- 内容量
- 1.8kg
- 価格
- 【通常価格】¥4,356(税込)
【定期コース価格】¥3,920(税込)
- 目的
- 主食として使用可能
- タイプ
- ドライフード
- 対応年齢
- 全年齢対応
- 原産国
- イギリス
食べ物 2022年3月8日
今回は、モグワンのドッグフードの「食べない」や「途中から食べなくなった」などの
口コミが気になったので、理由と対処法についてご紹介しようと思います。
まず、公式サイトの情報では「モグワンの試食会で97.8%が食べた!」というキャッチフレーズがあるので、
食いつきが良さそうと感じてしまいます。
さらに、食べっぷりがいいと言う評判が多いので、モグワンを試してみた人も多いですよね。。。
しかし、いざ購入してみたけど、「愛犬がモグワンを食べない・・・」なんていうこともあります。
そこで、愛犬がモグワンを食べない理由と対処法や、
食いつきが悪い口コミの真相を調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください
モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。
肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、腸が弱いフレンチ・ブルドッグでも食べやすいよう、油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。
モグワンドッグフードは食いつきのよさに着目し、動物性タンパク質の割合が50%に設計されたフードです。
チキンの生肉や生サーモンなどをたっぷりと使用しています。
穀物は使用せず、ココナッツオイルや元気をサポートするクエン酸を含むリンゴ、食物繊維が含まれたカボチャなどによって豊富な栄養素をキープ。着色料や香料も使用していません。
【涙も減ったし涙やけもほぼ無くなりました。】
今はこのモグワンに手作りフードをトッピングしたりしています。ただモグワンの難点としては、、うんちとおしっこが臭くなる事。今までのフードとは別レベルの匂いです。
体臭は今までと変わらず無いないけれど目やにも匂いが気になるようになりました。毎朝目の周りのケアをする時に取れた目やにが臭いの(←でも何度も嗅いでしまう)涙やけは減るけど匂いはキツくなったりしてフード選びは本当難しい…
【食べたら吐いてしまう…】
ドックフードをエルモから→モグアンに変えたんですが、全然食べてくれないし、食べたら吐いてしまう…ドックフードを変えたらこうなるみたいで、皆さんはどうしてますか???
【初めてごはんを残した…】
うちに来て初めてごはんを残した日、、。゚(゚´ω`゚)゚。食べるの大好きな子だったからびっくりしましたー。あまり好きな味じゃなかったのかな、、?硬かったのかな?(;ω;)うんちも#モグワンに変えたら柔らかくなったような?
【メインのドッグフードをモグワンに変えてみました!】
食いつきも良く、今のところ満足してます。特にうんちのニオイとかも気にならないかな、という感じです。
ペキニーズ3歳 / オス
4.8
【体重管理がしやすくなりました】
モグワンを食べさせるようになってから体重管理がしやすくなりました。毛も柔らかくなり、うんちの調子もいいです。しばらくこのフードを続けていこうと思います。
トイプードル11歳 / メス
5.0
【皮膚の状態も良くなりました】
2年ほど前から急に湿疹が出るようになりました。これまでいろんなメーカーのフードを試してきましたが、こちらは体質に合っているのかすっかり皮膚の状態も良くなりました。食いつきもいいです。
実際にモグワンを愛犬に与えた飼い主さんの口コミでは、
悪い口コミであっても食べてくれれば涙やけの改善が見られたり、
良い口コミ評価をした飼い主さんではずっと続けているという声もありました。
モグワンはヒューマングレードの食材を使用したプレミアムフードのため、
値段がどうしても高くなってしまいます。
悪い口コミの中には「値段が高い」といった口コミも僅かに見られ、
値段に見合ったフードではないと感じている飼い主さんもいるようです。
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 ※コンドロイチンはサメ由来のものではありません
高タンパク低カロリーで健康維持に効果的
チキンは高たんぱくで低脂質といった特徴があり、
ビタミンAやB群、わんちゃんに必要な必須アミノ酸が豊富に含まれています。
また、サーモンは強力な抗酸化作用のあるアスタキチンサンや
