ライフスタイル 2021年10月7日
最近はTシャツやハッピ、
ドレスなどを着ているおしゃれ
わんちゃんが増えてきました。
本来、犬に服は着せなくていいものです。
飼い主の趣味によるものでしかありません。
でも、どうしても愛犬に服を着せて
魅力を引き立てたいという人もいるでしょう。
それならば、少なくとも服の機能面や安全性に
気を遣ってあげるべきです。
犬が着心地よく感じる服は、
伸縮性のあるシンプルなもの。
不快に感じると、服を噛んではぎとろうとしたり、
グルグル回り始めたりします 。
ひどい場合はかさむしって
傷をつくってしまうことも。
嫌がるそぶりを見せたら
脱がせてあげてください。
犬の体にあった服を選ぶことが重要です。
首回り、背丈、胸囲、腰回り、前丈(オーダーする場合)を正しく測り、
ストレスのない服を選んであげましょう。
服を長時間着せていると、 蒸れることがあります。
その結果、皮膚炎につながったり、
毛質が悪くなったりすることがありますので、
服を着せるのは一時的にしておいたほうが無難です。
犬のなかには毛の密度が薄く、
冬毛も生えない犬種がいます。
プードルやパピヨンなどです。
プードルやパピヨンの寒さ対策におすすめなのが、
フリースウェアがおすすめです
冬場の散歩など外出時に着せれば、防寒対策になります。