- 製品サイズ
- 内径167×外径254×高さ63mm
- 価格
- ¥1,078
- 材質・原材料
- ステンレス、ゴム
食べ物 2022年1月15日
ワンちゃんの食器の高さはみなさんどうでしょうか?
床に直接置かれてますか?
それともフードボウルスタンドやテーブルの上に置かれてますか?
愛犬にストレスなく食事を楽しんでもらうために、
愛犬にあった食器(フードボウル)選んであげたり、食器の高さを調整することはかなり重要です。
あまり気にしていない人もいるかもしれませんが、
犬の食事時の姿勢は食欲はもちろん病気・トラブル予防のためにとても重要なことだとされています。
ここでは詳しくお伝えしていきます。
あわせて読みたい
犬の給水器の選び方や給水器のタイプ別のメリットとデメリット、またおすすめの給水器を紹介します。
犬用の食器にはさまざまな素材がありまが、
犬が口をつけるものなので、清潔さを保ちやすい素材を選ぶことが重要です。
日常使いに耐える丈夫さも踏まえて考えましょう。
丈夫で傷つきにくい素材ですが、
軽いので犬がひっくり返すことも。
丈夫で傷つきにくく、清潔でニオイも
つきにくい理想的な素材です。
軽くて安価ですが、傷やニオイがつき
やすく雑菌も繁殖しやすい。
折りたたみも可能なやわらかさで携帯に便利。かじる犬には不向き。
陶器製と同じく丈夫で傷つきにくい。
光の反射を気にする犬も。
犬は人間のように食事に箸やスプーンを使いません。
食器に直に口をつけて、舌をうまく使いながら食事をします。
そのため人間よりも食器と顔の接触が多いので、
食器のサイズが合っていなかったり食器が不潔だったりすると食べ付きの悪さに直結してしまいます。
食器の口の広さは愛犬のマズルの形状に合わせたものにしましょう。
短頭種(パグなど)は頭が入る広さを。中頭種(柴犬など)や長頭種(ボルゾイなど)は広くなくてもOKです。
肘の高さに調節する食器を床に置くと口よりも食道や胃の位置が高くなり、飲み込む負担が大きくなります。
台の上に載せるなどして、
食器の位置を犬の肘くらいの高さに調節しましょう。
食器の位置が犬の肘くらいの高さになるようにすればOK!
これで食事が楽になります。
犬は食器に口や舌をつけ、顔をすっぽり入れるようにしてフードを食べます。
だからこそ愛犬に合う食器の素材や形状を選ぶことが重要です。
顔周りには触覚や嗅覚などの優れた感覚器が集中している分、合わない食器がストレスになり、
食欲にも影響するかもしれません。
人間が使い心地の悪いものを敬遠するように、犬も不衛生な素材や食べにくい形状の食器を嫌がるようになる可能性もあります。
犬にとってベターな素材は清別で丈夫な陶器・磁器製です。
重さもあるので犬がひっくり返す心配も少なくて済みます。
愛犬のマズルの形状に合わせて食べやすい広さや深さの食器を使いましょう。
さらにフードや食器と同じように大切な水の与え方や給水器の選び方も知っておきたいもの。
愛犬の体重をもとに1日に必要な水分量を把握しておき、
水を飲む頻度なども考慮したうえでぴったりの給水器をまめましょう。