DHA・EPAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれてれており、
わんちゃんのさまざまな病気の予防に役立ってくれる食材です。
モグワンではチキンやサーモンといった動物性たんぱく質を56%も使用しており、
公表していないメーカーが多い中、製品に自信を持っていることがうかがえます。
関節や皮膚、被毛のケアに
MSM(メチルスルフォニルメタン)は、わんちゃんの健康に欠かせない硫黄成分です。
体内のアミノ酸の合成や、皮膚や爪の形成、軟骨や骨の形成、代謝のサポートなど、
さまざまな働きがあり、わんちゃんの体内にも存在しています
モグワンにはMSMが使用されているほか、
MSMの効果を高めるグルコサミンやコンドロイチンも配合されているため、
関節や骨の健康をサポートをしてくれることが期待できます。
ウィルス撃退と免疫力アップ
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を多く含み、
わんちゃんの体内での分解や吸収に優れたオイルです。
わんちゃんの体内に入ると、善玉コレステロールを増加させてくれたり、
脂肪の燃焼、皮膚炎やアレルギーの緩和など、様々な効果が期待できます。
また、ココナッツオイルに含まれるラウリン酸は、
細菌や真菌、ウィルスなどわんちゃんの体内に侵入してきた悪い菌をやっつけてくれるという効果も。
消化器トラブルの予防
わんちゃんが口にすることができる
ジャーマンカモミールは万能ハーブとも言われており、
外用でも内用でもわんちゃんに嬉しい効果をもたらしてくれます。
特に消化器トラブルの予防に効果が期待できるため、
お腹を壊しやすいわんちゃんにも嬉しい配合ですね。
万能酵素で体を内側からサポート
パパイヤは栄養バランスの優れた果物で、
ポリフェノールや酵素、イソチオシアネートといったわんちゃんの健康に良い成分が豊富に含まれているのが特徴です。
また、パパイヤにはビタミンCも豊富に含まれているため、
元気で丈夫な体を作るお手伝いをしてくれます。
わんちゃんは体内でビタミンCを作り出すことができます。
しかし十分な量を作り出せているとはいえないほか、
ビタミンCは体内に長くとどまっておくことができないため、積極的に摂取してあげたい成分です。
モグワンにパパイヤのほかにも多くの抗酸化作用のある原材料が使用されていますが、
抗酸化作用は代謝をよくしてくれる働きもあるため、涙やけの改善をサポートしてくれる成分としても期待できます。
腸内環境を整え、お腹トラブルをサポート
モグワンには乳酸菌が配合されていますが、
乳酸菌はわんちゃんの腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを保つ働きがあります。
わんちゃんの腸内には免疫細胞が約7割あるとされているため、
腸内環境を整えてあげることは免疫機能が正常に働くことにも繋がります。
腸内環境は、服用している薬やストレス、添加物の含まれているおやつなどを食べることで乱れやすくなってしまうもの。
乳酸菌は少量でも毎日摂取することで効果が期待できるため、
毎日与えるフードに含まれているのは嬉しいですね。
モグワンの悪い口コミに「うんちが柔らかくなった」、「下痢になる」といったこともありますが、
うんちを固める添加物を使用していないことや、乳酸菌やパパイヤ、
カモミールといった腸内環境を整えてくれる働きのある原材料を使用しているためだと考えられます。
「フードのニオイが臭い」といった口コミもありますが、
動物性タンパク質を多く使用しているためで、素材の自然なニオイで香料などのニオイではありませんでした。
また、モグワンは粗悪な原材料を使用していませんが、
ベタつきを感じる人もいるようで、それまで与えていたフードによってはベタベタ感じることがあるようです。
お腹の調子を整える作用やデトックス作用があり、
慣れるまで下痢や軟便になってしまうわんちゃんもいるほか、
急激なフードの切り替えをすることによってお腹がビックリしてしまうので、
初めてモグワンを与えるときは徐々に切り替えるようにしましょう。
成分名 | 値 |
---|---|
たんぱく質 | 27%以上 (高い) |
脂質 | 10%以上 (普通) |
繊維 | 4.75%以下 (普通) |
水分 | 9%以上 (ドライ) |
灰分 | 9%以下 |
オメガ3/6脂肪酸 | 1.18/1.63 |
カロリー | 363kcal (普通) |
高タンパクなフードほど脂肪も多くなりがちですが、使用するタンパク質(肉や魚)の種類によってカロリーを抑えることができます。
