遊び・生活 2022年1月13日
おしゃれを楽しみたい人に合うのは、
小型犬や被毛の美しさが特徴の犬種。
いろいろな服を着せたり、さまざまなスタイルにカットしたり! 洋服代や美容院代をかけても、
おしゃれにこだわりたい人にオススメです。
抜け毛の飛散防止のために散歩中は服を着せたほうが良いという意見もあります
ストレスにならなければOK
洋服はおしゃれのためだけでなく、防寒対策にも。
小型犬や短毛種には寒がりが多く、
洋服を着せたほうが良い犬もいます。
プロに任せると見違え了!
小型犬の長毛種の中には、カットによって表情ががらりと変わる犬種もいます。プードルの「テディベアカット」などが人気!
お散歩の途中にドッグカフェでちょっと一息ついたり、
旅行にも連れて行ったり。
わんこといつも一緒にいたい人には、キャリーバッグに入れて、気軽に連れて歩ける体重の軽い犬種がオススメ。
周囲に迷惑をかけないようにしつけをしてからお出かけしましょう。
最近では、オープンテラスなどがあって
ペット同伴で利用できるお店も増えてきました。
わんこ用の食事が出るお店なども!
わんことスポーツをを楽しむなら、 泳ぎが得意でスタミナ抜群の大型犬や、 小型犬でも元気一杯で活発な犬種が向いています。
本格的にアジリティに挑戦するなら、 活動的で、「飼い主と一緒に楽しいことがしたい!」という気持ちが強い犬種がオススメです。
一緒にスポーツを楽しみたい人には、 お散歩だけではもの足りない元気な犬種がオススメです
思いっきり走らせよう!
レトリーバー系は泳ぐのが得意!また、ジャック・ラッセル・テリアのように活発な犬種はフリスビーなどのスポーツ向き。
飼い主と犬との絆が大切
ボーダー・コリーなど、
運動能力が高く飼い主と一緒に訓練することが好きな犬種は、アジリティにピッタリです!
スタミナがあって活発な犬種は毎日の散歩が欠かせません。
運動量が足りないとストレスがたまって
問題行動につながる場合も。
長時間のお散歩が難しい高齢者や、
わんこと一緒に家でのんびり過ごしたい人には、
室内だけでも運動量が足りる犬種がオススメ。
室内で運動量が足りたとしても
外気浴は非常に大切です
運動は室内だけで十分!
超小型の中には、室内で走ったり
遊んだりするだけで運動量が足りる犬種も。
家の中でのんびりしたい人向き。
活発だからお散歩もしたい!
ポメラニアンなど小型でも活発な犬種は、
短時間でも毎日お散歩に連れて行ったほうが良いでしょう。
部屋の中で走り回るだけでもOK、
超小型犬でさほどスタミナのない犬種なら、
運動量は多くなくてもOK。
逆に長時間のお散歩などをさせると疲れてしまいます。
お散歩に連れていくなら、
気分転換程度の短時間がオススメです。
わんこと人間が一緒に生活するためには、
お互いの安全のためにも最低限の訓練やしつけが必要です。
中にはとても賢くて訓練に向いている犬種もいます。
学習能力が高いラブラドール・レトリーバーなどは、
警察犬や盲導犬として活躍しています。
しつけるときは、手順を追って、
根気よく何度も繰り返し教えることが大切です。
まずは正しいしつけ方を飼い主が理解しましょう。
逆に長時間のお散歩などをさせると疲れてしまいます。
お散歩に連れていくなら、
気分転換程度の短時間がオススメです。
遊んでいる際中に異奮し過ぎたときなどに、
クールダウンさせることができます。
散歩中に首輪が外れてしまったときなどに、その場にとどめるために役立ちます。
カフェなど人が多い場所で、大人しくしていられるようにするために役立ちます。
犬を飼育するためにはさまざまなお金がかかります。
月々の食費は大型犬が一番かかりますが、
超小型犬のほうが平均寿命が長いことから、
わんこの生涯で見た場合、トータルでかかる
必要経費はさほど変わりません。
トリミング代やペットホテル代などは
わんこのサイズが大きいほど高く設定されています
216万9244円
200万3245円
231万7319円
犬種を選ぶときは、わんこと一緒に
どんなことをしたいのか考えてみることも大切です。
例えば、かわいい姿に癒されながら、
一緒にのんびり過ごしたい。
おしゃれをしてカフェなどに一緒にお出かけしたい。
広い場所でフリスビーなどのスポーツを楽しみたいなど、
楽しみ方によってもオススメの犬種が分かれてきます。
カフェや旅行などに連れていきたい場合は、
小さなキャリーバッグに入れて
気軽にお出かけできる小型犬がオススメ。
公園や海など広い場所でスポーツを楽しみたいなら、
アクティブで泳ぐのも得意な大型犬や、
小型でも活発な犬種がオススメ。
本格的なアジリティにチャレンジするなら、
ボーダー・コリーやウェルシュ・コーギーがピッタリ!
お散歩以外は家の中でのんびりしたい人や、
高齢で短時間のお散歩しかできない人には、
運動量が少なくて0Kな小型犬が向いています。
わんこを迎える際に大切なのは、
お互いにストレスなく暮らせる環境が整っているかどうか。
犬種ごとの特徴や大きさ、性格などをチェックし、
家族構成や住宅環境、わんことどんなことを楽しみたいのか、
また、どれくらいの大きさに育つかなど
将来のことも考えた上で、ピッタリの犬種を選びましょう。