎたい方や、 屋外でのトリミングを検討している方は特に要チェックです。
おすすめ人気バリカンを見る犬用バリカン購入するときは、 本体の機能面だけでなく 付属品にも注目してみましょう。
アタッチメントコームの付いているものであれば
ワンちゃんの毛の長さを均等に整えやすくなり、
替刃がセットになっているものであれば、
刃の切れ味が悪くなってもすぐに交換することができます。
太い毛や長い毛をカットするときに役立つ「ハサミ」や
トリミングの仕上げに使用する「コーム」がセットになった商品もいくつか存在するので、
商品を選ぶ際にはぜひ注目してみましょう。
バリカンをうまく使うためには、
バリカンを動かす方向が重要です。
安全かつスムーズにカットができるよう、
ぜひこちらを読んでから商品を使ってみてくださいね。
バリカンの稼働音を怖がって逃げてしまう場合は、
あらかじめ音を聞かせておくことで恐怖心を和らげられる可能性があります。
作業開始前からスイッチを入れておき、
音が気にならない環境を作っておきましょう。
バリカンの使用頻度の目安は、1ヵ月に1回と覚えておきましょう。
毛が目や耳にかかるようになってきたらカットが必要なサインです。
また、足裏の毛が伸びるとフローリングなどで滑りやすくなって危険なため、 こまめに様子をチェックしながらお手入れしてあげてください。
バリカンを使用する際は、まずはじめに犬の全身の状態をくまなく確認し、
湿疹・脱毛などの皮膚トラブルがないかを確認します。
カットは毛の流れに沿って行い、肌を傷つけないよう平行に刃を動かします。
足裏の毛をカットする場合も肉球と平行に当てるよう注意しながら、
小さいパッドから大きいパッド(=外側から内側)に向かって毛をカットしてください。
最近では、トイプードルの「子羊カット」や模様のついた「デザインカット」なども人気があります。
バリカンひとつでも工夫次第で色々なデザインに仕上げることもできるので、
上級者の人はぜひチェックしてみてくださいね。
刃の一部が欠けてしまったり、切れ味の劣化を感じた場合は交換のサインです。
商品を買い換えたり、新しい刃に付け替えましょう。
刃こぼれがある状態で使ってしまうとケガのリスクもあるため、
使用前には必ず異常がないかチェックしてください。
また、種類やカラーリングの豊富さが特徴の海外製品を購入することも選択のひとつではありますが、
国内メーカーとは違いアフターサービスやメンテナンスなどのメーカー補償がない点に注意が必要です。
足裏の毛のカットとあわせて、爪も忘れずにケアしましょう。
適切な長さに保つことで愛犬の健康につながりますよ。