モグワンは第一原材料(一番多い割合の原材料)にチキンを使用しており、
たくさんのタンパク質を取りながらカロリーを抑えられるため成犬の体型維持のほかに、シニア犬やダイエット中のわんちゃんにもおすすめです。
皮膚や被毛の健康維持に必要とされている必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸がどちらも配合されています。
オメガ3とオメガ6は比率が大切で、理想はオメガ6:オメガ3=1:1~6:1とされていますが、
モグワンに含まれているオメガ3とオメガ6は1.3:1と、バランスが優れていることがわかります。
モグワンに含まれるアレルギーを発症する可能性のある原材料は鶏肉です。
また、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポといった
キク科の植物が使用されているため、キク科アレルギーのわんちゃんも注意が必要です。
モグワンは、穀物アレルギーのわんちゃんに
配慮されたグレインフリーのフードになっています。
どんな食べものでもアレルギーを発症する可能性はあるため、
症状が見られたときは、無理に続けずに樹医師に相談するようにしてください。
届いたモグワンをすぐに愛犬に与えてみると・・・食べないことがあります。 これは、切り替えが急過ぎることが原因で、モグワンを警戒してしまうことがあります。
例えば、あなたが勤めている会社で「今日から○○支店に移動です!」と言われるのと同じで、
犬もいつも食べている味から急に違う味になったら驚いてしまいます!
そして、モグワンだけに限らずドッグフードの切り替えを行う場合は、
少しずつ移行して慣らしてあげることが大切です。
なので、毎日同じドッグフードを食べている犬は、戸惑ってモグワンを食べなくなります。
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わんちゃんがドッグフードを食べなくなる原因と、それぞれの見分け方、対処法をみていきましょう
与える前のドッグフードの味が濃過ぎると、
愛犬はモグワンを食べないことがあります。
この原因には、切り替える前のドッグフードに使用していた人口添加物が大きく関係しています。
これらのドッグフードは、嗜好性を高めるために
「強めのニオイ」や「濃い味付け」に調整されています。
粗悪な添加物を使っていないモグワンは
自然由来の食材の味を優先していることもあり、味が薄く食べない犬もいます。
そのため、自然とモグワンに物足りなさを感じ食べなくなります。
さらに、モグワンは動物性タンパク質にチキンの生肉とサーモンを豊富に使用しています。
しかし、犬にも好き嫌いがあり、モグワンの原材料が苦手な犬だと食べません。
モグワンドッグフードに原因があるのではなく、
愛犬の体調によって食べないということもあります。
さらに、モグワンは健康維持をサポートするための総合栄養食となっているので、
病気でない犬が食べて体調が悪くなるという事は考えにくいです。
ドッグフードを切り替える前から体調や健康状態が良くなかったということが考えれます。
おそらく、他のドッグフードに切り替えても食べないことが多く、
体調不良が原因でモグワンを食べないということが理由です。
また、高齢になってきた老犬は、運動量が少なくなり代謝が少なくなり
ドッグフードの食べる量が必然的に少なくなります。
なので、今までと比べると「モグワンを食べない」と感じてしまうことがあります。
しかし、犬にも好き嫌いがあり、モグワンの原材料が苦手な犬だと食べません。
食べない時の工夫 | 対策方法 | おすすめ度 |
---|---|---|
ローテーションを試す | どんなドッグフードでも食べれるようにする! | |
警戒心を減らす | 以前のドッグフードにモグワンを少しずつ与える! | |
10分で片づける | 今、食べないと片づけられると覚えてもらう! | |
温める | 嗜好性を高めるためにドッグフードを温める! | |
おやつを与えない | 食べないとおやつも貰えないと教える! | |
ふやかす | 食べやすいように水やぬるま湯でふやかす! | |
トッピングする | 頑固な犬にはトッピングを試してみる! |
モグワンを食べない理由をご紹介してきました。
ここからは、犬がモグワンを食べない時に試してほしい対策方法をお教えしていますので、
ぜひ参考にしてもらえれば幸いです!
当たり前ですが、モグワンを食べない時は
「違うドッグフードを試してみる」ことが究極の選択になります!
しかし、モグワンがダメということではありません。
たまたま合わなかったことや、他のフードを食べる習慣がないことで食べないということが考えられます。
犬の食事はいつも同じでいい!っと言っている人もいますが、
生涯同じ食事にすることで栄養不足や食物アレルギーを引きこすこともあります。
そうならない為にも、ドッグフードのローテーションは重要になってきます。
ただ、ローテーション用として購入したモグワンドッグフードが愛犬の好みではなく食べないということもあります。
そういう時は、モグワンの食材が苦手だったというだけで、モグワンがダメだということにはなりませんよね!
なので、長年寄り添う愛犬の好き嫌いを理解することは本当に重要です。
療法食を与えないといけない時もくるので、いろんな味のドッグフードを
食べれるようにしてあげることで長生きをサポートしてあげましょう!
ドッグフードが到着したからと言って、すべてをモグワンに切り替えると食べないことがあります。
全てを与えるのではなく、モグワンを少しずつ与えて慣らしてあげることが大切で、
1週間から10日ほど時間をかけて切り替えてあげましょう!
あくまでも参考程度になりますが、少しずつ切り替えてあげましょう!
そうすることで、モグワンを警戒しないで食べてくれるようになります。
少し厳しいと思われるかもしれませんが、愛犬がモグワンを10分経っても食べない場合は片づけてみましょう!
食べないと片づけるという規則を何度か繰り返す事で、犬は「モグワンを食べないと次の時間までご飯がない」と覚えます。
しかし、子犬がモグワンを食べない時は、やり過ぎると栄養不足になり低血糖症を起こすことがありますので注意してくださいね!
健康状態がいい成犬にモグワンを与えても食べない時は、運動量に問題がある可能性があります。
外出していて、1日中寝ていた成犬の場合は、消費するカロリー量が少なくお腹が空いていないことが原因でモグワンを食べない事もあります。なので、無理に与えるのではなく、次回分まで待って様子を見てあげましょう!
モグワンドッグフードを食べないときに一度試してほしい方法が、
ドライヤーなどで温めて嗜好性を高めてあげることです!
モグワンを温めることで、嗜好性が高くなり
モグワンから美味しそうな匂いが漂って、食欲をそそらせることができます。
モグワンドッグフードを与えて、
愛犬が食べないからと言って諦めてしまう人も多いですが、根気よく与え続けることも大切です。
ご飯を食べてないからと言って、おやつなどの食べ物を与えないようにしましょう。
これは、ドッグフードを食べない時の「しつけ」にもなります!
なので、「ご飯はモグワンしかないのよ!」と教えるためにも、
諦めず繰り返し与え続けてみましょう。
食べてくれた後のご褒美として「おやつ」を与えるという方法はおすすめです。
モグワンドッグフードの粒の硬さが慣れていないので食べない犬もいます。
この場合は、ドッグフードをふやかして与えると食べてくれる場合があります。
嗜好性も考えて温めればいいのか!という人もいますが、
熱湯でモグワンドッグフードをふやかすのはダメです。
熱湯でドッグフードを温めると、せっかくの栄養分が壊れてしまいますので注意しましょう!
食いつきがあるのに子犬がモグワンを食べない時は、
口が小さすぎて粒が大きすぎることもあります。
なので、砕いて水やぬるま湯でふやかしてあげる方法が効果的です。
与え方に工夫をしても食べない場合は違うドッグフードを試してみましょう!
モグワンドッグフードの原材料には、チキンの生肉とサーモンが使用されています。
それだけでも、肉の旨味が十分に漂うドッグフードなので食いつきに定評があります。
しかし、モグワンには、人工添加物で味付けされていないので、
今までのドッグフードより味が薄い場合があります。
その場合は、トッピングをして嗜好性を高めてあげる方法もおすすめですね!
今回は、モグワンドッグフードを食べない理由と対策方法についてご紹介してきました!
与え方を工夫するだけで、モグワンの食いつきが劇的に改善することもあります。
しかし、モグワンのニオイや味が苦手な犬は、頑なに食べてくれないこともあります。
犬の好みをわかっていると思っていても食べてくれないこともあるのです。
なので、モグワンだけに限らず、
新しいドッグフードを試す場合は切り替え方法も考えてあげることが大切です!
せっかく、健康維持をサポートするモグワンドッグフードを見つけたので、諦めずに続けてもらいたものですね♪